公開日に見たのだけど
観たことの忘却防止(汗)と
浜松シネマイーラの会報「新・映画時光」
連載掲載用にティモシー・シャラメくんを描いてみた。
『君の名前で僕を呼んで』
は…
綺麗な映画でした…
ルカ・グァダニーノ監督前作
『胸騒ぎのシチリア』
レイフ・ファインズのマッパ演技もっと評価してあげてょ。
ジェームズ・アイヴォリーもあれ見て楽しみにしていたのだろうに、
グァダニーノ監督裏切っちゃダメ。
監督の新作『サスペリア』を楽しみにしよう。
トム・ヨークが音楽担当だし、
アピチャッポンの映画何本も撮って、
『君の名前で僕を呼んで』のカメラも高評価な
サヨムプー・ムックディプロームが撮影監督です。
キャストは『ミラノ、愛に生きる』『胸騒ぎのシチリア』に続くグァダニーノ監督作品出演のティルダ・スウィントン、『胸騒ぎのシチリア』出演ダコタ・ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ他。
私は『彼の見つめる先に』激推し。『BPM』も!
浜松の方『君の名前で~』お待ちかねだと思いますがそれだけでなく他の作品も観て下さいね。
もう1本私激推しの『恋とボルバキア』小野さやか監督のドキュメンタリー映画は、イーラで上映されるようにリクエストして是非観ていただきたいです。性のカテゴライズすること自体が無意味に思えてくる。
ブログ更新出来ていませんが、
映画は変わらず観ていて、
4月は55本鑑賞。
昨日5月11日までで今年の劇場鑑賞累計209本。
今日はとても楽しみにしていた
『フロリダ・プロジェクト』初日初回観てから、
国立映画アーカイブ(フィルムセンター)へ。
国立映画アーカイブ開館記念
「映画にみる明治の日本」
明治期製作の短編映画を6本観ます。
すごい振り幅かな。
でも、今年の私はアメブロ映画ブロガーの輪?世界?
から離れて自分が本当に観たい映画を
ガンガン観ています。
誰にも頼まれていない仕事byみうらじゅん
で、観ているのだとやっと分かってきた。
ブログは新作紹介記事と映画時光のバックナンバーは
続けたいと思いながら、
時間確保が難しいところ
ブログ書く時間に1本でも多く映画観たいし、
やること、やるべきことがあります。
事前情報入れずに映画見るのがポリシーな人も
いらっしゃるようですが、
私は観る作品選定には力を入れます。
ネットなどで情報仕入れます。
本やパンフ買って読んだり、
トークイベントに参加したりで
予習、復習します。
それでも映画祭上映などでは
情報少ない作品観ることも結構多く、
こんな内容とは思っていなかったという事はよくあります。
映画ブロガーって自分の映画スキルに
自信持ってる人が多いですね。
ジャンル映画に凝ってるとか、
専門分野があるって人も多いけど、
ごめんなさい、そんなに映画見てなくない?
って思うことがアメブロブログ読んでる頃は正直多かったです。
私は自分の映画を観る目を広げてくれる、
深めてくれる、
今の自分のスキルなんて粉砕してくれる、
そんな映画体験、冒険を常にしていたい。
自分の観ているものなんて映画のほんの一部分に過ぎないから。
一カ月以上ぶりの更新で
もう忘れられてそうなところ、
ますます読者を減らしそうなこと書いてしまったなぁ
アメブロの呪縛?
から自由になりつつあって良い事もあるけど
ブログの書き方忘れてしまった
次回は
能力の低い人ほど根拠のない自信に満ちあふれている。「ダニング=クルーガー効果」とは?
をテーマに書きます。
ウソです
(興味ある人は上の赤太字クリックしてね。)
近日中に5月の新作紹介記事を遅ればせながらアップする予定です。
eigajikou@eigajikou100de名著「神谷美恵子『生きがいについて』」見てう〜むこれはみうらじゅん氏のループ・オン・ロケンロールじゃない!私は「誰にも頼まれてない仕事」byMJで映画劇場鑑賞年間400本以上しててMJ見倣ってこれからも頑張る!とMJフェ… https://t.co/QaUNEIDxYj
2018年05月09日 00:04
100de名著「神谷美恵子『生きがいについて』」見てう〜むこれはみうらじゅん氏のループ・オン・ロケンロールだと思った。私は「誰にも頼まれてない仕事」byMJで映画劇場鑑賞年間400本以上しててMJ見倣ってこれからも頑張る!とMJフェス行き思ったけど若松英輔さんも続ける事が大切と言ってた。映画大量に観続けるし!
ライカの『ボックストロール』
サイコ〜!
権力者リンド卿を盲信して考えない市民。
リンド卿の友達の輪に入りたくて
ボックストロールを捕まえるスナッチャー(ベン・キングズレーの名演)。
自分を変えることが出来るのは自分!自分で考えて行動しなきゃ!のメッセージ、
今の日本にもどストライクな傑作だ。
映像もドラマもとても凝ってて面白く個人的には最新作クボより毒と深みがあって好き。
スタッフの本音入りな?エンドロール大ウケ。
『彼の見つめる先に』ブラジル映画。ダニエル・ヒベイロ監督。
目が見えない主人公レオと親友ジィ、転校生ガブリエル。
3人の関係性の変化を繊細かつ爽やかに描く。
気心知れた仲間で大切に制作された温かみ、若いLGBTの子達の力になりたいという思いが伝わる素敵な作品。本年マイベスト上位。