Are you the publisher? Claim or contact us about this channel


Embed this content in your HTML

Search

Report adult content:

click to rate:

Account: (login)

More Channels


Channel Catalog


Articles on this Page

(showing articles 141 to 160 of 1272)
(showing articles 141 to 160 of 1272)

Channel Description:

劇場鑑賞にこだわり年間400本以上観てきました。世界中の映画を観るのがライフワーク。映画、演劇、音楽、アートなどを書いています。映画感想記事は基本ネタバレなし。告知から3年経ったがんサバイバーです。

older | 1 | .... | 6 | 7 | (Page 8) | 9 | 10 | .... | 64 | newer

    0 0

    『ダーク・ブラッド(原題) / Dark Blood』
    8月23日はリバーの(生きていれば43歳の)お誕生日ベル

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓動画


    監督:ジョルジュ・シュルイツァー

    出演:リバー・フェニックス(1970年8月23日―1993年10月31日)
        ジョナサン·プライス
        ジュディ·デイヴィス
        カレン・ブラック
     
    この映画は、1993年、クランクアップ直前にリバーが亡くなったため、
    完成されずお蔵入りになっていました。
    撮影できなかった部分をナレーションで補い、
    20年ぶりに完成された作品が、
    今年のベルリン映画祭、カンヌ映画祭でも上映されました。

    砂漠の荒れ地に1人で住む、風変わりな青年(リバー)の所に、
    ハリウッドスターのカップルが迷い込んで来て、
    女優に好意を抱くリバー...

    今年はリバーが亡くなって20年。
    リバーのレトロスペクティヴ上映ないのかなあ。
    この作品買ってくれる配給会社さんはないのかなあ。
    ぜひ、買って日本公開して欲しいです!
    よろしくお願いします!

    永遠のリバー・フェニックス・ファンな私は、
    好きな写真で、
    リバーの誕生日祝いをしたいと思います。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    キアヌ、痩せればこの頃と変わらないから...
    ダイエットしてちょうだい!


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね   

    0 0

    『ハーブ&ドロシー~ふたりからの贈り物~』
    8月24日(土)~30日(金)まで
    1週間の限定上映ですビックリマークお見逃しなく目

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    ↓前作『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』の予告動画


    監督・製作:佐々木芽生

    独自のルールにのっとり5000点以上のアート作品を収集してきた
    ニューヨークの夫婦を追ったドキュメンタリー
    「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」(2008)の続編。
    ニューヨークの小さなアパートに住み、
    自分たちの給料で買える値段であること、
    そしてアパートに収まるサイズであることを条件に、
    アート作品の収集を続けてきた郵便局員のハーブと
    図書館司書のドロシー夫妻。
    半世紀で5000点以上もの作品を集めた2人は、
    国立美術館で収蔵しきれなかった作品を
    全米50州の美術館に寄贈するプロジェクトを計画。
    コレクションを受け取った全米各地の美術館の反応や
    2人の人生のその後にスポットを当てる。
    (映画.COMより)

    『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』も
    シネマイーラで上映されました。
    私はコンテンポラリーアートに興味があり、
    前作もとても楽しめましたので、
    今回も期待していますニコニコ
    コンテンポラリーアート(現代芸術・美術)に、
    あまり興味のない方も、この夫婦の生き様を観るだけでも
    人生をいかに充実させ、楽しんで生きるか、
    前作同様にヒントになる作品となっているはずですので、
    ぜひご覧ください目


    『白夜』
    8月24日(土)~30日(金)まで
    1週間の限定上映ですビックリマークお見逃しなく目

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら

    監督:ロベール・ブレッソン

    原作:フョードル・ドストエフスキー

    出演:イザベル・ベンガルテン
       ギョーム・デ・フォレ
       ジャン=モーリス・モノワイエ
       ジェローム・マサール

    フランスの名匠ロベール・ブレッソンが、
    「やさしい女」(1969)に続き
    文豪ドストエフスキーの短編を翻案して描いたドラマ。
    ある夜、画家の卵ジャックはセーヌ河に身投げしようとする少女を助ける。
    1年前にアメリカ留学に発ち、
    その夜に再会を約していた恋人が現れないのだという。
    苦しむ彼女に恋心を抱きながら、
    同時に罪悪感に苛まれるジャックはひとりテープに思いを語りかける。
    舞台は原作の19世紀ペテルブルクから、
    撮影当時のパリに移されている。
    日本では1978年に劇場初公開。
    2012年、35mmニュープリントでリバイバル。
    (映画.COMより)

    この作品はデジタル上映化が進んだ現在珍しい、
    35mmのフィルム上映です。
    昨年の10月に封切で、やっとシネマイーラにもフィルムが回ってきました。
    この後シネマイーラでフィルム上映が決まっているのは
    9月の『八月の鯨』でこれが最後になるようです。
    ひかりの粒を体感できる貴重で味わいのあるフィルム上映で、
    ぜひこの名作映画をお楽しみください目
    私もとても楽しみに待っていました。


    『傍 かたわら~3月11日からの旅~』
    8月24日(土)~30日(金)まで
    1週間の限定上映ですビックリマークお見逃しなく目

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    製作・監督:伊勢真一

    テレビ番組のように情報が盛られているわけでもなく、
    感動を描いているわけでもない。
    記録というよりも私的でいびつな記憶のようなもの

    2011年3月11日、東日本大震災後、
    宮城県亘理町に暮らす友人のミュージシャン、
    苫米地サトロの安否を訪ね、カメラの旅は始まった。

    以来毎月11日、「月命日」の前後に、 監督は仲間を誘って、
    宮城・亘理町とやはり友人の暮らす福島・飯舘村に通い続ける。

    津波による犠牲者が多数出た亘理町で、
    苫米地サトロは役場前のプレハブで、
    妻の圭たちとFM放送局「あおぞら」を開設し、
    町民に情報を提供する。
    月命日に、声を詰まらせながらひとりひとりの名前を
    ゆっくりと読みあげる声が耳を離れない。
    この映画は「テレビ番組のように情報が盛られているわけでもなく、
    感動を描いているわけでもない。
    記録というよりも私的でいびつな記憶のようなもの」(監督)。

    被災地の、被災者の傍らでの1年を描いた作品。

    (ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》HPより
    この映画祭は素晴らしい映画祭ですね)

    先週上映していた「大丈夫。-小児科医・細谷亮太のコトバ-」の
    伊勢真一監督の作品です。
    これは、昨年はままつ映画祭で「大丈夫。」を観た時から、
    ぜひ観たいと思っていた作品です目

    木曜日に記事をUPできなかったので、
    昨日は2本記事UPしました。

    ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド感想/ケヴィン・マクドナルド監督の新作は、シアーシャ・ローナン主演「ハウ・アイ・リブ・ナウ」←クリックで記事へ
    こちらがメイン記事でした。

    8月23日はリバー・フェニックスの誕生日。リバーの遺作『ダーク・ブラッド』を日本公開して欲しい!←クリックで記事へ
    こちらは記念記事。


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね  

    0 0

    はままつ映画祭今年は開催中止。全国コミュニティシネマ会議2013イン浜松が9月6日~7日に開催!

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    シネマイーラの入り口

    はままつ映画祭は浜松出身の木下惠介監督を顕彰して、
    2002年から昨年まで11回開催されました。

    「はままつ映画祭が幕 
    ボランティア、運営・資金難で開催断念

    毎年秋に浜松市で開かれていた「はままつ映画祭」が、
    今年の開催を断念したことが分かった。
    ボランティア主体での運営や財源確保が難しくなったことが原因。
    毎年二千人近くが足を運ぶ市民映画祭は、
    十一回で歴史に幕を下ろすことになった。」
    (中日新聞 WEB より)続きはここ←クリック

    『はままつ映画祭「休止」 スタッフ不足、育成イベントは継続』
    浜松市出身の映画監督木下恵介氏を顕彰し、
    浜松から映画文化を発信しようと2002年に始まった
    「はままつ映画祭」の実行委員会が今年の同祭の休止を決めたことが、
    23日分かった。実行委によると、
    大会運営を担うボランティアスタッフが不足し、
    継続が困難になったためという。
     映画祭は毎年秋に1回、
    市内の映画館などを会場に9日間の日程で
    20作品程度の新作、旧作映画の上映会や、
    映画関係者をゲストに招いたイベントを展開してきた。
    昨年は木下監督生誕100年記念大会だった。
     実行委の藤田健次事務局長は
    「期待されてやってきたので休止は残念」と述べた。
     一方で「大勢の映画人を生み出した浜松から、
    映画の火を消してはならない」として、
    自主制作映画の上映会など次世代育成のイベントは継続するという。
    (@Sより)

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    昨年のゲスト:大林宣彦監督

    大林監督は、
    昨年のはままつ映画祭で『この空の花~長岡花火物語』の上映時、
    「シネマ・ゲルニカ小論。―芸術的ジャーナリズムとしての映画」
    の講演をされました。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    昨年のゲスト:伊勢真一監督

    今、シネマイーラで『傍 かたわら~3月11日からの旅~』
    上映中の伊勢監督もゲストでした。
    はままつ映画祭では、23日まで上映していた
    『大丈夫。-小児科医・細谷亮太のコトバ-』
    が上映されました。

    はままつ映画祭で色々な作品を観てきたし、
    多彩なゲストのお話しやイベントも楽しませてもらいました。
    残念ですが仕方ないですねしょぼん

    次の話題です。
    浜松シネマイーラも参加している、
    全国のミニシアター、コミュニティーシアターなどの協力組織、
    コミュニティーシネマセンターの全国大会、
    全国コミュニティシネマ会議が今年は浜松で開催されます。
    「全国コミュニティシネマ会議」は、
    さまざまな場で“映画を見せること”を行っている人々の
    情報交換と研究討議の場として、
    1996年から毎年開催されているものです。
    主に映画祭関係者、
    公共ホール・美術館・図書館の映像担当者、
    自治体の文化事業担当者、シネクラブの主催者、
    ミニシアターを中心とした興行関係者、
    自主上映団体、独立系配給会社等々が集まります。
    映画の上映に興味のある方ならどなたでも自由にご参加いただけます。

    浜松の映画館「シネマイーラ」を中心に組織された
    「「楽隊のうさぎ」を映画にする会」が製作母体となり、
    2012年夏にクランク・インした『楽隊のうさぎ』がこの夏に完成、
    コミュニティシネマ会議でお披露目の上映会を行います。
    『海炭市叙景』につづき、
    コミュニティシネマが中心となってつくられた映画を、
    撮られた町で、いち早くみて、完成をお祝いしましょう。
    会議のもうひとつのテーマは、"リノベーション"です。
    "コミュニティシネマ"という言葉を初めて使ったのは2003年のこと。
    コミュニティシネマが生まれて10年がたちました。
    これまでの10年間を振り返るとともに、
    新たな10年に向けて、「コミュニティシネマのリノベーション!」
    を考える、様々なプログラムを用意しています。
    多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
    (コミュニティーシネマセンターHPより)

    参加方法や、日程、プログラムなどの詳細はここ←クリック

    この会議には私はもう参加申し込みしました。
    いろいろ勉強してきます。
    『楽隊のうさぎ』プレミア上映もあるので、
    とても楽しみです。


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    愛媛ヌーヴェルバーグ2013にゲストを呼びたいビックリマーク
    シネマルナティックを守る会のプロジェクトのご紹介
    ビックリマーク


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    愛媛県松山市にあるシネマルナティックは、
    ルナティック代表の橋本達也さんが、
    1人で何もかも切り盛りしてみえる、
    究極の映画館なのです。
    シネマイーラでも上映しないような、
    単館系の作品を上映してみえるので
    いつもラインナップを見て、
    すごいなあと思っています。

    私はルナティックさんには行ったことはないのですが、
    知人を通じて勝手に縁を感じています。

    その知人というのは、
    このブログにも登場したことがある、
    「シネマルナティックを守る会」世話人の山崎はなさんです。
    はなさんがルナティックで働いていた時、
    ニュースや上映映画のチラシを送って戴いていました。

    袴田浩之映像個展atシネマイーラ『壊滅』『不退転/逃走』全身映像作家の衝撃作品とティーチイン感想←クリックで記事へ

    このティーチインではなさんは進行役をされていました。

    そもそも、はなさんと出会ったのはかれこれ22年程前。
    今シネマイーラである劇場が浜松東映劇場だったとき、
    東映のプログラムが終わった後や早朝に、
    「ムーンライトシアター」という自主上映会があって、
    その運営をされてました。
    私は1991年に浜松に来ました。
    私は90年代に「ムーンライトシアター」で、
    たくさんの映画を見せてもらいました。
    私の映画鑑賞歴の中で、内容的に一番充実していた時代に思えます。

    彼女は本当にパワフルに行動される人です。
    今は東京在住ですが、
    ルナティックの応援を精力的にされているし、
    愛媛県出身の渡部亮平監督『かしこい狗は、吠えずに笑う』
    の宣伝にも精力的に取り組んでいます。
    『かしこい狗は、吠えずに笑う』は、
    「愛媛ヌーヴェルバーグ2013」でも上映されますし、
    8月31日(土)より、
    大阪第七藝術劇場で上映
    されますので、ぜひご覧ください。

    この秋ルナティックはデジタル上映機器の導入をされるそうで、
    その前にこれを記念して、
    「愛媛ヌーヴェルバーグ2013」というイベントを行い、
    そこに愛媛ゆかりの映画人を招きたい、
    ゲストの皆さんの交通費を作りたい、
    ということで、

    今まで実現できなかったアイデアを見つけ、
    形にするクラウドファンディング・プラットホーム「MotionGallery」


    で、500円から参加できる「愛媛ヌーヴェルバーグ2013」
    のプロジェクト
    を始めました。
    ココ←クリックで内容読んで下さいビックリマーク

    なんと、男の墓場プロ代表の杉作 J太郎氏が参加予定です。
    杉作さんは松山出身です。
    他にもライターの西森路代さんが参加されるそうですし、
    愛媛ゆかりの映画人に交渉中です。
    とにかくはなさんは行動力があるし、
    長年培ってきた映画人とのお付き合いから、
    今後決まるゲストにも期待できると思います。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    杉作 J太郎氏


    プロジェクトのプレゼンターのはなさんの
    自己紹介を転記させて戴きますね。
    「20代の頃、地方の東映直営館で映写技師をやりながら
    自主上映の会を作りレイトショーを行う。
    ミニシアターの作品を中心にロマンポルノ、
    実験映画、なんでもやりました。最期の方はほぼ毎晩。
    その後、愛媛県松山市のミニシアター、シネマルナティックに流れ、
    支配人をやらせてもらう。現在は東京在住。
    ルナティックを守る会代表というか世話人。」

    はなさんには映画の神様が10人!?100人!?
    ついているんじゃないかという気がします。
    でも、このプロジェクトには多くの皆さんお力添えが必要です。
    ぜひ、ココ←クリックで、
    はなさんの映画魂こもった素敵な
    プロジェクトの紹介文読めますので読みに行ってみて下さいビックリマーク

    地方での映画の灯を消さないよう、
    頑張っている映画館は本当に厳しい状態が続いています。
    私は一映画ファンですが、
    今度9月6、7日に浜松で行われる、
    『全国コミュニティシネマ会議2013イン浜松』
    に参加して、
    全国のミニシアターの活動などを勉強してきたいと思います。

    シネマルナティックに行ける環境にある方にはもちろん、
    地方での映画の灯を守っている心意気に賛同して戴ける
    みなさんに、ぜひ、
    「愛媛ヌーヴェルバーグ2013」のプロジェクトを知って戴きたくて、
    この記事を書きました。
    私はこのイベントに参加はできませんが、
    プロジェクトに賛同してチケットの購入をしました。
    松山にはまだ一度も行ったことがありませんが、
    いつかぜひ行って、ルナティックさんで映画を観たいです目


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    『ローマでアモーレ』
    8月30日(金)まで
    To Rome with Love
    浜松シネマイーラで鑑賞
    アメリカ・イタリア・スペイン合作映画
    2012年製作

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    フランス・ニースでウディの新作撮影中のエマ・ストーン

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら



    監督・脚本:ウディ・アレン

    出演:ウディ・アレン
       アレック・ボールドウィン
       ロベルト・ベニーニ
       ペネロペ・クルス
       ジュディ・デイヴィス
       ジェシー・アイゼンバ-グ
       グレタ・ガーウィグ
       エレン・ペイジ
       アントニオ・アルバネーゼ
       ファビオ・アルミリアート
       アレッサンドラ・マストロナルディ
       オルネラ・ムーティ
       フラヴィオ・パーレンティ
       アリソン・ピル
       リッカルド・スカマルチョ
       アレッサンドロ・ティベリ

    ウッディ・アレンが初めてローマを舞台に描いた群像ラブコメディ。
    イケメンのローマっ子と婚約した娘のもとへやってきた元オペラ演出家、
    恋人の親友で小悪魔的な魅力を振りまく女優に恋した建築家の卵の青年、
    純朴な新婚カップルの宿泊先に現れたセクシーなコールガール、
    ある日突然、大スターに祭り上げられた平凡な男など、
    それぞれの人物が織りなす恋模様をユーモアたっぷりに描き出す。
    「タロットカード殺人事件」(2006)以来6年ぶりにアレン自身も出演。
    (映画.comより)

    『恋のロンドン狂騒曲』(2010)←クリックで記事へ
    『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)
    と、この「ローマでアモーレ」がウディのヨーロッパ古都3部作。

    『ミッドナイト・イン・パリ』が、
    ウディのキャリア上最高のヒットになったわけですが、
    本人は傑作を作ったとは思っていないでしょう。
    今回自分で演じている元オペラ演出家ジェリーは、
    「僕はまだ傑作を作っていないんだ!」と、言って、
    引退は撤回。
    新たな才能を持った人材を見つけ突飛もない売り出しにかかります。
    創作意欲は全く衰えず、相も変わらず年に1本は撮り続けている、
    彼自身と重なる役。
    この新たな才能とは、娘のフィアンセの父親である、
    葬儀屋のジャンカルロ。
    有名なテノール歌手のファビオ・アルミリアートが、
    本物の美声を聞かせてくれますが、
    ジャンカルロは、シャワーを浴びながらでないと
    上手く歌えないという設定なので、
    オペラの舞台にもジェリーはシャワー室を持ち込み、
    ジャンカルロはシャワーを浴びながら歌います。
    2005年の『マッチポイント』以降、
    『人生万歳!』以外はヨーロッパが舞台の作品を撮ってきたウディが、
    シャワー室をヨーロッパに見立て、
    自虐ネタにしているのでは?なんて気もしてしまいました。
    そして、ウディはアメリカに戻り今アメリカで公開中の
    「ブルー・ジャスミン Blue Jasmine(原題)」を撮りました。

    『ローマでアモーレ』は群像劇ですが、
    ウディー作のローマが舞台の短編小説を、
    繋ぎなどあまり細かく計算したり、
    技巧的にこだわったりすることなく並べた印象のコメディーでした。
    ヨーロッパ古都3部作の中では、
    特にセリフに重点が置かれ、
    一番遊び心が強い、ワルノリ度の高い作品と感じました。
    芸達者な、スター、イタリアの俳優たちが、
    それぞれの役を楽しく演じているのが伝わってきました。
    ウディの作品を『ミッドナイト・イン・パリ』くらいしか観ていない、
    という方にはちょっと分かりにくい作品かもしれませんが、
    昔から見ている人には普通なウディのコメディー作品ではないでしょうか。
    今回の作品のキーワード「オジマンディアス うつ病」は、
    32年ぶりの復活でした。

    私はこの作品の中で、ローマの街中で迷子になってしまうミリーを見て、
    自分がローマを旅した時を思い出しました。
    もう20年も前で、若気の至り?こわいもの知らず?
    地図とガイドブック片手にローマの街を歩きました。
    自分も行ったローマの名所が出て来て懐かしかったです。

    新作「ブルー・ジャスミン」は評価も高く、ヒットもしています。
    主演のケイト・ブランシェットは
    来年のアカデミー賞主演女優賞今の所最有力と言われています。
    「ブルー・ジャスミン」はコメディーではなく
    シリアス系のドラマ作品です。
    「ブルー・ジャスミン Blue Jasmine(原題)」←クリックで動画付記事へ
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    7月にアメリカで公開が始まりました。
    8月以降ヨーロッパなどで公開です。
    日本公開は来年2014年の初夏...
    ケイト・ブランシェットがアカデミー賞受賞すれば公開早まるかな?

    そして現在フランスのニースで、
    1920年代が舞台のコメディー映画を撮影中です。
    ウディーはいつも「いつかマスターピースを作るぞ」という、
    創作意欲を持ち続けている人です。
    今77歳ですが、アイディアの枯渇とも、意欲の減退とも
    全く無縁な様子で仕事をしています。
    新作は
    エマ·ストーン、コリン·ファース
    マーシャ・ゲイ・ハーデン、ジャッキー・ウィーバー
    などの出演。
    この新作は題名はまだ未定。アメリカで2014年に公開予定。
    日本公開は2015年になるのでしょう。
    ニースでの撮影風景↓
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ウディはこの新作撮影中にもリヨンとアンティーブで、
    エディ・デイビス・ニューオーリンズ・ジャズバンドとコンサートをしました。
    アンティーブのコンサートにはコリン・ファース、
    エマ・ストーンと彼氏アンドリュー·ガーフィールドなどが、
    出かけたので写真があります。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓ステージでフランス語のトークも冴えるウディ



    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    『ローマでアモーレ』で、エレン・ペイジとジェシー・アイゼンバ-グ
    のキス・シーンを覗き込む
    アブナイオヤジなアレック・ボールドウィン

    アレック・ボールドウィン(55歳)は「ブルー・ジャスミン」にも出演しています。
    昨年結婚した26歳年下の妻ヒラリアが、
    8月23日にマンハッタンの病院で女の子を出産しました。
    カルメン・ガブリエラちゃんだそうです。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    アレックとヒラリア


    アレックと言えば、元妻キム・ベイシンガーとの間にも
    娘アイルランド(1995年10月23日生まれの17歳)がいます。
    レオナルド・ディカプリオがアレック・ボールドウィン化している。
    と、何度かブログに書きましたが、誰にも賛同いただけません(TωT)
    ありし日のアレックとキム、アイルランドさん。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    このアイルランドさんがモデル業を始めているのですが、
    なんと、こんな母親譲りのダイナマイト・ボディー(ふる~(>_<))
    に、成長していますよ!
    左が娘、右が『ネバーセイ・ネバーアゲイン』ボンドガールのキム

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    アイルランドさん私の娘と同い年なんです...
    信じられないです~。(´д`lll)

    キム・ベイシンガーはアレックのように巨大化することなく、
    今年12月で還暦ですが相変わらずお美しいです。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    う~ん...今週は忙しいので、
    イーラで30日までに終わってしまう作品の感想記事を、
    ささっと全部書いてしまおうと思ったのに、
    また、画像・動画探しに走ってしまい、
    長くなってしまいました(/_;)/~~


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    The East ジ・イースト

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    監督:ザル・バトマングリ

    出演:ブリット・マーリング
        エレン・ペイジ
        アレキサンダー・スカルスガルド
        パトリシア・クラークソン

    ↓トレーラー



    昨日の記事『ローマでアモーレ』に書こうかと思ったのですが、
    長くなりそうだったのでやめたの今から書きます。

    私はエレン・ペイジ好きです。
    『ローマでアモーレ』では、
    知性派ぶった自己中で自意識過剰な女優、
    絶対に友だちになりたくないタイプの女子を、
    イラッとする感じで演じていました。
    もう、ホント嫌な感じでした(´□`。)
    それ、狙いだったと思います(笑)

    エレン・ペイジがこれから出演している作品で、
    一番楽しみなのは、
    「X-Men: Days of Future Past(原題)
    X-メン:デイズ・オブ・フューチャー・パスト」
    です。撮影の様子の画像をUPしたことがありますが、
    今日は、今イギリスなどで公開されている、
    『The East ジ・イースト』のご紹介。

    調査会社の敏腕スパイ、サラ(ブリット・マーリング)は、不正を続ける巨大企業を陥れる過激派組織に潜入して、その実態を調査する依頼を受ける。だが、サラは組織内の指導者ベンジー(アレキサンダー・スカルスガルド)に惹(ひ)かれ始めたことで、徐々に組織に傾倒していくというドラマ作品。エレン・ペイジは、過激派組織のメンバー、イジー役を演じている。監督は、サンダンス映画祭で話題になった映画『サウンド・オブ・マイ・ボイス(原題) / Sound of My Voice』のザル・バトマングリがメガホンを取っている。

     ザル監督と主演ブリット・マーリングは、この映画の役作りと脚本執筆のために、実際にアナーキストのグループと交流したり、ゴミ箱に捨てられた食べものを食べていたそうだが、どのようなアプローチをしたのか。「わたしは22歳のときに、オレゴン州のロストバレーのエコビレッジ(自然を害さず、生活に十分な装備が備わった住居)でパーマカルチャー(永遠に持続可能な農的な暮らしの生活デザイン)の授業を受けたことがあったの。それは、この映画に登場する組織と似たような哲学で、わたしが受講していたときも、生徒にはアナーキストやフーリガンの思想を持つ人たちが居たわ。だから、最初にブリットとザル監督との会合で、似たような体験をしたことをシェアでき、どのような影響を与えられたかなども話し合うことができたわ」とエレンが明かした。

     エレン演じるイジーとアレキサンダー演じるベンジーは、共に裕福な家庭に育ったが、このような過激派組織に加わっている。「実際にアナーキストの人たちに会うと、裕福な家庭に育った人たちが居て、成長時に徐々にそんな裕福な環境を否定していく人たちが多いの。それは彼らが、内面に違和感、悲しみ、怒りなどを感じているからなの。そんな彼らの内面的なものに、わたしはすごく興味があったわ。イジーが裕福であることは、映画の後半で明かされるけれど、彼女の体験はものすごくパーソナルな設定で、そんなパーソナルな体験は、どのようなレジスタントな活動をするグループにもあることなの。彼らの怒りには、様々な理由があるのよ」とエレンは、あくまで怒りの理由を持って行動しているグループであることを強調した。

     この映画では、そんな怒りを巨大企業に向けるが、個人的に怒りを持っていることは何か。「アメリカ政府が、なかなか法案を可決できない状況にあることにイライラさせられる。ほとんどの政治家は、目先の選挙ばかりを懸念し、自分の信念よりも、再選されることだけを考えているように思える。銃規制の問題でもそうだが、おそらくほとんどの政治家は賛成だろうが、例えば、ある民主党の政治家が、レッド・ステイト(共和党の支持者の多い州)に居るため、次の選挙で当選するために、その銃規制に反対投票をする行為は、非常にいら立ちを感じるね」とアレキサンダーが、彼なりの見解を述べた。

     映画は、不正を行う巨大企業に対抗する過激派組織が、理由を持った人間的なアプローチで描かれ、それでいて説教くさくない演出を施し、組織内でも対立することがある設定が魅力な映画に仕上がっている。

    (映画.Comより)


    これはなかなか見応えのありそうなサスペンス作品です。
    日本で公開して欲しい作品です。ビックリマーク

    エレン・ペイジとアレキサンダー・スカルスガルド

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    アベノミクスの影響を徹底解説!最旬の物件をご紹介【Yahoo!不動産】

    0 0

    『ハーブ&ドロシー~ふたりからの贈り物~』
    Herb & Dorothy 50×50
    浜松シネマイーラで鑑賞
    アメリカ映画 2012年製作

    8月30日(金)まで

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    ↓前作『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』の予告動画


    監督・製作:佐々木芽生

    独自のルールにのっとり5000点以上のアート作品を収集してきた
    ニューヨークの夫婦を追ったドキュメンタリー
    「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」(2008)の続編。
    ニューヨークの小さなアパートに住み、
    自分たちの給料で買える値段であること、
    そしてアパートに収まるサイズであることを条件に、
    アート作品の収集を続けてきた郵便局員のハーブと
    図書館司書のドロシー夫妻。
    半世紀で5000点以上もの作品を集めた2人は、
    国立美術館で収蔵しきれなかった作品を
    全米50州の美術館に寄贈するプロジェクトを計画。
    コレクションを受け取った全米各地の美術館の反応や
    2人の人生のその後にスポットを当てる。
    (映画.COMより)

    『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』も2011年に、
    シネマイーラで上映されました。
    私はコンテンポラリーアートに興味があり、
    前作もとても楽しめましたので、
    この続編も楽しみに待っていました。

    コンテンポラリーアートは現代芸術、現代美術。
    ハーブ&ドロシーのヴォ―ゲル夫妻のコレクションは、
    ミニマル・アート
    コンセプチュアル・アート
    を中心とした、コンテンポラリーアートのコレクションです。

    ミニマル・アート(Minimal Art)は、視覚芸術におけるミニマリズム(Minimalism)であり、装飾的・説明的な部分をできるだけ削ぎ落とし、シンプルな形と色を使用して表現する彫刻や絵画で、1960年代を通じておもにアメリカ合衆国で展開した。 先行する抽象表現主義を批判的に継承しつつ、抽象美術の純粋性を徹底的に突き詰めた。

    コンセプチュアル・アート (Conceptual art) は、1960年代から1970年代にかけて世界的に行われた前衛芸術運動。アイデア・アート(Idea art)とも呼ばれる。日本ではかつて概念芸術や観念芸術と訳されることが多かったが、21世紀の現在では「コンセプチュアル・アート」とカタカナで書かれることが多い(ウィキペディアより)


    上のチラシの写真にも作品が少し載っています。
    ナショナル・ギャラリーに収蔵しきれなかった作品を、
    全米50州の50の美術館に寄贈するという壮大なプロジェクトに、
    ハーブとドロシーは踏み出します。
    このヴォ―ゲル50×50プロジェクトのサイトはこちら

    VOGEL 50×50←クリック

    現在このサイトで寄贈された2500作品のうち、
    1815点が掲載されています。
    作品の写真をこのサイトで公開することが、
    寄贈の条件にもなっているので、
    将来すべての作品の写真がUPされるはずです。
    ハーブとドロシーは公務員だったので、
    ナショナル・ギャラリーへや、
    このプロジェクトでの寄贈は恩返しだと言っています。
    難解でとっつきにくい印象もある
    ミニマル・アート、コンセプチュアル・アートですが、
    ハーブとドロシーのコレクションは
    自分たちのアパートに収まるサイズのものなので、
    小さい作品が多く、身近に感じられます。
    寄贈された各美術館での展覧会での
    観客の様子が映されていますが、
    やはり子どもたちの反応がとてもユニークで興味深いです。

    私は20代30代の頃、
    好きな作家のアート作品を買っていました。
    コレクションというほどの量ではありませんが、
    自分の作品を制作するのに
    手本にしたり、
    ちょっと贅沢をした気分を味わえ、生活に潤いを持てます。
    ハーブとドロシーと同じように作家と交流するのも
    楽しく、刺激になりました。

    この映画を観れば、
    もっと気軽に2人の素敵なコレクター人生を味わうことができます。
    こんな2人3脚の人生もいいなあと、
    しみじみ思いました。

    現代アートに興味がない方でも、
    ハーブとドロシーの人間ドキュメンタリーとして、
    楽しむことができるおススメのドキュメンタリー映画です。

    私は今日、前から行きたかった豊田市美術館の「フランシス・ベーコン展」に、
    やっと行くことができます。

    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜


    読者登録してね 

    0 0

    『マン・オブ・スティール』
    Man of Steel
    2D字幕版
    TOHOシネマズ浜松の試写会で鑑賞

    もう赤パンはかないクリス印の「バットマンビギンズ」なスーパーマン
    ネタバレはしません...っていうか、
    みんな知ってるストーリーを逸脱はしてないわけで。
    この映画をスゴク楽しみにしている方は、適当に読み飛ばして下さいネ。
    一言でまとめると上に書いた感じです。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    皮パン被ったデアデビルを演じたベン・アフレックが新バットマン

    監督:ザック・スナイダー
    製作:チャールズ・ローベン
        クリストファー・ノーラン
        エマ・トーマス
        デボラ・スナイダー
    原案:デビッド・S・ゴイヤー
       クリストファー・ノーラン
    脚本:デビッド・S・ゴイヤー
    撮影:アミール・モクリ
    美術:アレックス・マクダウェル
    衣装:ジェームズ・アシェソン
       マイケル・ウィルキンソン
    編集:デビッド・ブレナー
    音楽:ハンス・ジマー

    出演:ヘンリー・カビル        クラーク・ケント/カル=エル
       エイミー・アダムス       ロイス・レイン
       マイケル・シャノン       ゾッド将軍
       ケビン・コスナー        ジョナサン・ケント
       ダイアン・レイン        マーサ・ケント
       ローレンス・フィッシュバーン  ペリー・ホワイト
       アンチュ・トラウェ       ファオラ=ウル
       アイェレット・ゾラー      ララ・ロー=ヴァン
       クリストファー・メローニ    ネイサンハディ大佐
       ラッセル・クロウ        ジョー=エル
       ハリー・レニックス       スワンウィック将軍

    「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが製作、「300 スリーハンドレッド」のザック・スナイダー監督のメガホンでリブートされた新たな「スーパーマン」。無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケントが、いかにしてスーパーマンとして立ち上がったのか、これまで描かれてこなかったスーパーマン誕生の物語を描く。クラーク・ケント=スーパーマンに、新鋭ヘンリー・カビルを抜てき。育ての親ジョナサン・ケントにケビン・コスナー、生みの親ジョー=エルにラッセル・クロウ、ヒロインのロイス・レインにエイミー・アダムス、仇敵ゾッド将軍にマイケル・シャノンなど豪華キャストが集結。脚本に「ダークナイト」3部作のデビッド・S・ゴイヤー。音楽も「ダークナイト」や「インセプション」など、近年のノーラン作品を手がけているハンス・ジマーが担当。(映画.COMより)

    ↓予告動画
     

    ↓これ、メイキングとキャストのインタビューです。
     英語版見てましたが、日本語字幕付けてくれた親切な人がいました。


    私はいつも地味な単館系の作品ばかり観ていると
    思われている方も多いかもですが、
    大作も結構観てますョ。
    ブログ記事は観た映画の半分くらいしか書けていないです。
    特に大作は別に私がおススメする意味はないかな~と思うし。
    他の作品もそうかも!?(TωT)
    ヒットしてる映画はとりあえず観るという映画の見方は
    しないのですが、
    アメコミヒーローものは結構観てます。
    でもアメコミマニアではないです。

    『マン・オブ・スティール』は
    ギレルモ・デル・トロ、ロバート・ゼメキス、
    ダーレン・アロノフスキー、ダンカン・ジョーンズ、
    ジョナサン・リーベスマン、マット・リーヴス、トニー・スコット
    など、色々な監督が候補に挙がり、
    結局性格一番明るそうな!?ザック・スナイダーに落ち着きました。
    クリストファー・ノーランがプロデューサーで、
    スタジオ側からの口出しなどはクリスの所で止めてくれたから、
    自分は好きなようにできたとザックが語っていました。
    奥さんがプロデューサーで操られ型!?な監督って結構いますよね。
    ザックもクリスもそこが共通項かな。

    『マン・オブ・スティール』は、
    カル=エル/クラーク・ケントが、
    自分の異質性に悩んで自分探したのち
    やっぱボクはヒーローであること受け入れて闘うぞ!
    ってことです。
    プロットは『バットマンビギンズ』と大体構造同じ感じ。
    カル=エル出生の経過、クリプトン星歴史などが長めに描写されています。
    父のジョー=エル、
    ゾッド将軍あんたがやったらもっと凶暴になったんじゃない?
    なラッセル・クロウが、結構出番多いです。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ゾッド将軍とジョー=エルは元は憂星の同志でした

    息子にカル=エルって名前付ける程、
    アメコミマニアなニコラス・ケイジが、
    ペーソスたっぷりにやっていたら面白かったのに、
    ってそういう感じじゃなく、まあシリアスドラマなんですヮ。
    地球での両親はケビン・コスナーとダイアン・レインが
    イイ感じで演じています。
    ダイアンの老けメイクが似あってるのが、
    ちょっとドキッ∑(゚Д゚)でした...
    若い頃も演じてるのですが、同年なのでつい気になってしまうという所。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    あと、モーファスがデイリープラネット編集長だったり、
    脇は固められてました。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    そして、今回ホントにマンウーマン・オブ・スティールな人は、
    エイミー・アダムスのロイス・レインでした。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    私はマイケル・シャノンは信頼している好きな俳優です。
    今回もゾッド将軍を頑張っていて悪くはないのですが...
    やっぱりテレンス・スタンプの印象強すぎて不利ですね。
    ワルの色気がないのです。
    まあ、今回ゾッド将軍は悪の象徴的な設定ではないので、
    マイケル・シャノンは脚本に忠実に演じているだけなのです。
    娘は「マイケル・シャノンのウルウルした目が
    可愛らしくてスーパーマンより、ゾッド将軍ばかり見てた」と言いました。
    私は特にクリストファー・リーヴのスーパーマンに、
    思い入れがあるわけではないですが...
    ヒース・レジャードキドキのジョーカーみたいに、
    名優が演じた役を越えるには、
    マイケル・シャノンは既に演技力を持ちすぎてるって感じなのです。
    (あの、何言ってるか分かって戴ければ幸いです)
    ゾッド将軍、ヴィゴ・モーテンセンドキドキがやるかもって話ありました。
    ファンであること抜きにしても、ヴィゴがやっていたら、
    凄いゾッド将軍になっていたと思うなァ。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    新・旧ゾッド将軍


    あ、主人公は私が顔を覚えられないタイプ、
    モデル系イケメン顔のヘンリー・カヴィルです。
    映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ↑これ、ウルヴァリンさん?な感じの
    燃える男クラーク・ケントでした。


    スーパーマン演じる体にしっかり鍛えてありましたョ。
    でも、私的に萌える裸じゃないのです(笑)
    本作の続編、
    『バットマン・ヴァーサス・スーパーマン Batman vs. Superman(原題)」
    にも出演決まっているし、
    新・ナポレオンソロにも決まっています。
    チャン・ツィイーと共演「The Great Wall(原題)万里の長城」も。
    売っ子街道行くのでしょうね。
    私は彼の出演した映画3本観ていましたが、
    「モンテ・クリスト伯」「スターダスト」「人生万歳!」
    ファンには申し訳ありませんけど、印象に残っていない...
    娘は『インモータルズ -神々の戦い-』観ているので、
    私「ヘンリー・カヴィルどうだったの?」
    娘「どの役やってた?」
    私「主人公だよ!」
    娘「え~主人公!?...って感じだった」
    って、残念な記憶力の母子ですネ(;´Д`)ノ

    映像的にはそりゃあ派手なものでしたョ。
    壊すわ!壊すわ!!
    まあ、スーパーマンの力のリアルさを追求したらこうなる。
    みたいなことですネ。

    でも、アメリカ人も忘却早いのか、
    9.11を連想させるビルの崩壊シーンなんかも盛りだくさんで
    驚きました。
    まあ、こういった金かけた派手なVFXは多いし、
    特に新機軸ってものは感じませんでした。
    ただ、いちいちぶっ飛ぶので笑えます。

    この作品は3Dカメラで撮影したわけではなく、
    ポスプロで3Dに変換しているので、
    所謂フェイク3Dです。
    映画館の大画面で楽しむのが良い作品ですが、
    3Dじゃなくても問題ないんじゃないでしょうか。

    まだ、途中なんですけど、長くなったので一端切ります。
    その2に続きます。←クリックビックリマーク


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    災害に対する事前の備えやその対処法等、来るべき大災害に生き残るための方法をご紹介

    0 0

    『マン・オブ・スティール』感想その2

    その1はここクリックビックリマーク

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    『マン・オブ・スティール』の続編
    「バットマン・ヴァーサス・スーパーマン Batman vs. Superman(原題)」
    の新・バットマンに決まったベンアフレック。
    左はベンの1発で終わったデアデビル

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    前にも書きましたが今はベンアフ妻のジェニファー・ガーナーの
    エレクトラの方が格好良かったですね

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    デアデビルにはこんな愉快な人も出てましたョ
    ブルズアイのコリン・ファレル

    デアデビル/ディレクターズ・カット [DVD]/ベン・アフレック,ジェニファー・ガーナー,マイケル・クラーク・ダンカン


    『マン・オブ・スティール』の感想は、
    その1で大体書いてしまったので、読んで下さいね。

    私は『マン・オブ・スティール』ザック・スナイダー監督
    の『ウォッチメン』が好きです。
    ウォッチメン スペシャル・エディション [DVD]/パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ザック監督の『ウォッチメン』以来のアメコミもの、
    という事で期待もありました。
    でも、その1に書いたように『マン・オブ・スティール』は、
    クリストファー・ノーラン印の
    スーパーマン版「バットマンビギンズ』でした。
    宇宙人でスーパーパワーを持った、
    カル=エルまで自分探しをしなきゃならない。
    難儀な時代になりましたなァ(TωT)
    なんか「オレって本当はスゴイ」と根拠なく自信持ってるひとの
    自己肯定感と同質でも構わないので、
    もっとすっきり、しゃっきり、スーパーヒーロー感満々な
    スーパーマンもいい加減出て来ていいんじゃないかなァ。
    自信満々で人助けして欲しいです。
    もう、一巡してモダンにポップなイメージで。どうかしらん。

    2015年7月17日に公開が決まっている
    「バットマン・ヴァーサス・スーパーマン Batman vs. Superman(原題)」
    は、フランク・ミラーの『バットマン:ダークナイト・リターンズ』
    (Batman:The Dark Knight Returns)
    を、下敷きにするらしいから、
    ティム・バートンのバットマン時代から続く
    暗くてへヴィーな
    フランク・ミラーの世界感からは抜け出せそうもない感じ。
    これ原作ではバットマンもスーパーマンも55歳だから、
    役者もベン・アフレック、ヘンリー・カヴィルじゃなく、
    50代の俳優にやらせたらいいのに。
    バットマンがニコラス・ケイジでスーパーマンがブラッド・ピットとか。
    もっと渋くゲイリー・オールドマンラブラブとヴィゴ・モーテンセンドキドキ
    ゴードン刑事は70歳になっているのでサム・シェパードドキドキ
    なんてことなら私は萌え尽きますよ(笑)

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    こちら、ヴァル・キルマー&ニコール・キッドマン
    『バットマン フォーエヴァー』

    失敗作とされるジョージ・クルーニーの
    『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』もありましたね。

    ヴァル・キルマーは太ってしまったので、
    ジョージじゃないともうできない!?
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    最近のヴァル・キルマー


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    こんな画像が(´□`。)


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    もう、こんなアイコラが。

    ベン・アフレックのバット・マンにマット・デイモンのロビン?
    なんて、「ないよ」とマット本人が言っています。
    でも、ベンのバットマンへのバッシングには、
    「最高のバットマンになると思う」と擁護しています。
    フランク・ミラーの原作ではロビンは13歳の設定ですョ。

    これも何回も書いていますが、
    私はベン・アフレックの弟のケイシー・アフレックが好きです。
    リバー・フェニックスドキドキの妹、サマーが妻だってこと抜きにしてもです。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ちょっと若いベン&ケイシー
    兄弟仲は良いみたい


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    これは私が好きな写真。ケイシー&ブラピ

    私の好きな2人の共演作。
    『ジェシー・ジェームズの暗殺』( アンドリュー・ドミニク監督)
    ジェシー・ジェームズの暗殺 [DVD]/
    ブラッド・ピット,ケイシー・アフレック,サム・シェパード


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ジェシー・ジェームズの暗殺は、キャストもすごい。
    上の写真はギャレット・ディラハント (43才頃)ポール・シュナイダー(31才頃)
    ジェレミー・レナー(36才頃)サム・ロックウェル(39才頃)ケイシー・アフレック(32才頃)
    ブラッド・ピット(44才頃)サム・シェパード(64才頃)
    他にズーイー・デシャネル、メアリー=ルイーズ・パーカー。

    『マン・オブ・スティール』は22日(木)の試写会で観ましたが、
    実は昨日29日にも『怪盗グル―のミニオン危機一髪 Despicable Me 2』
    の試写会も当たったので観てきました。
    こちらはリアル3D作品でした。
    (『マン・オブ・スティール』はポスプロで3Dに変換した
    フェイク3Dなので、2D鑑賞で問題ないですよ)
    作品も結構面白く、3D効果も楽しかったです。
    全米で大ヒットしていた作品ですが、
    内容的に『トイ・ストーリー』は越えていませんョ。
    『トイ・ストーリー』シリーズは簡単には越えられません。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    テレンス・スタンプとクリストファー・リーヴ

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ゾッド将軍を話もあったヴィゴドキドキがやっていたら、
    私は『マン・オブ・スティール』ゾッド将軍祭やって、
    こんな状態じゃ済まなかったかっただろうことは、
    自分でも容易に想像できるなァσ(^_^;)

    『マン・オブ・スティール』は今日30日から公開です。
    また、ネット上でもスーパーマンまつり始まりますかネ。
    私は夏の大作はフリーパスポート作って
    殆どの作品をこれから観ます。

    私が今、一番楽しみにしているアメコミヒーローものは、
    2014年公開、
    ブライアン・シンガー監督の
    『X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト
    X-Men: Days of Future Past(原題)』
    もう下のこのビジュアルやキャスト見てるだけで、
    うひゃ~って、ワクワクしますからネニコニコ

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    出演:ジェームズ・マカヴォイとパトリック・スチュワート:チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX
    マイケル・ファスベンダーとイアン・マッケラン:エリック・レーンシャー / マグニートー
    ヒュー・ジャックマン :ローガン / ウルヴァリン
    ジェニファー・ローレンス :レイヴン・ダークホルム / ミスティーク
    ニコラス・ホルト : ハンク・マッコイ / ビースト
    アンナ・パキン : マリー / ローグ
    エレン・ペイジ :キティ・プライド / シャドウキャット
    ショーン・アシュモア -:ボビー・ドレイク / アイスマン
    ハル・ベリー :オロロ・マンロー / ストーム
    ダニエル・クドモア - ピョートル・ラスプーチン / コロッサス
    ファン・ビンビン :クラリス・ファガーソン / ブリンク
    エイダン・カント : サンスポット
    エヴァン・ピーターズ :クイックシルバー
    ジョシュ・ヘルマン:ウィリアム・ストライカー
    ルーカス・ティル :アレックス・サマーズ / ハヴォック


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    『夏の終り』

    8月31日(土)~9月27日(金)まで
    ロードショー公開ビックリマーク


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    『夏の終り』注目の予告動画はこちら↓



    原作:瀬戸内寂聴(新潮社文庫)
    夏の終り (新潮文庫)/瀬戸内 寂聴


    監督:熊切和嘉
    原作:瀬戸内寂聴
    脚本:宇治田隆史
    撮影:近藤龍人
    音楽:ジム・オルーク
    出演:満島ひかり
       綾野剛
       小林薫
       赤沼夢羅
       安部聡子
       小市慢太郎

    作家の瀬戸内寂聴が出家前の瀬戸内晴美時代に発表した小説で、  
    自身の経験をもとに
    年上の男と年下の男との 
    三角関係に苦悩する女性の姿を描いた「夏の終り」を、
    鬼才・熊切和嘉監督が映画化。
    妻子ある年上の作家・慎吾と長年一緒に暮らしている知子。
    慎吾は妻と知子との間を行き来していたが、
    知子自身はその生活に満足していた。
    しかし、そんなある日、かつて知子が夫や子どもを捨てて
    駆け落ちした青年・涼太が姿を現したことから、
    知子の生活は微妙に狂い始める。
    知子は慎吾との生活を続けながらも、
    再び涼太と関係をもってしまい……。
    主人公・知子役に満島ひかり。
    慎吾役はベテランの小林薫、
    涼太役に注目の若手・綾野剛が扮する。
    (映画.comより)

    公開前から大変話題になっています。
    シネマイーラでは、デジタル化の恩恵もあり、
    ロードショー公開ですクラッカー
    私はシネコン映画以外は
    滅多にロードショー公開の作品は観られないので、
    これは早速初日に観に行きますビックリマーク
    今年の優れた日本映画の1本になることは間違いないと思われます。
    シネマイーラでは異例の1ヶ月ロングランですビックリマーク
    上映期間長いですが、1カ月もあっという間ですからお見逃しなく目


    『タイピスト!』
    8月31日(土)~9月26日(金)

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    監督・脚本:レジス・ロワンサル

    出演:ロマン・デュリス   ルイ・エシャール
       デボラ・フランソワ  ローズ・パンフィル
       ベレニス・ベジョ   マリー・テイラー
       ショーン・ベンソン  ボブ・テイラー
       ミュウ=ミュウ    マドレーヌ・エシャール
       メラニー・ベルニエ  アニー・ルプランス・ランゲ
       ニコラ・ブドス    ギルバート・ジャピー
       エディ・ミッチェル  ジョルジュ・エシャール
       フレデリック・ピエロ ジャン・パンフィル

    ノルマンディーの田舎で小さな雑貨店を営む父親から、
    お見合い結婚を強いられそうになるローズ。
    自分の人生を自力で切り開きたいと、
    得意のタイピングを生かして街の保険会社の秘書の座を手に入れる。
    かつてスポーツ界で活躍していた雇い主のルイは、
    コーチとしてローズの才能を開花させ、
    タイプライター早打ち大会への出場を目指す。
    ルイが厳しい指導を進める一方、ローズはルイへの恋心を芽生えさせていく。

    ヒッチコック作品などを手がけたデザイナーソール・バス風のタイトルバックに、
    ノスタルジックなメロディ。
    50年代の雰囲気満点オープニングから始まり、
    本編では音楽、衣装、インテリアなど当時のカルチャーを再現。
    全編にわたり監督の名作への愛がちりばめられている。
    ロワンサル監督は、自他共に認めるシネフィルだそうで
    「オマージュ以上ですね。50~60年代のアメリカ、フランス、
    イギリス映画に対してのラブレターのようなものです」と語る。

    アカデミー賞に輝いた「アーティスト」のスタッフが参加、
    撮影監督のギヨーム・シフマンとともに驚くべき経験をした。
    「映画をご覧になって気付かれると思いますが、
    アルフレッド・ヒッチコック、ビリー・ワイルダー、
    ダグラス・サーク、ジャック・ドゥミ、
    フランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダール、
    ミケランジェロ・アントニオーニ、
    50年代の小津のカラー作品『お早よう』
    などにオマージュを捧げています。
    あるシーンで私とギヨームは、
    気付かないうち『めまい』と同じシーンを撮っていたのです! 
    ヒッチコックに似すぎているからやめようかと迷ったんですが、
    ヒッチコックの雰囲気で包み込むことを選びました」と明かす。
    (映画.COMより)

    これ、今東京などで大ヒット中です。
    オサレ女子だけでなく、シネフィルがみても楽しめるようですし、
    スポ根的な要素もあります。
    『ある子ども』『譜めくりの女』などのデボラ・フランソワ主演
    セドリック・クラピッシュ監督作品常連ロマン・デュリス、
    『アーティスト』、「ザ・パスト」で今年のカンヌ映画祭
    女優賞受賞のベレニス・ベジョ、ミュウ=ミュウなど、
    フランス映画のスターも豪華です。
    これもとても楽しみな作品ですニコニコ


    『さよなら渓谷』
    8月31日(土)~9月13日(金)
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら



    監督・脚本:大森立嗣

    原作:吉田修一

    撮影:大塚亮

    出演:真木よう子
       大西信満
       鈴木杏
       井浦新
       新井浩文
       木下ほうか
       三浦誠己
       薬袋いづみ
       池内万作
       木野花
       鶴田真由
       大森南朋


    真木よう子が「ベロニカは死ぬことにした」以来7年ぶりに単独主演を飾り、
    吉田修一の同名小説を映画化した人間ドラマ。
    緑豊かな渓谷で幼児殺害事件が起こり、
    容疑者として実母の立花里美が逮捕される。
    しかし、里美の隣家に住まう尾崎俊介の内縁の妻かなこが、
    俊介と里美が不倫関係にあったことを証言。
    現場で取材を続けていた週刊誌記者の渡辺は、
    俊介とかなこの間に15年前に起こったある事件が影を落としていることを知り、
    2人の隠された秘密に迫っていく。
    俊介役は「赤目四十八瀧心中未遂」「キャタピラー」の大西信満。
    「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」「まほろ駅前多田便利軒」
    の大森立嗣監督がメガホンをとり、
    監督の実弟・大森南朋も週刊誌記者・渡辺役で出演。
    (映画.comより)

    真木よう子、カンヌ映画祭のレッドカーペットを踏んだ、
    是枝裕和監督の『そして、父になる』も、
    10月に公開なので、その前にこの主演作品もぜひ観ておきたいですネ。
    大西信満は若松組常連俳優。シネマイーラで『キャタピラー』上映の時、
    若松孝二監督と舞台挨拶に来てくれました。
    眼力のある方でした。
    シネマイーラでは『夏の終り』と同日公開で
    日本映画の強力なラインナップになります。
    見逃せない作品ですよビックリマーク


    『秋のソナタ』
    8月31日(土)~9月13日(金)
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    監督・脚本:イングマール・ベルイマン

    出演:イングリッド・バーグマン
        リブ・ウルマン
        レナ・ナイマン
        グンナール・ビョルンストランド

    スウェーデンが誇る巨匠イングマール・ベルイマンが、
    奔放に生きる母と彼女に不満を抱える娘の心の葛藤を描いた人間ドラマ。
    ノルウェー北部の片田舎。
    牧師館で暮らす女性エバは、
    歳の離れた夫とともに平穏な毎日を送っていた。
    そんなある日、エバは著名なピアニストである母シャルロッテを自宅に招待し、
    母娘は7年ぶりの再会を果たすが……。
    母親役のイングリッド・バーグマンはこれが最後の映画出演作となった。
    2012年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。
    (映画.comより)

    これは私は昔も公開時ではなく、
    リバイバルで観ました。
    こういう名作をスクリーンで観られるのは
    とても嬉しいです。
    何度観ても素晴らしいのが名作の名作たるところ。
    シネマイーラでは上映が遅れましたが、
    ぜひご覧ください目


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜


    読者登録してね 

    0 0

    今週末から封切の作品で今後シネマイーラで上映される作品のご紹介ビックリマーク
    『日本の悲劇』

    10月12日(土)~25日(金)

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    監督・脚本:小林政広

    出演:仲代達矢  不二男
       北村一輝  義男
       大森暁美不 二男の妻・良子
       寺島しのぶ 義男の妻・とも子

    「バッシング」「愛の予感」など、
    社会がかかえる闇に深く切り込んだ人間ドラマを手がける小林政広監督が、
    年金不正受給事件を題材に取り上げ、
    ある家族が崩壊していく姿を通して日本の無縁社会の問題をあぶりだしていく。
    余命3カ月と宣告された不二男は、
    医者の制止も聞かずに勝手に退院し、
    自室の扉を固く閉ざして閉じこもってしまう。
    一方、不二男の息子で、失業中の上に妻子にも逃げられてしまった義男は、
    父の年金を頼りに無為無職の日々を過ごしていたが、
    父の突然の行動に戸惑う。
    困惑する義男はドア越しに父へ呼びかけるが、
    不二男は聞く耳を持たず……。
    「春との旅」でも小林監督とタッグを組んだ名優・仲代達矢が不二男に扮し、
    息子・義男を北村一輝が演じる。
    (映画.comより)

    小林政広監督が社会問題に切り込む、
    重いテーマの作品。
    期待して待っている作品です。
    仲代達矢さん入魂の演技は見逃せないです目

    『オン・ザ・ロード』
    は11月9日(土)~11月22日(金)

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ヴィゴ・モーテンセンドキドキはウィリアム・バロウズ役


    1950年代のビート・ジェネレーションを代表する作家ジャック・ケルアックが、
    自身や友人たちをモデルに執筆した自伝的小説「路上」(57)を、
    「セントラル・ステーション」「モーターサイクル・ダイヤリーズ」
    のウォルター・サレス監督が映画化した青春ロードムービー。
    脚本は「モーターサイクル・ダイヤリーズ」で
    アカデミー賞にノミネートされたホセ・リベーラ、
    製作総指揮にフランシス・フォード・コッポラ。
    父親の死に打ちのめされた若き作家サル・パラダイスは、
    社会の常識やルールにとらわれない型破りな青年ディーン・モリアーティと出会い、
    ディーンの美しい妻メリールウにも心を奪われる。
    3人はともに広大なアメリカ大陸を旅し、
    さまざまな人々との出会いと別れを繰り返しながら、
    人生の真実を見出していく。
    出演は「コントロール」のサム・ライリー、
    「トロン:レガシー」のギャレット・ヘドランド、
    「トワイライト・サーガ」のクリステン・スチュワート。
    (映画.comより)

    監督:ウォルター・サレス

    出演:サム・ライリー
       ギャレット・ヘドランド
       クリステン・スチュワート
       エイミー・アダムス
       トム・スターリッジ
       キルスティン・ダンスト
       ヴィゴ・モーテンセン

    昨年から何度も紹介している作品です。
    昨年のカンヌ映画祭コンペティション部門出品作品です。
    1年以上待ちました。早く観たいデス目

    10月12日(土)~10月25日(金)には、
    ヴィゴ主演の『偽りの人生』←クリックで紹介記事へ
    もイーラで上映されるので、私はヴィゴドキドキ祭りですラブラブ!


    『黒いスーツを着た男』
    10月19日(土)~25日(金)
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    監督・脚本:カトリーヌ・コルシニ

    出演:ラファエル・ペルソナ  アル(アラン)
       クロチルド・エム    ジュリエット
       アルタ・ドブロシ    ヴェラ
       レダ・カティブ     フランク
       アルバン・オマル    マルタン
       アデル・エネル     マリオン
       ジャン=ピエール・マロ テスタール
       ローラン・カペルト   フレデリック
       ラシャ・ブコビッチ   アドリアン

    「彼女たちの時間」のカトリーヌ・コルシニ監督が、
    とある交通事故をめぐって交差する加害者男性と目撃者の女性、
    被害者の妻の運命を描いたサスペンスドラマ。
    社長令嬢との結婚を目前に控えた青年アランは、
    深夜のパリを運転中に男をひき、その場から逃げ出してしまう。
    しかし、その一部始終を事故現場向かいの家の住人ジュリエットが目撃していた。
    翌日、被害者の容態が気になって病院を訪れたジュリエットは、
    廊下でアランを見かけて後を追うが……。
    (映画.comより)

    アラン・ドロンの再来と言われている
    ラファエル・ペルソナが主演のサスペンスです。
    ダルデンヌ兄弟の『ロルナの祈り』で主人公演じたアルタ・ドブロシ、
    私の今年の今の所ベスト1の『愛について、ある土曜日の面会室』で、
    主要キャストの1人だったレダ・カティブなど、脇役もいいし、
    見応えありそうなサスペンスなのでとても楽しみです音譜

    ラファエル・ペルソナ主演の
    『恋のベビーカー大作戦』
    9月20日(金)27日(金)
    20:15~

    WOWOW主催金曜夜の無料上映会
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    監督・脚本:クレマン・ミシェル

    出演:ラファエル・ペルソナ
       シャルロット・ルボン
       フランソワ・ベルレアン

    フリーのイラストレーターで家族を養う自信のないトマは、
    子どもをほしがる恋人のマリーにふられてしまう。
    それから1年後、ひょんなことから期間限定で
    赤ちゃんを預かることになったトマは、
    育児サロンを経営するマリーのもとを訪れ、
    「子ども嫌いの元カレ」という汚名を返上しようと
    イクメンぶりをアピールするが……。
    (映画.comより)

    こちらは打って変わって面白そうなコメディー映画。
    『赤ちゃんに乾杯』を彷彿させるラブコメってことです。
    この作品は、WOWOW主催で「旅するW座金曜夜の無料上映会」です。
    シネマイーラで配布しているチラシを持参で無料鑑賞できます。
    この映画を観てから『黒いスーツを着た男』を観れば、
    ラファエル・ペルソナの魅力を堪能できそうですよビックリマーク

    今日はシネマイーラで
    『秋のソナタ』『夏の終り』『タイピスト!』3本観てきました。
    も~う、贅沢すぎる3本でしたクラッカー
    素晴らしい~~~合格合格合格
    1日で観てしまうのはもったいなかったですが、
    予定も立て込んでいるので、一気に観てしまいました。
    お客さんもたくさん入っていてビックリしました。
    『さよなら渓谷』もお客さん入っていました!
    私も早く観たいけど、さすがに今日はこの3本に抑えました。
    今日は大充実の映画鑑賞日でしたニコニコ
    感想ブログも早く書かなくては~メモ


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    『夏の終り』
    浜松シネマイーラで鑑賞
    日本映画
    9月27日(金)まで

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    『夏の終り』注目の予告動画はこちら↓



    原作:瀬戸内寂聴(新潮社文庫)
    夏の終り (新潮文庫)/瀬戸内 寂聴


    監督:熊切和嘉
    原作:瀬戸内寂聴
    脚本:宇治田隆史
    撮影:近藤龍人
    音楽:ジム・オルーク
    出演:満島ひかり
       綾野剛
       小林薫
       赤沼夢羅
       安部聡子
       小市慢太郎

    作家の瀬戸内寂聴が出家前の瀬戸内晴美時代に発表した小説で、  
    自身の経験をもとに
    年上の男と年下の男との 
    三角関係に苦悩する女性の姿を描いた「夏の終り」を、
    鬼才・熊切和嘉監督が映画化。
    妻子ある年上の作家・慎吾と長年一緒に暮らしている知子。
    慎吾は妻と知子との間を行き来していたが、
    知子自身はその生活に満足していた。
    しかし、そんなある日、かつて知子が夫や子どもを捨てて
    駆け落ちした青年・涼太が姿を現したことから、
    知子の生活は微妙に狂い始める。
    知子は慎吾との生活を続けながらも、
    再び涼太と関係をもってしまい……。
    主人公・知子役に満島ひかり。
    慎吾役はベテランの小林薫、
    涼太役に注目の若手・綾野剛が扮する。
    (映画.comより)

    この映画は今の日本映画の一つの到達点として、
    評価、評判を気にしないで、
    ぜひ劇場でご覧いただきたい作品です。
    ご自分の目で見て欲しいのです。

    今年の日本映画の劇映画の中では、
    私は今の所ベスト1です。
    満島ひかりに主演女優賞をあげたいです。

    日本映画の文芸作品の映画化で、
    最近ここまで品格のある作品は思い当たりません。
    ちょっと思い出してみるのですが、
    『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』(2009年根岸吉太郎監督)
    ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ [DVD]/松たか子,浅野忠信,室井滋

    くらいしか思い当たりません。
    時代劇以外はあまり作られないという事もありますが。

    『夏の終り』は、
    満島ひかりのセリフのないシーンでの演技が
    特に見所です。
    大女優への風格が出てきました。
    座って染色の型の切り抜き作業をしている彼女を
    背中へ回って映すシーンなど見惚れました。
    先日観た木下惠介監督の『父』の中で、
    太地喜和子さんを同じようなショットで撮っている場面があり、
    その背中の佇まいに息をのみました。
    そのショットで表現されている彼女の姿、心情に、
    圧倒的な迫力がありました。
    満島ひかりは今回染色家の作業を、
    「体に沁みついた芝居にしたい」と、
    クランクインまで時間がない中、
    専門家の所に通って指導を受け、
    集中して取組み、驚異的なスピードで習得して周りを驚かせたそうです。
    そんな彼女のプロ根性が、
    他の染色作業をしている場面での美しい所作に表現されています。

    この原作小説の主人公は38歳なので、
    満島ひかりには早すぎる役ともいえます。
    でも昔の女優さんたちは20代でも大人の女性を
    しっかり演じていました。
    満島ひかりはこの役を演じたことで同世代の女優たちから
    一歩抜き出たと思います。
    満島ひかりと宮崎あおいは、
    2人とも1985年11月30日生まれです。
    仕事し過ぎでない!?な宮崎あおいに比べ、
    満島ひかりは地味に見えるかもしれませんが、
    石井裕也監督と結婚し、
    これから、音羽信子、岡田茉莉子、小山明子、岩下志麻、宮本信子
    といった映画監督をパートナーに持った大先輩女優たちのように、
    成長して行って欲しいです。
    満島ひかりファンは間違いなくご覧になるでしょうけど、
    ちょっと気になる女優と思ってみえる方にも、
    この機会にぜひ彼女の魅力を堪能して下さい。
    彼女はTVドラマよりもやはり映画女優としての仕事が合っていますビックリマーク
    川の底からこんにちは [DVD]/
    満島ひかり,遠藤雅,相原綺羅

    愛のむきだし [DVD]/
    西島隆弘,満島ひかり,安藤サクラ

    カケラ [DVD]/
    満島 ひかり,中村 映里子



    映画を共感できる登場人物がいるかいないかで
    判断される方には正直ちょっと困る作品かとは思います。
    主人公はエキセントリックでありながら、
    知性と理性と独立心も兼ね備えたスゴイ女性ですし、
    男性陣は言ってしまえばダメンズで困った人たちです。
    簡単に共感できるようなキャラクターではありません。
    でもこの男性陣2人ともかなり難しい役柄に、
    私は綾野剛と小林薫が素晴らしい演技で
    命を吹き込んでいると感じました。
    彼らの素晴らしい演技にも注目して戴きたいです。

    特筆すべき要素は他にもあります。
    美術、衣装が素晴らしいです。
    (美術:安宅紀史 衣装:宮本まさ江)
    昭和30年代の雰囲気を大変よく出していて、
    制作現場のスタッフの皆さんが本当に素晴らしい仕事をされています。
    音響のベテラン菊池信之さんの録音も素晴らしいです。

    音楽は若松孝二監督の作品でも、
    映画音楽を担当しているジム・オルーク(元ソニック・ユース)が、
    熊切作品『海炭市叙景』に続き担当していて、
    サウンドトラックだけでなく劇中で鳴るすべての音を作曲しています。
    ギター中心のシンプルだけど映像にマッチした印象的な音楽です。
    これもまた美術と同じく作品を彩どる素晴らしい要素です。

    撮影の近藤龍人は熊切監督、山下敦弘監督と、
    大阪芸術大学時代からの付き合い。
    熊切作品『海炭市叙景』で毎日映画コンクール撮影賞を受賞しました。
    今回はコントラストを利かせたルックが時代性を絶妙に表現しています。
    コントラストを利かせすぎているとの評も読みましたが、
    デジタル撮影でこの深みのある陰影や、
    時代性のある湿度感、肌ざわりを出すにはとても合っていると感じます。

    脚本はやはり熊切監督と大阪芸大時代からの盟友宇治田隆史。
    この作品はセリフが少ないのですが、
    この濃密な心理描写を少ないセリフでよく表現したと思います。
    時間軸が前後したりするのが分かりにくいという評も見受けました。
    しっかり見ていれば問題ないと思いますし、
    映画を良く見ている方には全く問題ないと思います。

    この作品は成瀬巳喜男監督の作品などと比べられ、
    遜色を言われそうですが、
    比べられること自体が名誉だと思います。
    そんなレベルに至っていない作品がごまんとありますから。
    日本映画の名作には海外でも評価されているものがたくさんありますが、
    それをしっかり勉強している映画人がどれだけいるでしょうか。
    日本映画の品格ある美しさを伝えている作品としてもこの映画を評価したいです。
    文芸映画ですが、堅苦しい作品ではありません。

    ドロドロした人間関係の感情描写が伝わってこないとの評もありますが、
    この作品は文芸作品ですから、
    品性、品格のある演出が必要なのです。
    昼ドラではないのですから、
    作品性に合った抑制の利いた演出が必要です。
    熊切監督はこの作品の演出で、
    監督として新しい段階に入ったと思います。

    こう書くとスカしたやつと思われてしまうかもしれませんが、
    映画にもいろいろなジャンルがあるわけで、
    それぞれの作品に合った楽しみ方があるはずです。

    私はインディー映画の味方です(笑)
    同じ料金払って観るのだから、
    メジャーもインディーも関係ないという方もいらっしゃるでしょう。
    しかし、映画会社が自社で映画人の育成をしなくなってしまったから、
    新しい才能は自主製作やインディー映画から出てくるしかないです。
    (あるいはTVやCMなどの映像制作の現場からもありますが)
    インディー映画の味方である一番の理由は、
    日本映画にこれからも新しい才能が出て来て活躍して欲しいからです。
    この『夏の終り』もメジャー作品とは比べ物にならない
    低予算と短期間で作られています。
    よくぞここまで作り上げたと胸が熱くなりました。

    この映画のプロデューサーのひとりで、
    制作のスローラーナーの代表である越川道夫さんは、
    熊切作品『海炭市叙景』、
    昨年度の数々の映画賞を受賞したり、
    アカデミー賞外国語映画部門の日本代表にも選ばれた
    ヤン・ヨンヒ監督の『かぞくのくに』など、
    素晴らしい作品を送り出している人です。
    浜松出身で、この冬公開される、
    鈴木卓爾監督『楽隊のうさぎ』も彼がプロデューサーです。
    『楽隊のうさぎ』←紹介記事クリックビックリマーク

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    熊切監督と小林薫、満島ひかり、綾野剛

    熊切監督は『ノン子36歳(家事手伝い)』の
    シネマイーラでの上映の時、舞台挨拶にみえました。
    また来て下さるといいなあ。

    この『夏の終り』は女性向けの映画ですが、
    男性にも見て戴きたいです。
    DVD鑑賞でなく、劇場鑑賞できる環境にある方には、
    ぜひ映画館のスクリーンで味わって戴きたい作品です。
    キネ旬ベストテンにも入ると思いますので、
    そういう作品をチェックしておきたい方、
    瀬戸内文学ファンはもちろん必見目
    坂口安吾や太宰治が好きな方にもおススメしたいです。
    私はネコ好きですが、とても可愛い子猫や猫が出てきたのも嬉しかったですにゃーネコ
    影響力ほとんど?全く?ないブロガーなので、
    あえて声高に『夏の終り』おススメしたいと思いますビックリマーク

    海炭市叙景 [DVD]/
    加瀬亮,谷村美月,竹原ピストル


    莫逆家族 バクギャクファミーリア DVD 通常版[1枚組]/
    徳井義実,林遣都,阿部サダヲ

    ↑熊切監督の前作でメジャーデビュー作ですが、
    劇場鑑賞した人は少ないと思います。
    私の感想記事はここ←クリック
    特に村上淳のヒース・レジャーのジョーカーのような熱演がスゴイです。


    熊切監督は来年公開の 桜庭一樹原作『私の男』も既に撮影済みです。
    出演:浅野忠信、二階堂ふみ、高良健吾、藤竜也、
       モロ師岡、河井青葉、太賀、相楽樹、三浦誠己、
       安藤玉恵、三浦貴大

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    キャストの浅野忠信、二階堂ふみ、高良健吾

       
    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜


    読者登録してね 

    0 0

    『プリティー・ウーマン』
    Pretty Woman
    アメリカ映画1990年製作
    新・午前十時の映画祭
    TOHOシネマズ浜松で鑑賞

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓プリティ·ウーマン(1990) - 公式トレーラー



    監督:ゲイリー・マーシャル

    出演:ジュリア・ロバーツ
       ‎リチャード・ギア

    私は80年代~90年代のハリウッド映画はあまり観ていなくて、
    (映画は観ていましたけど。)
    特にラブロマンスもの、ラブコメものは殆ど見ていません。
    興味がなかったので...

    今回この作品も初めて観ました。
    見たことがなかったので、
    今回、新・午前十時の映画祭で上映されたので観てみました。

    この映画好きな方はたくさんいらっしゃるから、
    こんなこと言うのも申し訳ないのですが、
    この映画って名作ですか?
    う~ん(-"-;A...

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版
    ↑このベッド・シーンとか、
    他のラブ・シーンなどで、
    ジュリアのバストトップが見えましたが、
    これ、ボディ・ダブルが多用されてるそうですネ。
    男子はがっかりだったのですかネェ。
    あ、そーゆーエロ話はどーでもいい?

    ジュリアにもリチャード・ギアにも興味なかったのでごめんなさい。
    すみません、今もなんです。
    だけど、2人がそれぞれ出ている映画は作品を選んで観ています。



    おしまい。

    ありゃ?

    私が好きなハリウッド映画のラブコメナンバー1は
    『アパートの鍵貸します』(1960年)
    監督: ビリー・ワイルダー
    アパートの鍵貸します [DVD]/
    ジャック・レモン,シャーリー・マクレーン,フレッド・マクマレイ


    これは生まれていなかったのでリバイバルで観ました。
    ビデオやTVでも何度か観ましたが、
    午前十時の映画祭で観てもやっぱり好きだなあと思いました。
    最後の2人の笑顔を見るといつもホッコリした気持ちになれます。
    ↓『アパートの鍵貸します』エンディングシーン


    『プリティー・ウーマン』の頃私が好きだったのは、
    『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』
    監督: ジャン=ジャック・ベネックス
    ベアトリス・ダル、ジャン=ユーグ・アングラード
    ベティ・ブルー 製作25周年記念 HDリマスター版 ブルーレイ・コレクターズBOX [Blu-.../Happinet(SB)(D)


    『ニキータ』
    監督:リュック・ベッソン
    アンヌ・パリロー、ジャン=ユーグ・アングラード
    ニキータ [Blu-ray]/角川書店


    あ、ジャン=ユーグ好きだったってバレました?

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ベティ・ブルー

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ニキータ


    ジュリア・ロバーツ出演の新作、
    これはもうすでに紹介した作品ですが、
    豪華スター共演のブラック・コメディー群像劇
    「オーガスト:オーセージ・カウンティー August:Osage County(原題)」
    2013年のアカデミー賞に、
    作品賞、監督賞、脚色賞、
    主演女優賞ジュリア・ロバーツ
    助演女優賞メリル・ストリープ
    で、ノミネートされるかもしれません。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓トレーラー


    ジョージ・クルーニー&グラント・ヘスロヴの『アルゴ』
    プロデューサーコンビがプロデューサーに入っています。

    ジョン・ウェルズ監督

    メリルの夫がサム・シェパードドキドキ
    娘がジュリア・ロバーツとジュリエット・ルイス(スゴイ家族(゚_゚i))
    他の出演はユアン・マクレガーラブラブ
    クリス・クーパー、
    アビゲイル・ブレスリン、
    ベネディクト・カンバーバッチ、
    ダーモット・マローニー 他

    ピューリッツアー賞受賞トレーシー・レッツの同名戯曲の映画化。
    その舞台はトニー賞の最優秀作品賞も受賞している。
    メガホンを取るのは映画『カンパニー・メン』の
    監督・脚本のジョン・ウェルズで、
    脚本は原作を執筆したトレイシー・レッツが脚色。
    ストーリーは、アルコール中毒の夫が行方不明のウェストン家を通して、
    常に複雑な問題を抱え、衝突が絶えない家族のさまを描いた作品。
    メリル・ストリープが行方不明の夫を持つ女家長ヴァイオレット、
    ジュリア・ロバーツがその母親とケンカしてばかりの娘バーバラを演じる。
    (シネマトゥデイより)
    あの~...サムの出番が心配(;´Д`)ノ

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    メリルとジュリアのコワそうな母子


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ジュリアの口を見ていると吸い込まれそうでコワイ((>д<))


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    怪盗グルーのミニオン危機一発
    Despicable Me 2
    アメリカ映画 2013年製作
    TOHOシネマズ浜松試写会で鑑賞

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告は英語版の方がキレイなのでこちらをどうぞ



    監督:クリス・ルノー
       ピエール・コフィン

    出演:スティーブ・カレル    グルー
        クリステン・ウィグ   ルーシー
        ベンジャミン・ブラット エル・マッチョ
        ミランダ・コスグローブ マーゴ
        ラッセル・ブランド    ネファリオ博士
        スティーブ・クーガン   フロイド
        ケン・チョン       サイラス
        
        笑福亭鶴瓶  グルー(日本語吹き替え)
        芦田愛菜   アグネス(日本語吹き替え)
        中島美嘉   ルーシー(日本語吹き替え)
        中井貴一   エル・マッチョ(日本語吹き替え)

    2010年に公開され全米ヒットを記録した
    ユニバーサル・ピクチャーズ/イルミネーション・エンターテインメント製作
    「怪盗グルーの月泥棒 3D」のシリーズ第2作。
    月泥棒の偉業を成し遂げ、孤児3姉妹の父親となったグルーは、
    悪党稼業から足を洗い、世界レベルで悪と戦う超極秘組織
    「反悪人同盟」の捜査官として活動していた。
    そんなある日、グルーの仲間で、
    バナナが大好物の謎の黄色い生物ミニオンたちが、
    何者かに誘拐されてしまう。
    グルーは3姉妹と相棒の美人捜査官ルーシーとともに
    ミニオンを助け出すため冒険に出る。
    (映画.COMより)

    これは、アメリカで大ヒットした、というか、まだしています。
    7月3日に公開されましたが、
    9週目でもまだ週末興収ランキング13位に入っています。
    1位を独走していたので、
    本当に『トイストーリー』シリーズ並の作品なのかと興味がありました。
    最近『マン・オブ・スティール』この作品、
    『許されざる者』と、3週連続で試写会が当たりました。
    3年くらい前までは滅多に当たらなかったのですが、
    だんだん当たるようになってきて、
    この高当選率は、TOHOシネマズ浜松のお客が減っているからかなあと...
    今回は高校生試写会でしたので、娘に相伴させてもらいました。

    内容は、面白いですが、
    やはり『トイストーリー』シリーズを越えてはいません。
    大人の心もぐっと掴んでしまう、
    『トイストーリー』シリーズのような物語性はありません。
    『トイストーリー』パクってるな~という場面はありました(笑)
    でも、特にミニオンが愉快だし、
    大人も子どもも楽しめるコメディーです。

    3Dアニメーションとしてはリアルな立体感や、
    仕掛けがとても楽しいので、
    3D鑑賞の価値があります。
    ポスプロ段階で3Dに変換しているフェイク3D映画がたくさんあります。
    最近私が観たフェイク3D映画は『スタートレック イントゥー・ダークネス』
    ですが、3D映像的にはもう断然こちら、
    『怪盗グルーのミニオン危機一発』の方が上。
    リアル3Dアニメーションですから。
    変換した3Dは物体の立体感はあまり出ず、
    飛び出す平面映像な感じですよね。

    この怪盗グルーは、サービスデイなどを利用して、
    3Dでご覧になるのも楽しいのではないでしょうか。

    吹き替え版で観ましたが、
    メインキャストの笑福亭鶴瓶と中島美嘉はイマイチでした。
    (『シュレック』の浜田雅功も...(x_x;))

    3D字幕版上映はあるのかな?

    それと、私は『怪盗グルーの月泥棒 3D』未見でしたが、
    特に問題なかった感じでした。

    ミニオンは『となりのトトロ』のまっくろくろすけがモデルらしいです。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ↑↓英語版のグル―はスティーブ・カレル

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉

    怪盗グルーの月泥棒 [DVD]/笑福亭鶴瓶(スティーヴ・カレル),芦田愛菜(エルシー・フィッシャー),山寺宏一(ジェイソン・シ...


    ↓こちらはピクサーの名作『トイストーリー』3作品。
     私は3は、もうボロ泣きでした。゚(T^T)゚。
    トイ・ストーリー DVD・トリロジー・セット (期間限定)/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    2013年第70回ベネチア国際映画祭

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    婚約おめでとうクラッカースカーレット・ヨハンソン


    カンヌ国際映画祭・ベルリン国際映画祭・ヴェネツィア国際映画祭
    が世界三大映画祭です。

    ヴェネツィア国際映画祭の成り立ちは以下の通り↓

    ヴェネツィア・ビエンナーレ(Biennale di Venezia, 英語: Venice Biennale / Venice Biennial)は、
    イタリアのヴェネツィアで1895年から開催されている現代美術の国際美術展覧会。
    二年に一度、奇数年に、6月頃から11月頃まで開催されている。
    ビエンナーレとはイタリア語で「二年に一度」を指す。
    この展覧会は、万国博覧会や近代オリンピックのように国が出展単位となっており、
    参加各国はヴェネツィア市内のメイン会場となる公園やその周囲に
    パビリオンを構えて国家代表アーティストの展示を行う。
    国同士が威信をかけて展示を行い賞レースをすることから、
    「美術のオリンピック」とも称される。
    ビエンナーレには美術部門だけでなく、
    映画部門・建築部門・音楽部門・演劇部門・舞踊部門がある。
    毎年ヴェネツィアで開催されているヴェネツィア国際映画祭と国際演劇祭、
    美術と同じ会場で偶数年に開催されている
    国際建築展覧会・ヴェネツィア建築ビエンナーレ、
    フェニーチェ劇場で行われる国際音楽祭(ヴェネツィア国際現代音楽祭)、
    国際舞踊祭(コンテンポラリー・ダンス国際フェスティヴァル)も
    ヴェネツィア・ビエンナーレの一部である。

    最も歴史の古い国際美術展である
    ヴェネツィア・ビエンナーレの第18回(1932年)の際に、
    映画部門として開始された。
    国際映画祭としては最初ともいわれる。
    初回の最優秀賞は観客の投票で決められた。
    1934年から1942年までは、最高賞が「ムッソリーニ賞」であった。
    第二次世界大戦のために1940年から1942年は参加作品が激減する。
    戦後も低迷していた中、1950年代に多くの日本映画を世界に紹介した。
    1979年から1982年にカルロ・リッツァーニがディレクターを務めた間に、
    現在のプログラム構成に繋がるプログラミングが行われ、
    再度脚光を浴びることとなった。
    長らくマーケット部門を持たず商業よりも芸術の映画祭として続いてきたが、
    2002年にマーケットが設けられるなど、商業映画の比重は次第に高まっている。
    (ウィキペディアより)

    という訳で、
    ヴェネツィア国際映画祭は芸術性が重視されます。

    2013年第70回ヴェネツィア国際映画祭の
    メインコンペティション部門の審査員
    ベルナルド・ベルトルッチ、 イタリア、映画監督(審査委員長)
    アンドレア・アーノルド、 イングランド、映画監督
    レナート・ベルタ、 フランス、撮影監督
    キャリー・フィッシャー、アメリカ、女優・脚本家・小説家
    マルティナ・ゲデック、 ドイツ、女優
    パブロ・ラライン、 チリ、映画監督
    ヴィルジニー・ルドワイヤン、 フランス、女優
    坂本龍一、 日本、作曲家
    姜文(チアン・ウェン)中国、男優・映画監督
      ↓
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    コンペティション部門には20作品がエントリーされました。

    ベネチア国際映画祭公式HP←クリック

    作品紹介:シネマトゥデイ第70回ヴェネツィア国際映画祭特集←クリック

    アメブロ・ブロガーすがちゅあーんさんの動画付紹介ページ←クリック

    すがちゅあーんさんのページにない作品の動画↓
    Night Moves ナイト・ムーブズ (アメリカ)
    監督:ケリー・ライヒャルト
    キャスト:ジェシー・アイゼンバーグ、ダコタ・ファニング



    Es-Stouh(The Rooftops)(アルジェリア・仏)
    監督:メルザック・アルアッシュ
    キャスト:Adila Bendimerad、Nassima Belmihoub



    オープニング作品は『ゼロ・グラビティ』でした。
    日本公開は12月13日
    私の好きなアルフォンソ・キュアロン監督の製作・監督・脚本。
    スペース・サスペンスです。
    事故により地球との交信を絶たれ、
    酸素もわずか2時間しか­残っていない中、
    漆黒の宇宙で二人きりになったメディカル・エンジニアの女性(サンド­ラ・ブロック)
    とベテラン宇宙飛行士(ジョージ・クルーニー)はどうなっちゃうの~!(´Д`;)
    ↓日本版特報映像


    ↓ロング・バージョンの公式トレーラー


    アルフォンソ・キュアロン監督の近未来SF。
    驚異の長回し撮影にゾクゾクする!
    トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション [DVD]/
    クライヴ・オーウェン,ジュリアン・ムーア,マイケル・ケイン

    ガエル・ガルシア・ベルナルドキドキディエゴ・ルナドキドキが魅力的で大好きなホロニガ青春映画の傑作です!
    天国の口、終りの楽園。 [DVD]/
    ガエル・ガルシア・ベルナル,ディエゴ・ルナ,マリベル・ベルドゥ


    メインコンペティション部門で私が金獅子賞:最高賞(作品賞)か、
    銀獅子賞(監督賞)を取って欲しいのは、
    ツァイ・ミンリャン監督の
    「Jiaoyou」(Stray Dogs/A Diary of A Young Boy/郊遊)
    英題:ストレイ・ドッグズです。(台湾、フランス)
    キャスト:リー・カンション、ルー・イー・チン


    ツァイ・ミンリャン監督の作品『黒い瞳のオペラ』以来になるので、
    ぜひ観たいのです。
    上位の賞を取ったらきっと日本公開されると思うし。
    受賞有力候補なので、楽しみです音譜

    ジョナサン・グレイザー監督「アンダー・ザ・スキン Under The Skin(原題)」
    出演のスカーレット・ヨハンソン、プレミア上映でのお色気攻撃(〃∇〃)

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    胸元セクシー過ぎなスカ子(//・_・//)でも何だか幸せそうな笑顔
    こんなニュースが↓

    「米女優スカーレット・ヨハンソンさんが広告業を営むロマン・ドリアックさんと婚約していたことがわかった。ヨハンソンさんの関係者が5日までに明らかにした。
    婚約の時期は不明。結婚式の日取りも決まっていないという。(CNNより)」
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    スカーレット・ヨハンソンとロマン・ドリアック氏


    そして「チャイルド・オブ・ゴッド Child Of God(原題)」
    でエントリーのジェームズ・フランコドキドキ監督

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    カッコイイワァラブラブ!


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    『許されざる者』
    これはリメイクではなくリボーン。
    換骨奪胎大成功。必見です
    目
    日本映画
    2013年製作
    TOHOシネマズ浜松試写会で鑑賞

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    ↓予告動画はこちら


    監督・脚色:李相日

    出演:渡辺謙  釜田十兵衛
        佐藤浩市 大石一蔵
        柄本明  馬場金吾
        柳楽優弥 沢田五郎
        忽那汐里 なつめ
        小池栄子 お梶
        國村隼  北大路正春
        小澤征悦 堀田佐之助
        三浦貴大 堀田卯之助
        滝藤賢一 姫路弥三郎
        近藤芳正 秋山喜八

    クリント・イーストウッド監督・主演で
    第65回米アカデミー作品賞、監督賞ほか4部門を受賞した
    傑作西部劇「許されざる者」(1992)を、
    「フラガール」「悪人」の李相日監督のメガホンで日本映画としてリメイク。
    江戸幕府崩壊後の明治初期、北海道開拓時代の歴史の中で、
    かつて「人斬り十兵衛」と恐れられていた男が、
    再び戦いに身を投じていく姿を描く。
    幕府の命の下、幾多の志士を斬りまくり、恐れられた釜田十兵衛は、
    幕府崩壊後いつしか姿を消し、人里離れた場所で静かに暮らしていた。
    やがて月日は流れ、妻に先立たれた十兵衛は、
    貧困の末に再び刀を手にすることになる。
    主人公・十兵衛役で渡辺謙が主演し、柄本明、佐藤浩市らが共演。
    (映画.COMより)

    いや~これはまたスゴイ映画を観てしまいました。
    (3週連続試写会が当たりました。)

    『夏の終り』←クリックで記事へ
    が、今の所今年の日本映画ベスト1と書いてまだ1週間経ちませんが、
    変更しますσ(^_^;)
    今の所、というかもう多分『許されざる者』が私の今年の日本映画ベスト1です。
    もう、こいつ、「素晴らしい」ばっかり言っていると、
    全く信用のないブロガーかと思いますが...

    傑作です。合格


    これ、クリント・イーストウッドの映画の事は忘れて観て下さい。
    観ていないなら、そのほうがかえっていいです。

    いやまあ、これほど胸が熱くなった日本映画は滅多にないですね。
    完璧なキャスティングです。
    ベテラン勢はもちろん皆、素晴らしいのですが、
    柳楽優弥を筆頭に、忽那汐里、三浦貴大の若手がとても良いです。
    緊張感削ぐような演技をしている人は誰もいません。

    私はこの作品に文句なんてありません。
    黒澤明監督の映画の系譜が繋がったと思います。

    明治維新で政府がやった強引な近代化、
    アイヌ民族への迫害まで踏み込んで描きました。
    アッパレです。

    主演の渡辺謙は主演男優賞決まり。

    そして、助演男優賞は柳楽優弥です。
    佐藤浩市も凄かったので、彼が取ってしまうかもしれませんが、
    私は柳楽優弥にあげたいです。
    彼は色々な困難乗り越えただけあって、
    今の若手が出せない、内面に秘めた暗さや重さ、
    宿命を背負った者の翳りを演じることができます。
    『爆心 長崎の空』でも良かったですが、
    今回は和人とアイヌのハーフの青年を、
    軽妙さも、複雑な内面も、
    本当に素晴らしく演じています。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    他の要素の素晴らしさも書きだしたらキリがないです。
    とにかく映画好きは必見ですね。
    時代劇嫌いとか苦手とか言ってる場合でないですね。
    上映が終わってどよめき起こりました。
    これも初めての体験でした。

    『許されざる者』は重量級の作品です。
    軽い気持ちでは観ない方がいいです。
    「本物の映画を観る」その心構えで観て下さいね。

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    観た人の感想で何か言われることも、
    あれこれ予測がつきます。
    でも、この作品の感想で、
    私はその人の人間性が量れると踏んでいますから...
    なんか思わせぶりになりますけど。

    ワーナー制作の日本映画、
    今年は『藁の楯』(日本テレビと共同制作)
    『許されざる者』と力作が続きました。
    私的には『許されざる者』が断然良かったです。

    『許されざる者』ロードショーは9月13日(金)です。
    これ、今日2本目の記事になります。


    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

    0 0

    新築や当社限定募集物件も盛りだくさん!希望条件に合った上質な物件をラクラク検索!

    0 0

    ベネチア国際映画祭2013受賞予想

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ツァイ・ミンリャン監督「ストレイ・ドッグズ」


    今日9月7日(日本時間では未明)に発表される、
    第70回ベネチア国際映画祭2013受賞予想を書いておきます。
    5月のカンヌ映画祭のレポートはしっかり時間をかけましたが、
    今回は海外メディアのレビューもあまり読んでいないので、
    自分の希望的観測も入った適当な予想です。
    前回書いたスカーレット・ヨハンソンのセクシーなドレス姿、
    色っぽい胸元写真満載な記事は↓
    「第70回ベネチア国際映画祭 婚約おめでとうスカーレット・ヨハンソン!
    コンペティション部門出品作品、
    オープニング作品『ゼロ・グラビティ』の紹介」
    ←クリック!

    私のブログのただでさえ少ない読者の皆さんが、
    またさらに興味がない記事のようですが、
    簡単にまとめて書いておきます。


    金獅子賞(作品賞)
     
     ツァイ・ミンリャン監督「ストレイ・ドッグズ」
    (Jiaoyou/ Stray Dogs/ A Diary of A Young Boy/郊遊)

    これは評価も高く前評判でも有力候補なので受賞する確率は高いと思います。
    自分がツァイ・ミンリャン監督の作品が好きで、
    これはぜひ観たいという気持ちが強いです。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    私は台湾には行ったことがありませんが、いつか行きたいです。
    台北にあるツァイ・ミンリャン監督がプロデュースしたカフェ「咖啡走廊」
    にも行ってみたい。素敵ですよ、見て下さい↓
    「西門町に隠れ家的カフェを発見!日本時代の建物「中山堂」に、台湾を代表する映画監督・蔡明亮がプロデュースするアート空間が誕生しました!」←クリック!


    銀獅子賞(監督賞)
     
     グザヴィエ・ドラン監督
     (「Tom À La Ferme トム・アット・ザ・ファーム(英題)」)
     今日から監督作品『私はロランス』日本公開。これとても観たいけど、
     観れそうになくて残念(w_-;
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版



    審査員グランプリ
     
     「フェロメーナ」スティーヴン・フリアーズ監督
     「アンダー・ザ・スキン」ジョナサン・グレイザー監督
     「ジョー」デヴィッド・ゴードン・グリーン監督
     「アナ・アラビア」アモス・ギタイ監督
     「ジェラシー」フィリップ・ガレル監督
     「ミス・バイオレンス」アレクサンドロス・アブラナス監督
     「ジ・アンノウン」エロール・モリス監督
     「ディー・フラウ・デス・ポリツィステン」フィリップ・グレーニング監督

    審査員特別賞
     「風立ちぬ」宮崎駿監督か、上の審査員グランプリに挙げた作品。

    男優賞
     
     リー・カンション「ストレイ・ドッグズ」

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    ツァイ・ミンリャン監督と「ストレイ・ドッグズ」キャスト
    右端がリー・カンション


     あるいは、
     グザヴィエ・ドラン「トム・アット・ザ・ファーム」
     ニコラス・ケイジ「ジョー」
     
    女優賞
     
     ジュディー・デンチ「フェロメーナ」
     これはほぼ確定と思います。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


    マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)
     
     タイ・シェリダン「ジョー」
    彼で決まりじゃないかなァ。
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    「ジョー」のニコラス・ケイジとタイ・シェリダン


    タイ・シェリダンはテレンス・マリック監督「ファミリー・ツリー」でデビュー
    ジェフ · ニコルズ監督「MUD マッド」にも出演し評価され、
    将来有望な1996年生まれ。ベネチアでのインタビューも落ち着いています↓


    あるいは「ストレイ・ドッグズ」の子役2人
    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版



    脚本賞
     
    「ストレイ・ドッグズ」か「トム・アット・ザ・ファーム」
    あるいは「ヴィア・カステラーナ・バンディエラ」
     これは、作品のレビューもあまり読んでいないのでよく分かりません。

    金獅子賞、銀獅子賞は当たるといいなあ。

    新設の賞の審査員グランプリと
    審査員特別賞、脚本賞については、かなりアバウトな予想です。


    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    「アンダー・ザ・スキン」ジョナサン・グレイザー監督
    のスカーレット・ヨハンソン
    女優賞受賞は多分ないと思いますが、作品は評価が高く、
    ぜひ観てみたいデス
    スカ子は色気ムンムンのエイリアン役です


    ベニスには20年以上前に行きました。
    またイタリアに行きたいけど、そんなことがあるかなァ(´_`。)

    $映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版

    右下のカメラマンは一体スカ子のどこを狙って撮っているのかな!?

    カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

    読者登録してね 

older | 1 | .... | 6 | 7 | (Page 8) | 9 | 10 | .... | 64 | newer