曼珠沙華を今年は見てないなァ。私のスケッチです。
『水の声を聞く』とメガ盛りMAX山本政志で3本観た。
渋谷で娘がもらったティッシュのこと。
曼珠沙華(マンジュシャゲ、マンジュシャカ)
彼岸花(ヒガンバナ)
これ、昨年まで毎年目にしてきたのに、
今年は見れていません。
ちゃんと毎年お彼岸の頃になると咲きますよね。
今、私が住んでいる所や、
行動範囲で目にしないんです。
バスや電車に乗っている時に、
もっとしっかり観察していれば見えるかもしれないですが。
今までは観察などしなくても車で走っていれば、
この時期になれば必ず目につきました。
(その車も手放し、もうないのです)
以前、水墨画を習っていた時に、
予習でスケッチをしました。
それを基に水墨画を描きました。
このスケッチはその頃描いた曼珠沙華。
曼珠沙華ってこの世の花ではないような雰囲気がありませんか。
↓山口百恵さんの「曼珠沙華」
私はさだまさしが苦手でなので
百恵さんの秋の花の歌は「秋桜」より、
この「曼珠沙華」の方が好きです。
これは千日紅(センニチコウ)
これは浜松にいた時はベランダによく飛んできた
カナブンですが、
ちょっと気持ち悪いですか?
今年の夏、川崎では
アブラゼミしか飛んできませんでした。
オーディトリウム渋谷の
「メガ盛りMAX山本政志」で、
どうしても観たかった
『熊楠KUMAGUSUパイロット版』を観ました。
主人公の南方熊楠を
町田町蔵(町田康)が演じています。
これは想像をはるかに超えたスゴイ作品でした。
91年に撮影が65%くらい済んだところで
予算切れになり、
制作がストップしたままの作品です。
作品の制作を聞いてぜひ観たい作品と思いました。
資金切れからカンパを呼び掛けるチラシももらった
ことがあります。
今回パイロット版を観て、
なんとかこの作品が完成されたものを観てから、
死にたいと思いましたよ(^o^;)
『アルクニ物語』『タコスな夜』と3本立てで、
上映後に山本政志監督と松永大司監督の
トークも聞けて良かったです。
そして新作の
『水の声を聞く』も観ました。
山本監督らしく、
社会の裏側の人間模様を鋭く描き、
毒気も猥雑さもたっぷりあるのだけど、
自然の生命力と人間との関係性も深く描かれ、
今の日本映画には見当たらない、
圧倒的なパワーを持った作品でした。
この作品も今年観た
新作日本映画マイベストの上位入り決定です。
この山本政志監督の4本についても、
なるべく近日中に書きたいのですが、
とりあえずちょこっと書いておきました。
これ以下は、
下らない話なので恐縮です。
ユーロスペースへ行くために
渋谷のハチ公口の交差点を渡ったあたりで、
お兄さんたちがよくティッシュを配っているんです。
私はもらったことがなく、
娘に聞いたら彼女ももらってないけど、
「女性の高収入のお仕事とか書いてあったよ。」
と言うのです。
このところ私は体調が良くないので、
東京に映画を観に行くときは、
なるべく娘と行っています。
娘は近視がひどく、
かなり度の強いメガネをかけています。
最近やっとコンタクトレンズを買いました。
服装などいつもと変わらないのに、
昨日はコンタクトレンズで渋谷に行ったら、
5人くらい立っていたお兄さんが
娘に全員ティッシュを渡しました(笑)
いろんな種類がありましたよ。
なんで私がいくらお兄さんたちの横を通っても
もらえないのかもよく分かりました(;^_^A
いや~こういう宣伝ティッシュだったのかと
やっと分かりましたよ。
ちなみにこんなティッシュでした↓
ティッシュの画像なんか貼って、
バカみたいですが、
都会で生活されてる方は、
みなさんこんなティッシュは
ご存知でしたか?
浜松でよく配っていたティッシュは、
サラ金や競艇の宣伝などでしたから、
私ももらえたのですけどねf^_^;
下らないこと書いて失礼致しましたm(_ _ )m
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