『ヘリオス 赤い諜報戦』
原題:赤道
2015年製作 中国映画
新宿武蔵野館で鑑賞
今回はある意味ネタバレ記事になっています。
詳しい内容のネタバレではありませんが、
ラストについて書いています。
読みたくない人は途中からスルーしてください。
↓『ヘリオス 赤い諜報戦』予告動画
監督・脚本:リョン・ロクマン
サニー・ルク
製作:ビル・コン
スコット・G・ストーン
製作総指揮:ピーター・ラム
ジェリー・イェ
アルビン・チョウ
チェン・イーチー
撮影:ジェイソン・クワン
美術:アレックス・モク
編集:ロン・チャン
ウォン・ホイ
音楽:ピーター・カム
アクション監督:チン・ガーロウ
出演:
ジャッキー・チュン/シウ教授
ニック・チョン/リー隊長
ショーン・ユー/ファン警部
チ・ジニ/チェ理事官
チェ・シウォン/パク・オチョル
ユン・ジニ/シン外報部情報官
キム・ヘスク/韓国国防部長官
イ・テラン/チェの妻
ワン・シュエチー/ン・アン部長
フォン・ユェンチャ/ンユアン
チャン・チェン/キム
ジャニス・マン/チャン
ジョセフィーヌ・クー/ソフィア
「コールド・ウォー 香港警察二つの正義」の
監督チームのもと
香港や中国、台湾、韓国の人気スターが集結、
日本を含め東アジアを股にかけ撮影された
サスペンス・アクション。
超小型核爆弾をめぐり
怪盗団や各国が熾烈な攻防を繰り広げる。
香港からは「孫文の義士団」のジャッキー・チュン、
「激戦/ハート・オブ・ファイト」のニック・チョン、
「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユーが、
中国本土からは「孫文の義士団」のワン・シュエチーが、
台湾からは「黒衣の刺客」のチャン・チェンが、
そして韓国からはアイドルグループ『SUPER JUNIOR』のチェ・シウォンや
テレビドラマ『トンイ』のチ・ジニが参加している。
(ムービー・ウォーカーより)
あらすじ
謎の怪盗団ヘリオスの部下である
『使者』(チャン・チェン)らにより、
韓国が開発した超小型核爆弾DC-8が奪われてしまった。
ヘリオスが香港でDC-8を取引する
との情報を掴んだ香港警察は
核の研究者であるシウ教授(ジャッキー・チュン)を
危機対策本部の顧問に迎え、
リー隊長(ニック・チョン)を中心に対策にあたる。
韓国政府により香港に派遣された
国家情報院理事官・チェ(チ・ジニ)と
護衛のパク諜報員(チェ・シウォン)は、
香港警察のファン警部(ショーン・ユー)とともに取引現場へ。
そして『使者』の取引先である密輸組織と香港警察とが衝突。
その隙をついて『使者』は逃げるが、
それを追ったパクはDC-8を取り戻すことに成功する。
しかし中国公安警察のソン部長(ワン・シュエチー)が現れ、
韓国へのDC-8引き渡しに待ったをかける。
香港一帯を吹き飛ばすほどの威力を持つDC-8をめぐり
香港・中国・韓国それぞれの思惑が絡む中、
再びDC-8を奪おうとする『使者』が動き始める。
80年代~90年代に香港映画を
楽しんでいた私は、
これは観たい!
映画なのでしたが、
新宿武蔵野館に行かないと観れないから
機会を伺っていました。(笑)
新作映画は原則サービスデー料金でしか
観ないことにしているため
予定を組むのがなかなか難しいのです。(^o^;)
昨日は前売り券を買ってあった
『アリス・イン・ドリームランド』が
新宿ケイズシネマで最終日。
ギリギリまで何やってんだかですが
最終日の最終上映に行きまして。
44分の短い映画なので
上映終わって蜂須賀健太郎監督と
人形制作の清水真理さんに
サインもらったりお話しさせて戴いても
まだ12時半くらいでした。
せっかく新宿に来たのだからと
サービスデー料金より高くなってしまうけど(苦笑)
金券ショップに行って前売り券を買って観てしまいました。
細かい内容はネタバレしませんが
ちょっと仁義的に!?
ラストに触れたいんですよ。
鑑賞予定していて、
どうしても知りたくない人は
ここからしばらくはスルーして下さい。
まあストーリーとか、
設定とか、
タイマンアクションの見せ方とか、
突っ込み所も満載ですが、
とにかくスターがカッコイイし、
各種アクションは派手だし、
スターそれぞれに見せ場もあり、
もう、スピーディーにガンガン進むのです。
主要キャストも惜しみなく
死んじゃったりするのです。
私は豪華キャスト目当てに観た感強く、
特に大好きなチャン・チェンが
カッコ良く大活躍だったので
もう、うっとり~(*^.^*)でしてね。
説明は省きますが
なんと最後の方は舞台が京都へ移り、
なぜか叡山電鉄終点の鞍馬駅から
出町柳駅行きの電車にキャストが乗り込みます。
でもでも、あれれ?
気になって腕時計を観ると
もう時間がないではありませんか、
一体この状況をどう終わらせるのか~~
(°Д°;≡°Д°;)
もうね、これが
驚愕のラスト(°д°;)
ってやつですよ!
はい、終わりません~~~~。(;°皿°)
ジャッキー・チュンとワン・シュエチーの
対話があって...
ヘリオスとの闘いは始まったばかり...
とかって字幕が出て...
じゃーん、
エンドロールの始まり~~~
ジャッキーとチェ・シウォン
デュエットの主題歌が流れるのは
エンドロール的には
これは香港映画の王道ぽくていいのですが、
はァ!?(;´Д`)ノ
なんで!?
これでおわり!?
続編あるの???
リサーチ不足の自分が悪いのか!(´Д`;)
リョン・ロクマンと
サニー・ルク監督は
現在「コールド・ウォー2」(Cold War 2)
を撮影中なのですが、
「ヘリオス」はどうなるのか
調べてみたけど分かりませんでした...
ジャッキー・チュンが実は〇〇なんだけど、
続きはさらに裏があって...
とかの展開にならないとおかしい気がするのだけどね。
もうこのラストはあっけにとられました。
上映終わった場内のお客さんの様子ですが、
苦笑いしてる人が結構いましたよ...
チェ・シウォンは昨年11月に入隊したそうですが、
上映前に彼のメッセージの特別映像が流れました。
↓ジャッキー・チュンとチェ・シウォンの
「Helios / 赤道」主題歌デュエットバージョン
↓ジャッキー・チュンの主題歌独唱バージョン
↓ジャッキー・チュンとチェ・シウォンのインタビュー
ジャッキー・チュンとショーン・ユーは
ニック・チョンが監督、共同脚本、主演し
香港で2015年11月に公開された
ホラー映画
「Keeper of Darkness」
(原題:キーパー・オブ・ダークネス/陀地驅魔人)
にも出演しています。
↓「Keeper of Darkness 陀地驅魔人」トレーラー
私は四大天王
(アンディ・ラウ、アーロン・クオック、
レオン・ライ、ジャッキー・チュン)
の時代でして(苦笑)
4人の歴史↓
K-POPアイドルには疎くて
ファンに怒られそうですが
チェ・シウォンはとても人気なんですね。
おしまい。
鑑賞した映画の短評は↓
ツィッター eigajikou←クリック
アメーバ映画時光の「なう」←クリック
に鑑賞後随時投稿しています。
ぜひ読んで下さい。
原題:赤道
2015年製作 中国映画
新宿武蔵野館で鑑賞
今回はある意味ネタバレ記事になっています。
詳しい内容のネタバレではありませんが、
ラストについて書いています。
読みたくない人は途中からスルーしてください。
↓『ヘリオス 赤い諜報戦』予告動画
監督・脚本:リョン・ロクマン
サニー・ルク
製作:ビル・コン
スコット・G・ストーン
製作総指揮:ピーター・ラム
ジェリー・イェ
アルビン・チョウ
チェン・イーチー
撮影:ジェイソン・クワン
美術:アレックス・モク
編集:ロン・チャン
ウォン・ホイ
音楽:ピーター・カム
アクション監督:チン・ガーロウ
出演:
ジャッキー・チュン/シウ教授
ニック・チョン/リー隊長
ショーン・ユー/ファン警部
チ・ジニ/チェ理事官
チェ・シウォン/パク・オチョル
ユン・ジニ/シン外報部情報官
キム・ヘスク/韓国国防部長官
イ・テラン/チェの妻
ワン・シュエチー/ン・アン部長
フォン・ユェンチャ/ンユアン
チャン・チェン/キム
ジャニス・マン/チャン
ジョセフィーヌ・クー/ソフィア
「コールド・ウォー 香港警察二つの正義」の
監督チームのもと
香港や中国、台湾、韓国の人気スターが集結、
日本を含め東アジアを股にかけ撮影された
サスペンス・アクション。
超小型核爆弾をめぐり
怪盗団や各国が熾烈な攻防を繰り広げる。
香港からは「孫文の義士団」のジャッキー・チュン、
「激戦/ハート・オブ・ファイト」のニック・チョン、
「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユーが、
中国本土からは「孫文の義士団」のワン・シュエチーが、
台湾からは「黒衣の刺客」のチャン・チェンが、
そして韓国からはアイドルグループ『SUPER JUNIOR』のチェ・シウォンや
テレビドラマ『トンイ』のチ・ジニが参加している。
(ムービー・ウォーカーより)
あらすじ
謎の怪盗団ヘリオスの部下である
『使者』(チャン・チェン)らにより、
韓国が開発した超小型核爆弾DC-8が奪われてしまった。
ヘリオスが香港でDC-8を取引する
との情報を掴んだ香港警察は
核の研究者であるシウ教授(ジャッキー・チュン)を
危機対策本部の顧問に迎え、
リー隊長(ニック・チョン)を中心に対策にあたる。
韓国政府により香港に派遣された
国家情報院理事官・チェ(チ・ジニ)と
護衛のパク諜報員(チェ・シウォン)は、
香港警察のファン警部(ショーン・ユー)とともに取引現場へ。
そして『使者』の取引先である密輸組織と香港警察とが衝突。
その隙をついて『使者』は逃げるが、
それを追ったパクはDC-8を取り戻すことに成功する。
しかし中国公安警察のソン部長(ワン・シュエチー)が現れ、
韓国へのDC-8引き渡しに待ったをかける。
香港一帯を吹き飛ばすほどの威力を持つDC-8をめぐり
香港・中国・韓国それぞれの思惑が絡む中、
再びDC-8を奪おうとする『使者』が動き始める。
80年代~90年代に香港映画を
楽しんでいた私は、
これは観たい!
映画なのでしたが、
新宿武蔵野館に行かないと観れないから
機会を伺っていました。(笑)
新作映画は原則サービスデー料金でしか
観ないことにしているため
予定を組むのがなかなか難しいのです。(^o^;)
昨日は前売り券を買ってあった
『アリス・イン・ドリームランド』が
新宿ケイズシネマで最終日。
ギリギリまで何やってんだかですが
最終日の最終上映に行きまして。
44分の短い映画なので
上映終わって蜂須賀健太郎監督と
人形制作の清水真理さんに
サインもらったりお話しさせて戴いても
まだ12時半くらいでした。
せっかく新宿に来たのだからと
サービスデー料金より高くなってしまうけど(苦笑)
金券ショップに行って前売り券を買って観てしまいました。
細かい内容はネタバレしませんが
ちょっと仁義的に!?
ラストに触れたいんですよ。
鑑賞予定していて、
どうしても知りたくない人は
ここからしばらくはスルーして下さい。
まあストーリーとか、
設定とか、
タイマンアクションの見せ方とか、
突っ込み所も満載ですが、
とにかくスターがカッコイイし、
各種アクションは派手だし、
スターそれぞれに見せ場もあり、
もう、スピーディーにガンガン進むのです。
主要キャストも惜しみなく
死んじゃったりするのです。
私は豪華キャスト目当てに観た感強く、
特に大好きなチャン・チェンが
カッコ良く大活躍だったので
もう、うっとり~(*^.^*)でしてね。
説明は省きますが
なんと最後の方は舞台が京都へ移り、
なぜか叡山電鉄終点の鞍馬駅から
出町柳駅行きの電車にキャストが乗り込みます。
でもでも、あれれ?
気になって腕時計を観ると
もう時間がないではありませんか、
一体この状況をどう終わらせるのか~~
(°Д°;≡°Д°;)
もうね、これが
驚愕のラスト(°д°;)
ってやつですよ!
はい、終わりません~~~~。(;°皿°)
ジャッキー・チュンとワン・シュエチーの
対話があって...
ヘリオスとの闘いは始まったばかり...
とかって字幕が出て...
じゃーん、
エンドロールの始まり~~~
ジャッキーとチェ・シウォン
デュエットの主題歌が流れるのは
エンドロール的には
これは香港映画の王道ぽくていいのですが、
はァ!?(;´Д`)ノ
なんで!?
これでおわり!?
続編あるの???
リサーチ不足の自分が悪いのか!(´Д`;)
リョン・ロクマンと
サニー・ルク監督は
現在「コールド・ウォー2」(Cold War 2)
を撮影中なのですが、
「ヘリオス」はどうなるのか
調べてみたけど分かりませんでした...
ジャッキー・チュンが実は〇〇なんだけど、
続きはさらに裏があって...
とかの展開にならないとおかしい気がするのだけどね。
もうこのラストはあっけにとられました。
上映終わった場内のお客さんの様子ですが、
苦笑いしてる人が結構いましたよ...
チェ・シウォンは昨年11月に入隊したそうですが、
上映前に彼のメッセージの特別映像が流れました。
↓ジャッキー・チュンとチェ・シウォンの
「Helios / 赤道」主題歌デュエットバージョン
↓ジャッキー・チュンの主題歌独唱バージョン
↓ジャッキー・チュンとチェ・シウォンのインタビュー
ジャッキー・チュンとショーン・ユーは
ニック・チョンが監督、共同脚本、主演し
香港で2015年11月に公開された
ホラー映画
「Keeper of Darkness」
(原題:キーパー・オブ・ダークネス/陀地驅魔人)
にも出演しています。
↓「Keeper of Darkness 陀地驅魔人」トレーラー
私は四大天王
(アンディ・ラウ、アーロン・クオック、
レオン・ライ、ジャッキー・チュン)
の時代でして(苦笑)
4人の歴史↓
K-POPアイドルには疎くて
ファンに怒られそうですが
チェ・シウォンはとても人気なんですね。
おしまい。
鑑賞した映画の短評は↓
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ぜひ読んで下さい。
チャン・チェン夫妻とワンコUo・ェ・oU