ツイン・ピークスの新シーズンの放送は
アメリカのペイチャンネル
SHOWTIMEで5月21日から放送開始。
日本でも早く放送して欲しいです!
新しいトレーラーを紹介する機会を逸してました。
上に貼った動画は昨年12月に公開された
リンチ師匠演じるゴードン・コールが
ひたすらドーナツほうばる
おかしなティーザートレーラー。
ムッチャ期待が盛り上がるなぁ
次に1月13日に公開された
カイル・マクラクランのクーパー捜査官登場の
最新ティーザー・トレーラーです。
そしてこれも昨年公開された
新シリーズに登場するキャストのトーク動画
そしてもう一つおまけは
デヴィッド・ボウイが亡くなって早一年ということで
『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』の
ボウイ演じるフィリップ・ジェフリーズ捜査官登場シーンの動画。
生きていたら新シリーズへの登場もあったようで、
本当に残念です。
寺田倉庫G1ビルで開催中のデヴィッド・ボウイ大回顧展
『DAVID BOWIE is』は私は2月に行きます。
娘にPC借りようと待っていたら
夜中になりましたので、
今回も簡単な記事ですみません。
昨日は原宿の太田記念美術館
「お笑い江戸名所 ~歌川広景の全貌」に
行きました。
歌川広景の代表作「江戸名所道戯尽」は、
幕末の江戸の名所を舞台に、
騒いだり派手に転んだりする人々を
ユーモラスに描いていて
ギャグや風刺がいっぱいで面白かったです。
ちょうど学芸員さんによる解説を聞けました。
難しいことを考えずに笑ってください。
とのことでした。
面白いから本当に笑って見てきました。
武士がお腹を壊して厠に入っています。
お供の者が臭くて鼻をつまんでる。
厠の壁の落書きにも注目
蕎麦屋が犬に足を噛み付かれて
配達していたざるそばを倒し
歩いていた武士の頭に
ぶちまけてしまいました。
お供の者は指差して笑っています
江戸時代の雪だるまは
こんなホントにだるま型だったそう。
下駄の鼻緒を直すために
ちょっと雪だるまの上に置いた魚を
犬が狙っています。
広景の絵は、歌川広重や葛飾北斎の作品を
参考、参照にしているものも多いのですが、
パクリというか、パロディーな感じでした。
↑興味ある方は太田記念美術館の面白い解説を
クリックでどうぞ。
次に、アート・スペースAMの
「荒木経惟 Last by Leica」に行きました。
デジタルカメラでなく
ライカで撮影されたフィルムのモノクロ写真。
黒の深さが印象的。
蒼井優、中条あやみ、浅野忠信、
ディーン藤岡、二階堂ふみなどの写真もあった。
art spase AM ←クリック
赤いのはポラロイド作品です。
お見せできなくて残念です。
エロいんで
アメブロに貼って問題なさげな作品だけにしておきましたよ(苦笑)
とても気に入っているギャラリーです。
↑こやつは私
↑昨日の私の写真日記
↑一昨日の写真日記
(色はいじっていません。)
全豪オープンテニス
男子シングルス決勝は
フェデラー対ナダル!
2008年のウィンブルドン決勝の
大熱戦が思い出されます。
この2人のグランドスラム決勝を
また見ることができるなんて!
すごく楽しみです。
今週劇場鑑賞した映画
『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』
レベッカ・ミラー監督
俳優たちがチャーミングなコメディー。
奇は衒っておらず普通に愉快。
『沈黙‐サイレンス‐』
マーティン・スコセッシ監督
これは予想以上に凄かった。
娯楽性なくて重いからか
アカデミー賞作品賞落選は
今のハリウッド、アカデミー会員に
あまりフィットしなかったということだけだ。
でもこれはスコセッシの執念が実った見る価値大有な作品。
『沈黙 SILENCE』(1971)
篠田正浩監督
『海と毒薬』(1986)
熊井啓監督
『影の列車』(1997)
ホセ・ルイス・ゲリン監督
『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』
レベッカ・ミラー監督
俳優たちがチャーミングなコメディー。
奇は衒っておらず普通に愉快。
『沈黙‐サイレンス‐』
マーティン・スコセッシ監督
これは予想以上に凄かった。
娯楽性なくて重いからか
アカデミー賞作品賞落選は
今のハリウッド、アカデミー会員に
あまりフィットしなかったということだけだ。
でもこれはスコセッシの執念が実った見る価値大有な作品。
『沈黙 SILENCE』(1971)
篠田正浩監督
『海と毒薬』(1986)
熊井啓監督
『影の列車』(1997)
ホセ・ルイス・ゲリン監督
今週末から公開の映画も本数多く、
見たい作品もたくさんあります。
まだ記事が書けてないですが、
今日から公開の映画観る予定です。
アラーキーとチロ
「チロ愛死」泣けてしまって
未だに買えません.....