結果全豪オープンテニス2017男子シングルス
テニス中継を見ているとハマってしまうので
準決勝くらいからにしておきたいのだけど
フェデラーが半年ぶりに復帰した全豪オープン
気になってしまいつい見てしまいました。
トマーシュ・ベルディハに
6-2、6-4、6-4のストレート勝ち。
すごく嬉しそうな表情を見せ
こちらまで笑顔になりました
4回戦はルカシュ・ラツコを6-4、6-4、6-4
で下した錦織圭と対戦です。
2人とも応援したいのだけど
ごめんなさい、今回はフェデラーファンとして
フェデラー応援です。
何度も書いていることですが
フェデラーが好きなのは
彼のプレースタイルとか
鍛錬し続ける姿勢を尊敬しているとか
あるのですが、
永遠のリヴァー・フェニックスファンとして
勝手に後見人をしているホアキン・フェニックスに
ルックスが似ているということもあります
ホアキンは2017年は2本
2018年は3本の待機作があります。
今年公開(アメリカ)されるのは
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』の
ガース・デイビス監督作品
「Mary Magdalene」(マグダラのマリア)
でキリスト!を演じます。
マグダラのマリアはルーニー・マーラ。
もう1本は主演で
『 少年は残酷な弓を射る』のリン・ラムジー監督
「You Were Never Really Here」
少女を買春組織から救おうとする退役軍人の役。
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』
公開は4月7日
チラシにはまた「アカデミー賞最有力」の
文字が躍っておりますが、
作品賞、主演女優賞(ニコール・キッドマン)
助演男優賞(デヴ・パテル←主演のはずなんだけどネ)
脚色賞にノミネートはされるけど
受賞はないです。
24日にアカデミー賞ノミネートの発表だし、
なんとかその前に予想記事も書きたいです。
今週劇場鑑賞した映画
『ネオン・デーモン』←クリックで私の記事へ
イスラーム映画祭2
『ミスター&ミセス・アイヤル』
『泥の鳥』
『蝶と花』
『マリアの息子』
『改宗』
2008年製作タイ映画
バンコクで働く仏教徒のジューンは、
タイ南部出身のムスリム、エイクとの結婚を機にイスラームに改宗する。
生活に根づくイスラームの教えと慣習を学びながら、
ジューンはやがてエイクと共に南部の島へ移住するが…。
結婚と改宗という二つの決断を果たした女性の、
新たな人生を描くロード・ドキュメンタリー
(イスラーム映画祭公式サイトより)
生活に宗教が大きな意味を持つ環境で
改宗することの大変さは勿論なんだけど、
異文化をお互いに受け入れなければならない結婚については
問題の深さのレベルはあるにしても
どこのどんな夫婦も持つ問題で
普遍性のあるテーマだから興味深く観た。
『私たちはどこに行くの?』
2011年製作
フランス=レバノン=エジプト=イタリア
戦争で荒廃した、ムスリムとクリスチャンが半数ずつ暮らすレバノンの小村。
女たちは共に仲良くしていたが、
男たちは事あるごとに争いを始め手に負えない。
平穏な生活を守ろうと、女たちはあの手この手と策を練る。
歌や音楽も満載の悲喜劇。
(イスラーム映画祭公式サイトより)
『キャラメル』のナディーン・ラバキ監督。
『キャラメル』良かったのでこれは観たかった。
素晴らしかった。
今の世界情勢において、また見られるべき映画。
一般公開されるといいのに。
今年のマイベスト上位に入る。
『スラッカー』
リチャード・リンクレーター監督の1991年の作品。
変な人たちが次々出てくる実験性のあるインディー映画。
リンクレーターがその後やってきたことの原型が詰まってた。