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Channel: 映画時光 eigajikou
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デビュー個展は映画館での短編映画上映だったクリスチャン・ボルタンスキー国立新美術館「クリ...

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デビュー個展は映画館での短編映画上映だったクリスチャン・ボルタンスキー 国立新美術館「クリスチャン・ボルタンスキー Life time」“50年の軌跡-待望の大回顧展”内覧会。 初期の短編映画(70年代以降の作品とは違う世界観の短編映画『咳をする男』『なめる男』が上映されている。初期の映画はロマン・ポランスキーからの影響あるそうだが私はヤン・シュヴァンクマイエル想起した。)から最新の作品までを網羅している。ご本人いらしたてたので図録にサインして貰った。 2016年東京都庭園美術館「クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち」と被っている作品もあるけど会場の構造と雰囲気が違うので展示の仕方も変わっている。 私が現代アートのオブジェ作品を見て初めて心震えて立ち尽くしてしまったのは、 十数年前に豊田市美術館でボルタンスキーの《聖遺物箱 (プーリムの祭り) 》[1990年] を見た時。 (今回豊田市美術館収蔵の2点のボルタンスキー作品も展示されている) あまり入場者が多くなさそうな時(会期前半や雨の日など)狙って行かれることをオススメします。9月2日まで。 「展覧会は沈思黙考の時間です。私の作品は問題提起するものであって、答えを出すものではありません。感動を与えるということでもありません。私が提起した問題から触発され、みなさん自身で問題提起をしてもらいたいと思います」 「みなさんの人生が思い起こされるかもしれません」ボルタンスキー #国立新美術館 #クリスチャンボルタンスキー #lifetime #christianboltanski #contemporaryart #monument #Installation #object #photo #art #インスタレーション #オブジェ #モニュメント #現代アート #回顧展 先週から国立新美術館「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」 目黒区美術館「京都国立近代美術館所蔵 世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」 国立西洋美術館開館60周年記念「松方コレクション展」内覧会。 続けて4つの企画展鑑賞。 フジコ・ヘミング さんのソロコンサートも行った。 映画劇場鑑賞6月は累計16本。 毎日走ってます🏃‍♀️💦今日バス停まで走ってたら小さな子ども2人に「おばちゃん急いでる〜」って言われて恥ずかしかった😅

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