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「ばたばたしていて...」を使わない話、2014年アカデミー賞ノミネート予想と花と壇蜜でお正月?

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「ばたばたしていて...」を使わない話と
壇蜜と花と2014年アカデミー賞予想
って、なんじゃそれ!?(;´Д`)ノ









個人的には壇蜜さんより、
この2人のセクシーさがいいなァ。
昨年のカンヌパルムドール『アデル、ブルーは熱い色』
のレア・セドゥーとアデル・エグザルコプロス
4月5日に封切です
音譜




映画と関係ない話ですが、
「ばたばたしていて」という言葉について、
いつ頃からか、よく聞くようになりました。
ちょっと気になる言葉でした。
自分は話し言葉では使っていないつもりでしたが、
書き言葉ではたまに使っていました。
でも、この言葉は、
忙しさにかまけていることへの言い訳に使っているなァ、
なんだかこの言葉を使っていると自分の心が擦れて行きそうで、
使うのはよそうと思いました。

今年は忙しくなるな~と自分でもちょっとビビッていますが、
でも、「ばたばたしていて」は今年も使わないでおこう。
そう思いました。
そんな言葉のひとつ、どうってことないかもですが、
昔祖母に「『忙しい、忙しい』と言っていると、
心が貧しくなりますよ」と注意されました。
それと一緒だなあと。
忙しくても心には余裕を持っていたいです。
スミマセンどうでもいい個人的な年頭の思いでした。


ところで、正月三が日は過ぎましたが、
まだ松の内ということで、
ちょっとお正月らしい画像を集めてみました(〃∇〃)
うちにはセンター試験が2週間後に迫ってテンパっている受験生がいるので、
この正月は帰省もせず、
朝も早く起きて正月気分もなし。ちょっと淋しい。
でも、私は呑気に映画を見に行ったりしてf^_^;
あ、でもいけない、書初めをするのをすっかり忘れていましたよ。(´д`lll)
書道教室の課題提出もあるのでちゃんとやらないと(;´▽`A``

お正月らしいかな~と選んだ壇蜜さんの写真にはさまれた、
真ん中の花の写真は、
我が家の玄関の一角にミニマムに作ったお正月コーナーです。
お正月のお花の写真をUPした方が結構みえたので、
私もやってみました。
いつもは自分で活けるのですが、
今年はお気に入りの花屋さんのアレンジを買ってしまいました!
独身の頃はストレス発散によく花を買いました(^^ゞ

私がブログを始めたのは2012年の7月です。
シネマイーラの会報に連載しているコーナーのブログ版を作れば、
少しは応援になるかなあと始めました。
今では応援ブログというより我が道を行くブログになっていますσ(^_^;)
始めたころはアクセスUPでブログも順位が上がらないと、
応援にならないなあ。
「アメブロ映画・TVジャンルで100位に入れるようになれたらいいなあ。
ムリだろうけど...」と、
ぼんやり考えていました。
映画は封切から遅れて観ることが多いし、
新作情報記事を書くことが多いので、
ちゃんと鑑賞作品の感想記事を書いているブロガーさんに比べると、
信用度低いなーって感じで、
アクセスも圧倒的に一見さんが多いです。
記事はつい長くだらだら書いてしまうし(-"-;A
でも、まあランキングはなんとか昨年から
時々100位以内に入れるようになり、
最近維持できています。
原因が、なんと壇蜜『甘い鞭』バブル(苦笑)
自分の記事ランキングの中でもぐんぐん上がっています(^_^;)
壇蜜需要はあなどれないみたいですね。
それと、2014年のアカデミー賞予想記事へのアクセスが多いです。
私は米アカデミー賞はアメリカの独特の賞で、
ベルリン、カンヌ、ベネチアなどの国際映画祭などとは性格が違うし、
自分の中での重要度が高い賞でもないですが、
ノミネート、受賞予想のアメリカの色々なサイトや記事を読むのは面白く、
今回は自分も予想記事を書いてみようと思った次第。
受賞予想は主要な賞だけでなく、技術部門にも挑戦してみるつもり。
ノミネート予想は11月に書いた記事に今日追記しました。
主要部門でノミネーション予想が難しいのが、
助演男優賞、助演女優賞。
受賞は助演男優賞が『ダラス・バイヤーズクラブ』の
ジャレット・レトが有力と予想します。


ノミネートの5人の予想が難しくて、
トム・ハンクスの『ウォルト・ディズニーの約束』の助演での
ノミネートはまずなくなったでしょう。
(『キャプテン・フィリップス』の主演男優賞へのノミネートだけ)

ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表後、
『ラッシュ』のダニエル・ブリュールラブラブの評価が上がっていて、
5人の中に入りそう。ファンなので単純に嬉しいです。
受賞最有力ジャレッド・レト『ダラス・バイヤーズクラブ』
・マイケル・ファスベンダー『それでも夜は明ける』
・バーカッド・アブディ『キャプテン・フィリップス』
・ダニエル・ブリュール『ラッシュ』が固そうで、
昨年6月に急に亡くなったジェームズ·ガンドルフィーニ
「Enough Said イナフ・セッド/原題」と、
ゴールデングローブ賞にノミネーションの
ブラッドリー·クーパー『アメリカン・ハッスル』は、
どちらが入るか悩むところ。

助演女優賞は、『それでも夜は明ける』のルピタ・ニョンゴが、
受賞最有力の予想。
『アメリカン・ハッスル』のジェニファー·ローレンスの評価が上がっています。
彼女は昨年主演女優賞受賞。ノミネーションは確実と思うけど、
受賞はないのでは...
他に
・ジューン・スクイブ『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
・オプラ·ウィンフリー『大統領の執事の涙』
・ジュリア·ロバーツ『8月の家族たち』
がノミネートされる予想。


助演女優賞最有力のルピタ・ニョンゴと、
主演男優賞当確のキウェテル・イジョフォー
『それでも夜は明ける』の2人


助演賞はサプライズ受賞もあるので予想が難しいですが、
一応まとめてみました。

主演男優賞はキウェテル・イジョフォー『それでも夜は明ける』
主演女優賞はケイト・ブランシェット『ブルー・ジャスミン』
が当確。

上記の2人以外のノミネーションは(大御所順)
主演女優賞が
・ジュディ・デンチ『あなたを抱きしめる日まで』
・メリル·ストリープ『8月の家族たち』
・エマ·トンプソン『ウォルト・ディズニーの約束』
・サンドラ·ブロック『ゼロ・グラビティ』

主演男優賞が(大御所順)
・ブルース・ダーン(1936年6月4日生まれ)
 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
・ロバート·レッドフォード(1936年8月18日生まれ)
 『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』
・トム·ハンクス『キャプテン・フィリップス』
・マシュー·マコノヒー『ダラス・バイヤーズクラブ』

監督賞最有力は『ゼロ・グラビティ』アルフォンソ・キュアロン監督
ノミネーションは
・スティーブ·マックイーン『それでも夜は明ける』
・デビッド·O·ラッセル『アメリカン・ハッスル』
・ポール·グリーングラス『キャプテン·フィリップス』
が有力で、
私が個人的には応援したい、
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』のアレクサンダー・ペイン監督
「Her ハー/原題」スパイク・ジョーンズ監督
この2人のどちらかが入る予想。

作品賞は、
受賞当確『それでも夜は明ける』(原題:12 Years A Slave)
 2014年3月7日公開

・『アメリカン・ハッスル』(原題:American Hustle)2014年1月31日公開

・『ウォルト・ディズニーの約束』2014年3月21日公開
  (原題:Saving Mr. Banks セイビング・ミスター・バンクス)

・『ゼロ・グラビティ』(原題:Gravity グラビティ 重力 )12月13日公開

・『キャプテン・フィリップス』(原題:Captain Phillips)11月29日公開

・『Inside Llewyn Davis』(原題:インサイド・ルウェイン・デイヴィス)

・『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(原題:Nebraska)2014年2月公開

・『Her』(原題:ハー)

・『ウルフ・オブ・ウォールストリート』2014年1月31日公開
  (原題:The Wolf of Wall Street)


・『大統領の執事の涙』(原題:Lee Daniels'The Butler)2014年2月15日公開


ノミネーションは10作品以内ですが、
2013年は9作品でした。
なので数的このノミネーションはまだ勘考の余地がある部門
になります。

作品紹介はここに挙げた作品は全部していますので割愛します。
この下のクリックのページではしていない作品もありますが、
他でしています。
またノミネーション発表前に予想をまとめたいと思います。


本年度アカデミー賞最有力候補!本当の所
2014年第86回アカデミー賞作品賞ノミネート予想
←クリック

2014年アカデミー賞作品賞ノミネート予想作品の動画・あらすじ紹介
 その1
←クリック

2014年アカデミー賞作品賞ノミネート予想作品の動画・あらすじ紹介
 その2
←クリック


『それでも夜は明ける』最多ノミネート!
ゴールデン・グローブ賞、米・俳優組合賞ノミネーション発表!
←クリック


『かしこい狗は、吠えずに笑う』

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松山 シネマルナティック

2014年1月3日(金)~10日(金)


東京 キネカ大森

2014年1月4日(土)~10日(金)

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