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映画時光b.n.05年シネマ★アジア17号 世界/女は男の未来だ 他/1月劇場鑑賞リスト

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映画時光バックナンバー2006年
シネマ★アジア17号

『世界』
ジャ・ジャンクー監督
(2004年製作日本=フランス=中国合作)

『女は男の未来だ』
ホン・サンス監督
(2004年製作フランス=韓国合作)

『スクラップ・ヘブン』
李相日監督
(2004年製作日本)

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この映画時光コーナーは
以前もブログに掲載したことがありますが、
バックナンバーは載せたことがあるものも
もう一度順番に掲載していきます。

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シネマ★アジア上映作品の解説は

ぜひ「シネマ★アジア通信」

読んでください。

解説筆者はシネマ★アジア代表・運営者だった

故田中久仁一さん

(2008年52歳で急逝)

シネマ★アジアは現在の浜松シネマイーラが

2008年以前、浜松東映だった時代に会場を借りて

自主上映会をしていました。

「映画時光」はシネマ★アジアの会報に

私が連載していたイラスト&エッセイ

のコーナー名でした。

(現在は浜松シネマイーラの会報に

「新・映画時光」を連載中)

侯孝賢監督『珈琲時光』から取って、

田中さんが

ホッと出来るようなコーナーにして欲しいと

名付けてくれました。


上に貼った2006年新春号は、

2005年の年末発行ですが、

上映会は2006年1月なので

ちょうど12年前です。

干支をひと回りしてしまいました。

そんなに昔な感じはないのですが。

ジャ・ジャンクーもホン・サンスも

三大映画祭常連の大監督になりましたね。

李相日監督の次回作も楽しみです。

上記の「シネマ★アジア、ゆく年くる年」を読むと、

これは現在も続いている状況ではと思えます。

東京で映画を観ていると気付きにくいけど。


ブログがあまり書けなくなっていますが、

このシネマ★アジアバックナンバーと

映画時光バックナンバーは

「記録」と「記憶」のため

今後もアップしていきます。

特に「シネマ★アジア」バックナンバーは、

ネット上に残しておかないといけないと思うので。

昨年の4月からストップしていたので再開します。


今日は

諏訪敦彦監督

ジャン=ピエール・レオー主演

『ライオンは今夜死ぬ』

Filmarks(フィルマークス)試写会で

ポーランドの女性監督

アグニェシュカ・スモチンスカの

ホラー・ミュージカル

『ゆれる人魚』観ました。



1月の劇場鑑賞は48本


1.『バーフバリ王の凱旋 』


2.『スルターン』


3.『ルージュの手紙』


4.『オリエント急行殺人事件』


5.『キングスマン ゴールデンサークル』


6.『嘘八百』


7.『ジャコメッティ 最後の肖像』


8.『戦争のはらわた』


9.『彼女がその名を知らない鳥たち』


10.『鉱 ARAGANE』


11.『カンフー・ヨガ』


12.『IT/イット』


13.『ビリディアナ』


14.『皆殺しの天使』


15.『砂漠のシモン』


16.『アンダルシアの犬』

(何度目かのリピート)


17.『早春』


18.『人生はシネマティック!』


19.『クィーン オリジナル完全版』


20.『ギフト 僕がきみに残せるもの』


21.『ひかりのたび』


22.『パディントン2』


23.『ドリス・ヴァン・ノッテン 

ファブリックと花を愛する男』


24.『ルイの9番目の人生』


25.『花筐』(2回目)


26.『ロックス・イン・マイ・ポケッツ』


27.『コンシューミング・スピリッツ』


28.『問いかける焦土』


29.『ソニータ』


30.『歴史の授業』


31.『嘘を愛する女』


32.『ロング,ロングバケーション』


33.『デトロイト』


34.『ジュピターズ・ムーン』


35.『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』


36.『定めなき女の日々』


37.『デヴィッド・リンチ:アートライフ』


38.『ライオンは今夜死ぬ』


39.『ゆれる人魚』


新作『ライオンは今夜死ぬ』公開記念

諏訪敦彦監督特集―諏訪敦彦との5日間

40.『はなされるGANG』


41.『2/デュオ』


42.『M/OTHER』


43.『H Story』


44.『a letter from hiroshima』


45.『不完全なふたり』(再見)


46.『ユキとニナ』(再見)


47.『黒髪』


48.『世界の質量』


まとめをまた書く予定です。

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