映画秘宝2015年2月号特集
「昭和最後の2大娯楽スターに捧ぐ」読みました!
表2にはカッコイイ田村高廣さんが
健さん、文太さんの
完全フィルモグラフィーもありますよ。
完全フィルモグラフィーもありますよ。
執筆、語りは
快楽亭ブラック師匠、磯田勉、佐藤忠男、
鈴木義昭、アサダアツシ、石熊勝己、
関根忠郎、杉作J太郎、伴ジャクソン、
柳下毅一郎、藤木TDC、佐藤洋笑、
高鳥都、小川晋 の各氏。
読みごたえあります。
杉作さんの「男の墓場新聞」も、
文太さんと健さんの追悼号ですよ。
お前、「映画秘宝」の回し者か?
な、記事ですが(;^_^A
映画雑誌で購読しているのはこれだけなんですよ。
浜松にいた時は、
仕事で付き合いのあった本屋さんに
取り置きしていましたが、
川崎に越してからは
置いていない本屋が結構あるので
通販で年間定期購読にしました。
杉作さんが昔、
初めて文太さんに取材したとき、
「君は少し、ヘラヘラしすぎだ」
と、言われたそうです。
そして今杉作さんは、
『僕は今、ここで、これを読んでいるみんなにも
授けていきたいと思います。
「ヘラヘラしすぎだよ」』
そう、ヘラヘラしてばかりじゃダメですね。
私のブログを続けて読んで下さっている方は、
私が闘病中なのはご存知のことと思います。
励ましのコメントを本当にありがとうございます。
そして、気付かれている方もいらっしゃると思いますが、
私の病気はガンです。
11月の入院で手術をし、
先週の入院で化学治療を始めました。
今は退院して家にいますが、
治療の副作用が予想以上にきついです。
でも、まだ生きたいので
半年後の完治を目指しています。
健さんも、文太さんもガンで亡くなられました。
お二人の訃報に接した時、
私は命の続く限りしっかり生きます。
と、強く思いました。
前回の記事へ戴いたコメントへのお返事が
遅れてしまい、ごめんなさい。
ブログは次の記事も用意を始めています。
ぼちぼち再稼働していきますので、
どうぞよろしくお願いします。
アーシュラ・K・ル=グウィンの「ゲド戦記」ファンとして、
ジブリのアニメ映画は認めるわけにはいきませんけど、
ゲドの声が文太さんだったことだけ認める。(苦笑)
映画秘宝 2015年 02月号 [雑誌]/
ゲド戦記(6点6冊セット) (岩波少年文庫)/アーシュラ・K. ル=グウィン
『ゲド戦記』は老若男女、人生の必読書!
翻訳者の清水真砂子さん(私が尊敬する人)
文庫化にあたって改めて翻訳し直されました。
『九十九本目の生娘』(1959年)
『かしこい狗は、吠えずに笑う』
25歳衝撃の才能
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