シネマ★アジア上映作品の解説は
ぜひ「シネマ★アジア通信」
読んでください。
解説筆者はシネマ★アジア代表・運営者だった
故田中久仁一さん
(2008年52歳で急逝)
シネマ★アジアは現在の浜松シネマイーラが
2008年以前、浜松東映だった時代に会場を借りて
自主上映会をしていました。
「映画時光」はシネマ★アジアの会報に
私が連載していたイラスト&エッセイ
のコーナー名でした。
(現在は浜松シネマイーラの会報に
「新・映画時光」を連載中)
侯孝賢監督『珈琲時光』から取って、
田中さんが
ホッと出来るようなコーナーにして欲しいと
名付けてくれました。
上に貼った2006年新春号は、
2005年の年末発行ですが、
上映会は2006年1月なので
ちょうど12年前です。
干支をひと回りしてしまいました。
そんなに昔な感じはないのですが。
ジャ・ジャンクーもホン・サンスも
三大映画祭常連の大監督になりましたね。
李相日監督の次回作も楽しみです。
上記の「シネマ★アジア、ゆく年くる年」を読むと、
これは現在も続いている状況ではと思えます。
東京で映画を観ていると気付きにくいけど。
ブログがあまり書けなくなっていますが、
このシネマ★アジアバックナンバーと
映画時光バックナンバーは
「記録」と「記憶」のため
今後もアップしていきます。
特に「シネマ★アジア」バックナンバーは、
ネット上に残しておかないといけないと思うので。
昨年の4月からストップしていたので再開します。
今日は
諏訪敦彦監督
ジャン=ピエール・レオー主演
『ライオンは今夜死ぬ』
Filmarks(フィルマークス)試写会で
ポーランドの女性監督
アグニェシュカ・スモチンスカの
ホラー・ミュージカル
『ゆれる人魚』観ました。
1月の劇場鑑賞は48本
1.『バーフバリ王の凱旋 』
2.『スルターン』
3.『ルージュの手紙』
4.『オリエント急行殺人事件』
5.『キングスマン ゴールデンサークル』
6.『嘘八百』
7.『ジャコメッティ 最後の肖像』
8.『戦争のはらわた』
9.『彼女がその名を知らない鳥たち』
10.『鉱 ARAGANE』
11.『カンフー・ヨガ』
12.『IT/イット』
13.『ビリディアナ』
14.『皆殺しの天使』
15.『砂漠のシモン』
16.『アンダルシアの犬』
(何度目かのリピート)
17.『早春』
18.『人生はシネマティック!』
19.『クィーン オリジナル完全版』
20.『ギフト 僕がきみに残せるもの』
21.『ひかりのたび』
22.『パディントン2』
23.『ドリス・ヴァン・ノッテン
ファブリックと花を愛する男』
24.『ルイの9番目の人生』
25.『花筐』(2回目)
26.『ロックス・イン・マイ・ポケッツ』
27.『コンシューミング・スピリッツ』
28.『問いかける焦土』
29.『ソニータ』
30.『歴史の授業』
31.『嘘を愛する女』
32.『ロング,ロングバケーション』
33.『デトロイト』
34.『ジュピターズ・ムーン』
35.『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』
36.『定めなき女の日々』
37.『デヴィッド・リンチ:アートライフ』
38.『ライオンは今夜死ぬ』
39.『ゆれる人魚』
新作『ライオンは今夜死ぬ』公開記念
諏訪敦彦監督特集―諏訪敦彦との5日間
40.『はなされるGANG』
41.『2/デュオ』
42.『M/OTHER』
43.『H Story』
44.『a letter from hiroshima』
45.『不完全なふたり』(再見)
46.『ユキとニナ』(再見)
47.『黒髪』
48.『世界の質量』
まとめをまた書く予定です。