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6月に観た映画 めぐりあう日/エヴォリューション/団地/台湾新電影時代/風の波紋/コップ・カー他

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2016年6月に観た映画のまとめ

 

1月に観た映画

 

2月に観た映画

 

3月に観た映画

 

4月に観た映画

 

5月に観た映画

 

5月鑑賞映画全部の感想

 

6月鑑賞映画全部の感想

 

クリックで各月のまとめ記事へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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劇場鑑賞

 

新作外国映画

 

1.ハロルドが笑うその日まで

 

2.教授のおかしな妄想殺人←クリックで私の記事へ

 

3.エクス・マキナ

 

4.二ツ星の料理人

 

5.神様メール

 

6.マクベス

 

7.帰ってきたヒトラー

 

8.マネーモンスター

 

9.COP CAR コップ・カー

 

10.ファブリックの女王

 

11.若葉のころ

 

 

フランス映画祭2016で鑑賞

12.愛と死の谷

 

13.モン・ロワ

 

14.ショコラ 君がいて、僕がいる

 

15.めぐりあう日

 

16.エヴォリューション

 

 

新作日本映画

 

17.華魂 幻影←クリックで私の記事へ

 

18.団地

 

19.海よりもまだ深く(2回目)

 

20.クリーピー 偽りの隣人←クリックで私の記事へ

 

21.葛城事件

 

22.64後編

 

23.日本で一番悪い奴ら

 

24.うつくしいひと

 

25.二重生活←クリックで私の記事へ

 

 

ドキュメンタリー映画

<外国>

26.ランバート・アンド・スタンプ

 

27.マイケル・ムーアの世界侵略のススメ

 

28.スティーヴ・マックィーン その男とル・マン

 

29.台湾新電影時代

 

30.シチズンフォー スノーデンの暴露←クリックで私の記事へ

 

<日本>

31.ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る

 

32.風の波紋

 

33.FAKE

 

旧作映画

フランス映画祭2016で鑑賞

34.パリはわれらのもの

 

台湾巨匠傑作選2016 ケイズシネマで鑑賞

35.珈琲時光

 

36.童年往事 時の流れ

 

【夢野久作 没後80年特集】

キネカ大森名画座2本立て企画 ” 夢Qパノラマ館”

37.夢野久作の少女地獄

 

38.ドグラ・マグラ

 

 

家でWOWOW録画、DVD鑑賞

1.ハイ・フィデリティ

 

2.栄光のル・マン

 

3.嗤う分身

 

4.蛇の道

 

5.蜘蛛の瞳

 

6.映画 日本国憲法

 

7.マシニスト

 

8.リベリオン

 

5月に腰を痛めたら

抗がん剤副作用がぶり返し

脚の痺れと痛みがひどくて眠れなかったり

足を引きずって歩いていたころ。

痛みを紛らわすのに家にいる時

旧作見直し、見逃しフォローでDVDや録画を観てた。

痛いのは本当に嫌だネショックなうさぎ

電気鍼が効いて助かったカナヘイうさぎ

 

 

月に参加したイベント

 

『ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る』

ジャック&ベティ 八木景子監督ぶ舞台挨拶

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『団地』初日舞台挨拶 有楽町スバル座

阪本順治監督、藤山直美、岸部一徳、

大楠道代、石橋蓮司

 

『FAKE』初日舞台挨拶 ジャック&ベティ

 

 

『海よりもまだ深く』チネチッタ

ティーチイン 是枝裕和監督、阿部寛

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阿部寛が自分が親になって

子どもの学校のPTAことなどで

自分で頭を下げなければならないこともあり

仕事ではわからなかったことを経験しているそう。

 

「園子温展 ひそひそ星」ワタリウム美術館

トークショー 園子温 & 会田誠(現代アーティスト)

「元気のない会田が園さんに元気の秘密を聞く」

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園監督が「酔っ払って漢字分からないから腕に書いて」と

言うので娘が監督の腕に名前を書いたところ↑

↓そして図録に書いてもらったサイン

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オフレコ話続出のハチャメチャトークで

すごく面白かった。

 

『二重生活』試写会 映画美学校試写室

トークショー 湯山玲子(著述家、ディレクター)×

ペヤンヌマキ(AV監督、劇作家、演劇ユニット「ブス会*」主宰)

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フランス映画祭2016

有楽町朝日ホール

『愛と死の谷』

ギヨーム・ニクルー監督と

主演イザベル・ユペール様のトークショー(Q&A)

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『モン・ロワ』

マイウェン監督トークショー(Q&A)

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マイウェン監督にもらったサイン

 

『めぐりあう日』

ウニー・ルコント監督トークショー(Q&A)

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ウニー・ルコント監督にもらったサイン

 

『エヴォリューション』

ルシール・アザリロヴィック監督トークショー(Q&A)

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ルシール・アザリロヴィック監督にもらったサイン

トークショーの時に質問もできてラッキー!

 

フランス映画祭のサイン会は予約抽選制で

イザベル・ユペール様のサイン会は外れて残念大泣きうさぎ

 

 

『COP CAR コップ・カー』

 ジャック&ベティ 

トークショー 『俺らに語らせろ「コップ・カー」!』 

大崎章監督(「お盆の弟」「キャッチボール屋」)

×足立紳さん(脚本「お盆の弟」「百円の恋」

監督「14の夜」)

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6月の劇場鑑賞本数38
2016年6月末までの累計198

(12月23日現在年間累計394本)


・アメブロのランキング
6月の月間総合ランキング6,496位
(1月4,826位、2月4,267位、3月6,822位、4月6,822位、5月5,926位)
映画ジャンル最高21位(最低51位)年間最高10位
洋楽ジャンル最高7位(最低20位)年間最高1位

 

今週劇場鑑賞した映画

 

真昼の不思議な物体(2回目)

 

光の墓(2回目)

 

MERU/メルー

 

胸騒ぎのシチリア

 

フランコフォニア ルーヴルの記憶

 

神聖なる一族24人の娘たち

 

 

今週行った美術展

東京都庭園美術館

「クリスチャン・ボルタンスキー 

アニミタス-さざめく亡霊たち」

 

「アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間」

 

原美術館

篠山紀信展「快楽の館」

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ヌード写真は館内に展示で撮影できませんてへぺろうさぎ

壇蜜さんエロかったあんぐりうさぎ

 

イザベル・ユペールとネコ三毛猫


7月に観た映画 SHARING/映画よ、さようなら/裸足の季節/ある戦争/緑はよみがえる 他

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2016年7月に観た映画のまとめ

 

1月に観た映画

 

2月に観た映画

 

3月に観た映画

 

4月に観た映画

 

5月に観た映画

 

6月に観た映画

 

5月鑑賞映画全部の感想

 

6月鑑賞映画全部の感想

 

クリックで各月のまとめ記事へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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劇場鑑賞

 

新作外国映画

 

1.ブルックリン

 

2.裸足の季節

 

3.緑はよみがえる

 

4.疑惑のチャンピオン

 

5.シング・ストリート 未来へのうた

 

6.映画よ、さようなら←クリックで私の記事へ

 

7.レジェンド 狂気の美学

 

8.エルヴィス、我が心の歌

 

9.トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

 

10.ヤング・アダルト・ニューヨーク

 

11.人生は狂詩曲

 

EUフィルムデーズ2016で鑑賞

12.イタリアのある城で

 

カリコレ2016で鑑賞

13.アナーキスト 愛と革命の時代

 

14.神様の思し召し

 

15.マン・アップ!

 

16.ヒップスター

 

17.ある戦争

 

18.スロウ・ウェスト

 

19.ハートビート

 

 

新作日本映画

 

20.彦とベガ←クリックで私の記事へ

 

21.野生のなまはげ←クリックで私の記事へ

 

22.ヒメアノ~ル

 

23.SHARING

 

 

ドキュメンタリー映画

<外国>

24.カルテル・ランド

 

25.AMY エイミー

 

<日本>

26.神様たちの街←クリックで私の記事へ

 

 

旧作映画

「ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!」で鑑賞(再見)

27.アンダーグラウンド

 

28.ジプシーの時

 

29.冬冬の夏休み デジタル・リマスターバージョン

 

30.恋恋風塵 デジタル・リマスターバージョン

 

31.木靴の樹

 

32.歓待1.1

 

33.ほとりの朔子

 

 

家でWOWOW録画鑑賞

 

1.殺人地帯USA

 

2.狙撃者(1952年)

 

3.ジョニー・オクロック

 

4.インサイド・ヘッド

 

5.ルノワール 陽だまりの裸婦

 

6.クロエ

 

 

観劇

「ニッポンサポートセンター」

吉祥寺シアター

作・演出:平田オリザ

出演:山内健司 松田弘子 志賀廣太郎 

永井秀樹 たむらみずほ 辻 美奈子
小林 智 兵藤公美 島田曜蔵 

能島瑞穂 大塚 洋 大竹 直 

村井まどか 河村竜也 堀 夏子 

海津 忠 木引優子 井上みなみ 

富田真喜 藤松祥子 大塚 洋

 

生活困窮者やドメスティック・バイオレンスの被害者などの
一時避難を扱う駆け込み寺型NPOのオフィス。
NPO幹部職員の不祥事を抱えて、

全員の善意が空回りし、喜悲劇が繰り返される。

 

NPO活動の日常、そこに関わる人々が細かく描かれる。

自分の立っている日常について思索を促される内容だった。

 

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「ゴーゴーボーイズゴーゴーヘブン」

Bunkamura シアターコクーン

作・演出:松尾スズキ

出演:阿部サダヲ、岡田将生、皆川猿時、

池津祥子、宍戸美和公、村杉蝉之介、

顔田顔彦、近藤公園、平岩紙、

岩井秀人、阿部翔平、井上尚、

掛札拓郎、高樹京士郎、中智紀、

古泉葵、伊藤ヨタロウ、松尾スズキ、

吹越満、寺島しのぶ

 

とある国で非合法の男性売春が横行しているという情報を得たベストセラー作家・永野は実態調査のため現地に潜入する。

観光客や地元好事家たちの前で踊りその目を楽しませている美しい少年ダンサーたち“ゴーゴーボーイ”が怪しいという噂だ。

永野は調査を続けるうちにゴーゴーボーイの一人、トーイの危険な美しさに魅了され、様々なアクシデントに巻き込まれていく。

一方、日本で永野の帰りを待つ元女優の妻ミツコは浮気をしているが、

夫が行方不明になった悲劇のヒロインとして現地に向かうことを余儀なくされる。 
ジャーナリストの亡霊、いい加減な通訳、

少年たちの運命を握るゲイのインテリアデザイナー・・・。

様々な面倒臭い人々や、異国のアウェイ感に阻まれ、

お互いに探し続けるのに決して出会えない夫婦の間に永遠のような時間が流れる。
探すことは愛なのか?そして“ゴーゴーボーイ”たちの運命は?

 

豪華な舞台装置で

色々とおかしな人たちが繰り広げる

戦場ボーイズラブやら、夫婦問題やら。

悪趣味でブラックで面白かったです。

 

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「ロッコ・ダーソウ」

ドイツ文化センター

『ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ』

作:ルネ・ポレシュ
翻訳・朗読演出:原サチコ

出演:木内みどり、古舘寛治
安藤玉恵、原サチコ

 

物語の舞台は録音スタジオの「ロッコ・ダーソウ」。

朗読の録音のためにスタジオに来た俳優やプロデューサーの女性、

スタジオの持ち主・ロッコら4人の登場人物が、

「突然の愛の告白の凶暴性」「友情を保つための無意味な仕草」

「現実界、想像界、象徴界をどう渡り歩いて生きるか」

といったテーマで考えをぶつけ合う様が描かれる。

 

難解なところもあるルネ・ポレシュの演劇を

わかりやすく翻訳し素晴らしい演出だと

研究者の方も褒めていました。

スカイプを使ったり即興的な朗読演劇で

哲学的、概念的なことを面白く語り

とても刺激的で面白い体験でした。

 

 

 

 

月に参加したイベント

アーティストトーク

スティーヴ・マックイーン 

スティーヴ・マックイーン 「Cold Breath」

(ラットホールギャラリーにてスティーヴ・マックイーンの個展

マックイーンの初期16mmフィルム作品Cold Breath(1999)をプロジェクション。

Cold Breathは、2000年にロンドン、ニューヨーク、アヴィニョンの3カ所で発表されて以降、今日までプロジェクションされることがなかった作品)

展覧会「Cold Breath」にあわせて来日した

スティーヴ・マックイーンのトーク

聞き手:林道郎氏(上智大学教授、美術史・美術批評家)

近藤学氏(翻訳家)

 

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スティーヴ・マックイーンのアート作品

(ショートフィルム、ビデオ作品、

インスタレーション)

について、長編映画についてのトークでした。

監督の身体性に対する考え方などを話してくれました。

やりたい人は失敗したっていいから

どんどん表現すべきだよ。

と、熱っぽく。

個展に行かれた方もみえるので

トークの内容を記事にしたいと思いつつ

内容が多くて濃くてまとめきれずにペンディング状態。

Cold Breathは監督が自分の乳首を擦っている

モノクロフィルム映像で

乳首が目に見えてきて「アンダルシアの犬」みたい

と思ったのだけど、

やはり意識している作品。

このところビデオインスタレーションを

見る機会が多いので、

一度記事を書きたいという思いはありますてへぺろうさぎ

 

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スティーヴ・マックイーン監督と2ショットで

セルフィーは嬉しかった。

もらったサイン。

 

 

『彦とベガ』

ケイズシネマ

谷口未央監督と出演竹下かおりさんの舞台挨拶

竹下さんのお友達の女優生稲晃子さんがみえてました。

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谷口未央監督(左)と竹下かおりさん

 

『野生のなまはげ』

ケイズシネマ トークショー&ライブ

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なまはげ伝道士のはだげやまふろしさん
「なまはげ」解説やトリビアと
ほりかわひろきさんとライブ演奏

 

 

『SHARING』新文芸坐

篠崎誠監督舞台挨拶

『SHARING』とても見たかったけど

レイトショー公開で見られず新文芸坐の上映で

少し早めに始まる回があったのでやっと見られました。

今年の日本映画マイベスト1は『淵に立つ』

2位が『SHARING』です。

 

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ニュー八王子シネマで『SHARING』

1月21日(土)〜27日(金)上映!

篠崎監督からの入場者プレゼントが!

 

 

カリコレ2016『ある戦争』

ピーター・バラカン氏トークショー

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後、『神様の思し召し』の時に

GAGAの会長依田巽氏のギャガ作品宣伝トークが

ありました...

 

 

7月の劇場鑑賞本数33
2016年7月末までの累計231

(12月23日現在年間累計395本)


・アメブロのランキング
7月の月間総合ランキング7,314位
(1月4,826位、2月4,267位、3月6,822位、4月6,822位、

5月5,926位 6月6,496)
映画ジャンル最高35位(最低51位)年間最高10位
洋楽ジャンル最高11位(最低20位)年間最高1位

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

真昼の不思議な物体(2回目)

 

光の墓(2回目)

 

MERU/メルー

 

胸騒ぎのシチリア

 

フランコフォニア ルーヴルの記憶

 

神聖なる一族24人の娘たち

 

トロピカル・マラディ

 

 

今週行った美術展

東京都庭園美術館

「クリスチャン・ボルタンスキー 

アニミタス-さざめく亡霊たち」

 

「アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間」

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原美術館

篠山紀信展「快楽の館」

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東京都庭園美術館で展示を見てる時

私の横に背の高い女性がいて

ふと顔を見たら片桐はいりさんでした。びっくり

片桐はいりさんはキネカ大森で時々もぎりをしてみえるから

キネカに行けば会えることがありますが、

普通に出会ったのは初めてでびっくりしました。びっくり

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キネカ大森での片桐さん

 

 

今日の夜もUP予定!

読んでネ!

 

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Happy Holidays!

 

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品川駅で有松記念カナヘイうさぎ

 

8月に観た映画 イレブン・ミニッツ/シリア・モナムール/Junun/ブリーダー/ハイ・ライズ 他

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2016年8月に観た映画のまとめ

 

1月に観た映画

 

2月に観た映画

 

3月に観た映画

 

4月に観た映画

 

5月に観た映画

 

6月に観た映画

 

7月に観た映画

 

5月鑑賞映画全部の感想

 

6月鑑賞映画全部の感想

 

クリックで各月のまとめ記事へ

 

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『Junun』と同時上映された

「Daydreaming」Radioheadの

ポール・トーマス・アンダーソンが監督したMV。

世界中の映画館に届けられたフィルムのケースが

目黒シネマに展示してありました。

 

 

 

 

 

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劇場鑑賞

 

新作外国映画

 

1.生きうつしのプリマ

 

2.X-MEN:アポカリプス←クリックで私の記事へ

 

3.ハイ・ライズ

 

4.イレブン・ミニッツ

 

カリコレ2016で鑑賞

5.パレス・ダウン

 

6.ビヘイビア

 

7.ライオット・クラブ

 

8.神のゆらぎ

 

9.ブリーダー

 

 

新作日本映画

 

10.後妻業の女

 

 

ドキュメンタリー映画

<外国>

11.Junun

 

12.シリア・モナムール

 

旧作映画

アッバス・キアロスタミ監督 緊急追悼上映第一弾

「ありがとう、キアロスタミ!」

13.ドキュメント:キアロスタミの世界

 

14.クローズ・アップ

 

↑クリックで

追悼対談おすぎ×野上照代レポート

2本の映画の感想、

キアロスタミ監督への思いを書いた私の記事です。

 

 

★家でWOWOW録画鑑賞

1.ショート・ターム

 

2.ピエロがお前を嘲笑う

 

3.なまいきシャルロット

 

4.華麗なるギャツビー(1974)

 

5.殺人者はバッジをつけていた

 

WOWOW ノンフィクションW

「君のことを忘れない~女優・渡辺美佐子の戦争と初恋~」

「独立系映画が映す中国~女性監督ホアン・ジーの闘い~」

「撮影監督ハリー三村のヒロシマ」

 

 

観劇

『麦とクシャミ』
青年団リンク ホエイ
こまばアゴラ劇場

作・演出:山田百次
プロデュース:河村竜也

出演:
中村真生 
伊藤毅 
緑川史絵 
河村竜也(以上青年団) 
山田百次(劇団野の上) 
宮部純子(五反田団) 
朝比奈竜生

 

『麦とクシャミ』感想←クリックで私の記事へ

力強い演劇。

今年観た舞台のマイ・ベスト1です。

 

 

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作・演出・出演:山田百次さん
プロデュース・出演:河村竜也さん

お二人の写真と貰ったサイン

 

 

『6月の奇跡』

五代塾公演 磯子公会堂

アメブロブロガーnasuさんが出演され

お招き頂き、アメブロブロガーアマルコルドさんと

ご一緒しました。

本格的なお芝居でした。

 

 

7月はイベント参加も多かったですが

8月は10の美術展や

アートツアーに行ったり、

帰省したりで

映画鑑賞本数は少なかったです。

これくらいだと画像も少なくて

記事も早くできます。てへぺろうさぎ

7月は内容盛りだくさんだったけど

アメブロブロガーさんの訪問は少ない感じ。

それが何?と、

いい加減呆れられてるのかも。ショックなうさぎ

まだ続けますのでよろしければ

ご訪問下さると嬉しいです。つながるうさぎ

 

8月の劇場鑑賞本数14
2016年8月末までの累計245

(12月23日現在年間累計395本)

 

 

・アメブロのランキング
8月の月間総合ランキング7,149位
(1月4,826位、2月4,267位、3月6,822位、4月6,822位、

5月5,926位 、6月6,496、7月7,314位)
映画ジャンル最高29位(最低49位)年間最高10位
洋楽ジャンル最高6位(最低19位)年間最高1位

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

真昼の不思議な物体(2回目)

 

光の墓(2回目)

 

MERU/メルー

 

胸騒ぎのシチリア

 

フランコフォニア ルーヴルの記憶

 

神聖なる一族24人の娘たち

 

トロピカル・マラディ

 

 

今週行った美術展

東京都庭園美術館

「クリスチャン・ボルタンスキー 

アニミタス-さざめく亡霊たち」

 

「アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間」

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原美術館

篠山紀信展「快楽の館」

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トム・ヒドルストンとネコ黒猫

 

12月19日〜12月25日に投稿したなう

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ブログを更新しました!『写真日記 「アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち」東京写真美術館 恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスイルミネーション スモーク デジタルリマスター版』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12229876044.html
12/19 0:00

ブログを更新しました!『アピチャッポン・ウィーラセタクン監督からサイン入りポスター貰ったよ!アピチャッポン祭中!シアター・イメージフォーラムのトーク付き上映に参加しました。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12230193811.html
12/20 4:55

ブログを更新!『ジャック&ベティ25周年祝賀会「MERUメルー」試写会/最近行った美術展 ゴッホとゴーギャン展 BODY/PLAY/POLITICS 時代を映す仮名のかたち他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12230740619.html
12/22 1:07

ブログ更新!『2016年5月鑑賞映画 父を探して/光の墓/世紀の光/海よりもまだ深く/ある終焉/ひそひそ星/花、香る歌/ヘイル、シーザー!/ひそひそ星/園子温という生きもの 他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12231065994.html
12/23 2:52

ブログ更新!『6月鑑賞映画めぐりあう日/エヴォリューション/団地/台湾新電影時代/風の波紋/コップ・カー/日本で一番悪い奴ら/シチズンフォー/若葉のころ/エクス・マキナ マクベス他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12231365909.html
12/24 3:25

ブログ更新!『7月に観た映画SHARING/映画よ、さようなら/裸足の季節/ある戦争/緑はよみがえる/人生は狂詩曲/ヒップスター/カルテル・ランド/神様たちの街/スロウ・ウェスト他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12231398777.html
12/25 3:06

ブログ更新!『8月に観た映画 イレブン・ミニッツ/シリア・モナムール/JUNUN /ハイ・ライズ/生きうつしのプリマ/ビヘイビア/ライオット・クラブ/神のゆらぎ/ブリーダー 他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12231952443.html
12/25 23:47

2016/12/28

MERU/メルー 感想ヒマラヤ山脈メルー中央峰シャークスフィンに挑んだ3人の驚愕ドキュメンタリー

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『MERU/メルー』

2015年製作 

アメリカ映画

アメーバマイスター応募試写会で鑑賞

109シネマズ二子玉川)

12月31日(土)公開

 

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MERU トレーラー

 

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『MERU/メルー』予告動画

 

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THE NORTH FACEチャンネル

メルー遠征ダイジェスト映像

 

『MERU/メルー』

監督:ジミー・チン

エリザベス・チャイ・バサヒリィ

撮影:ジミー・チン

レナン・オズターク

製作:ジミー・チン

エリザベス・チャイ・バサヒリィ

シャノン・アースリッジ

音楽:J・ラルフ

出演:

コンラッド・アンカー

ジミー・チン

レナン・オズターク

ジョン・クラカワー(ノンフィクション作家)

ジェニー・ロウ・アンカー(コンラッドの妻)

 

ナショナル・ジオグラフィックの山岳カメラマンであり

トップ・クライマーのジミー・チンが、

世界中の登山家が断念してきた

難攻不落の“世界一の壁”ヒマラヤ・メルー峰にある

シャークスフィンと呼ばれる頂上に

仲間たちと共に挑む姿を記録したドキュメンタリー。

2015年サンダンス映画祭<観客賞>受賞作。

 

 

実際のメルー登攀が記録されています。

山関係に詳しい方は既知ことと思いますが、

映画の内容に触れているので、

白紙状態で映画を見たい方は

写真下の方へ飛ばしてください。

 

 

 

ビッグウォール・クライミング――それはリスクも見返りも大きい危険なギャンブル。

聖河ガンジスを見下ろすインド北部のヒマラヤ山脈、メルー中央峰にそびえる“シャークスフィン”のダイレクトルートは、クライマーにとって究極の勲章となり得る難攻不落の岩壁。過去30年間、一人の成功者も出していない、もっとも困難な直登ルートだ。手ごわい難所が連なるこの6,500メートルの峻峰は、百戦錬磨のクライマーにとっても悪夢でしかなく、だからこそ挑戦意欲をかき立てる。

90キロの登攀具や食料の入った荷物を背負いながら、雪と氷と岩に覆われた1,200メートルのテクニカルな山肌を登攀することは、チャレンジの入口でしかない。

真のシャークスフィンが姿を見せるのはその先。

それはクラックや足場がほとんど存在しない、垂直にそびえる花コウ岩。

450メートルに及ぶ文字通りの“壁”だ。

ベストセラーとなった『空へ―悪夢のエヴェレスト』の著者ジョン・クラカワーは言う。

「メルーを制するにはアイスクライミングが巧いだけでは駄目だ。高度に強いだけでもダメ、ロッククライミングの技術だけでも足りない。これまで多くの優秀なクライマーたちがその壁に挑み、敗れてきた。それは今後も変わらない。メルーはエヴェレストとは違う。シェルパを雇ってリスクを人任せにはできない。まったく別次元のクライミングなんだ」。

2008年10月、コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの3人はメルー峰へ挑むため、インドに到着した。

7日間のはずだった登山は、巨大な吹雪に足止めされ、20日間に及ぶ氷点下でのサバイバルへと変貌。過去の多くのクライマーたちと同じく、彼らの挑戦は失敗に終わった。

難攻不落の山頂まで残りわずか100メートルのところで。
敗北感にまみれたアンカー、チン、オズタークの3人は、二度とメルーには挑まないと誓い、普段の生活へ戻っていく。

ところが故郷へ帰ったとたん、肉体的にも精神的にも苦しい数々の苦難に見舞われる。

一方、心の中のメルーの呼び声が止むこともなかった。

そして2011年9月、コンラッドは2人の親友を説得し、シャークスフィンへの再挑戦を決意。

それは前回以上に過酷なチャレンジとなった……。
友情、犠牲、希望、そして人間の奥底に眠る、原始的な冒険心について描いた、壮大なスケールの映像美で綴られる山岳ヒューマン・ドキュメンタリー。

(ムーヴィーウォカー/公式サイトより)

 

 

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コンラッド・アンカー

 

コンラッド・アンカーはザ・ノース・フェイスの専属クライマー。

登山家、ロッククライマー、作家。

イギリスの伝説的登山家ジョージ・マロリーの

遺体を発見したことのニュースを覚えている方もみえるでしょう。

ベテランの一流登山家の彼がリーダーでメルー初登頂に挑戦。

コンラッド・アンカー公式サイト

 

 

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ジミー・チン

 

クライマー、スキーヤー、写真家、映像作家。

メルー登攀チームのメンバーであり本作を撮影、

妻のドキュメンタリー監督エリザベス・チャイ・バサヒリィと

本作を製作、監督。

ジミー・チン来日インタビュー

ジミー・チンの公式ブログ

 

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サンダンス映画祭2015で

観客賞を受賞した

ジミー・チン、

エリザベス・チャイ・バサヒリィ監督夫妻

 

 

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レナン・オズターク

 

クライマー、風景画家、映像作家。

チーム最年少。

メルー再挑戦の前の撮影の仕事中

重大事故に遭うが

驚異的な回復をみせる。

 

 

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↑3人が登攀したのは

ヒマラヤ山脈メルー中央峰にそびえる岩壁“シャークスフィン”

上の写真中央です。

↓赤い線が途中まで引いてありますが

そのまま絶壁を頂上まで

登るルートです。

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山岳映画はフィックションもドキュメンタリーも多く

名作映画もたくさんあって色々見ているから

もう驚くこともないと考えている方にこそ

『MERU/メルー』

オススメしたい映画です。

 

よくある褒め言葉「映像が素晴らしい」は

もちろんなのですが、

ただでさえ超危険な命懸けの登攀中に

当事者が撮影した映像がメインです。

高所恐怖症の人は足がガクガクするかもしれないですあんぐりうさぎ

大画面で見てこそ体験できる

まさに本物のスリル

凄い迫力です。気合いピスケカナヘイびっくり

私は高所恐怖症どころか高い所好きカナヘイうさぎ

それでも膝がムズムズしましたてへぺろうさぎ

 

この映画の素晴らしさは

登攀の記録だけでなく準備段階から見せ

メンバーの家族、仲間も登場して

人間ドラマとしても多角的に描かれていること。

ノンフィクション作家ジョン・クラカワー氏の

的確な解説も入っています。

登攀の様子がサスペンスフルな上に

事実は小説より奇なりな驚愕の展開がありました。

大怪我や大病の経験がある人は

特に胸に迫るはず。

私がそうだったということですがてへぺろうさぎ

(つい最近急性硬膜下血腫、脳挫傷も経験してるショックなうさぎ

登山、ロッククライミングが好き、

興味があるという方には絶対オススメカナヘイうさぎ

スポーツ好き、

スポーツドキュメンタリー、

人間ドキュメンタリー好きな方にもオススメカナヘイピスケ

そしてお正月映画に観たいものがないなあという

映画好きな方にはオススメですよとびだすうさぎ2

私の作品への期待度にはどこの配給会社かということも

加味されますが、

本作は信頼しているピクチャーズデプトさんの配給なので

期待していて公開されたら観る予定でした。

アメーバマイスターの試写会応募が当たって

ラッキーカナヘイハート

pictures dept.

グザヴィエ・ドエランの映画を

監督デビュー作『マイ・マザー』から配給。

私は劇場鑑賞している作品が多いです。

ピクチャーズ・デプト配給作品

 

メルーに登頂したのは世界でもまだ10人。

そのうち4人が日本人で

メンバーの1人の登山家、山岳ガイドの花谷泰広さんの

トークショーが上映後にあり

経験談など話して下さいました。

花谷さんはメルーで成功する前のアタックで

脚を大怪我して歩けなくなり

3日間氷河を匍匐前進して

救助が来る場所まで戻ったそうです。

登山家がなぜ危険な挑戦をするかは

多分皆わかっていないのではというお話がありました。

「挑戦せずにはいられない」何かがあるのでしょうね。

凄い挑戦を成し遂げている一流の登山家は

技術、体力はもちろんのことだけど

最後の差は「精神力の強さ」と思うとのこと。

『MERU/メルー』を観て修行僧のようだと感じたのは

そんなわけもあるのかもしれません。

 

Andra Day - The Light That Never Fails

『MERU/メルー』主題歌

アンドラ・デイ

 

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花谷泰広さん

 

 

 

 

私はこの山岳ドキュメンタリーも好き。

『ブラインドサイト 小さな登山者たち

2006年ルーシー・ウォーカー監督。

盲目の教育者サブリエ・テンバーケンと

彼女の教え子であるチベットの盲目の子どもたちの

ヒマラヤ登山挑戦の記録。

 

 

 

 

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凄いクライマー、ロッククライマー

挙げてみなさいといわれたら

ラインホルト・メスナー

と答える単純な私ですてへぺろうさぎ

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

 

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

 

ブンミおじさんの森(再見)

 

ヒッチコック/トリュフォー

 

この世界の片隅に

 

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に

 

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

 

今年の劇場鑑賞400本まで

あと1本となりました。

月別鑑賞のまとめ

感想のなう、ツイッターへの投稿は

年内に間に合いそうもないけど、

人生初の400本は明日達成予定。

昨年は397本だったので

今年は行きます。とびだすうさぎ2

 

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109シネマズ二子玉川にあった

サイン入りポスター

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グザヴィエ・ドランの『たかが世界の終わり』

ギャスパーの登壇ジャパンプレミア

外れて残念だったよゥ大泣きうさぎ

ドランの映画はカンヌ審査員賞も受賞で

高くなったのでしょうね。

配給はピクチャーズデプトでも

アップリンクでもなく

GAGAだからシネコンでも上映。

 

 

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グザヴィエ・ドランとワンコしっぽフリフリ

 

9月に観た映画 淵に立つ/グッバイ、サマー/アスファルト/太陽のめざめ/さとにきたらええやん 他

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2016年9月に観た映画のまとめ

 

1月に観た映画

 

2月に観た映画

 

3月に観た映画

 

4月に観た映画

 

5月に観た映画

 

6月に観た映画

 

7月に観た映画

 

8月に観た映画

 

5月鑑賞映画全部の感想

 

6月鑑賞映画全部の感想

 

クリックで各月のまとめ記事へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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劇場鑑賞

 

新作外国映画

 

1.ソング・オブ・ザ・シー 海のうた

 

2.偉大なるマルグリット

 

3.ヴィオレット ある作家の肖像

 

4.栄光のランナー 1936ベルリン

 

5.リトル・ボーイ 小さなボクと戦争

 

6.グッバイ、サマー

 

7.ストリート・オーケストラ

 

8.トレジャー オトナタチの贈り物。

 

9.アスファルト

 

10.レッドタートル ある島の物語

 

11.好きにならずにいられない

 

12.太陽のめざめ

 

13.奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ

 

スウェーデン映画祭で鑑賞

14.モダン・プロジェクト

 

15.波紋

 

16.同窓会 アンナの場合

 

 

新作日本映画

 

17.怒り

 

18.ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし←クリックで記事へ

 

19.淵に立つ←クリックで記事へ

 

20.マンガ肉と僕

 

 

ドキュメンタリー映画

<外国>

21.あなた、その川を渡らないで

 

<日本>

22.カンパイ! 世界が恋する日本酒

 

23.さとにきたらええやん

 

24.健さん

 

<旧作>

ぴあフィルムフェスティバル2016

傑作発見!

アメリカのインディペンデントスピリッツ

で鑑賞

25.我等の時代の映画作家シリーズ ジョン・カサヴェテス

 

26.The Exiles エグザイル

 

 

旧作映画

<外国>

27.勝手にしやがれ

 

28.気狂いピエロ

 

29.地球に落ちて来た男

 

エリック・ロメール監督特集上映

『ロメールと女たち』

30.友だちの恋人

 

31.レネットとミラベル/四つの冒険

 

32.海辺のポーリーヌ

 

33.満月の夜

 

34.緑の光線

 

35.クレールの膝

 

36.コレクションする女

 

37.モード家の一夜

 

<日本>

鈴木則文復活祭 シネマヴェーラ渋谷で鑑賞

38.緋牡丹博徒 一宿一飯

 

39.徳川セックス禁止令 色情大名

 

40.シルクハットの大親分 ちょび髭の熊

 

41.大阪ど根性物語 どえらい奴

 

日本映画の現在シネマヴェーラ渋谷

深田晃司監督特集

42.いなべ

 

43.ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より

 

 

★家でWOWOW録画鑑賞

 

1.マッド・ドライヴ

 

2.アノマリサ

 

 

観劇

「MONTAGNE/山」

アトリエ春風舎

作・演出:トマ・キヤルデ

出演:

 

ブノワ・カレ 

河村竜也(青年団・青年団リンク ホエイ)

人類が地球から別の星へ移住することになり、
新天地に移植するサンプル集めという任務のため、
採取地の山にやってきた日本人とフランス人。

 

フランス公演では同じキャストで

南仏のGAP国立舞台の制作により標高1600mの山中で上演。

アトリエ春風舎公演では

日本人が理解しやすいバージョンにして

小さい劇場空間に合った

ミニマムな美術が工夫されていて面白かった。

屋外バージョン観たくなった。

 

 

 

月に参加したイベント

 

鈴木則文復活祭 
シネマヴェーラ渋谷
初日トークショー柳下毅一郎×杉作J太郎
←クリックで記事へ

 

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デコトラも応援に来てた!

 

ぴあフィルムフェスティバル2016

オープニング上映

『ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし』

柴田剛監督&山下敦弘監督トークショー

 

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ぴあフィルムフェスティバル2016

クロージング上映/先行プレミア上映

『淵に立つ』

深田晃司監督、筒井真理子さん、古舘寛治さん

トークショー

 

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↑これは『エリック・ロメールと女たち』

特集上映見に行った時

プライベートで見に来ていた

古舘寛治さんに気付いて

図々しく貰ってしまったサインてへぺろうさぎ

 

 

日本映画の現在シネマヴェーラ渋谷

深田晃司監督特集

深田晃司監督と太賀くんトークショー

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・9月アメブロのランキング

映画ジャンル最高10位(最低45位)年間最高10位
洋楽ジャンル最高4位(最低13位)年間最高1位総合ランキング
(1月4,826位、2月4,267位、3月6,822位、4月6,822位、

5月5,926位 、6月6,496、7月7,314位、8月7,149位)

 

 

9月の劇場鑑賞本数43
2016年9月末までの累計288

(12月29日現在年間累計400本

本日29日、ついに年間劇場鑑賞本数

生涯自己最高400本を達成しました。てへぺろうさぎ

 

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

 

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

 

ブンミおじさんの森(再見)

 

ヒッチコック/トリュフォー

 

この世界の片隅に

 

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に

 

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

 

ブリスフリー・ユアーズ

 

 

 

エディ・フィッシャー、デビー・レイノルズ

キャリー・フィッシャー

 

キャリー・フィッシャー、デビー・レイノルズ

ビリー・ラード。女優母娘三代

 

見ていた時にはまだ知らなくて。

キャリー・フィッシャーの訃報が流れた日に

『ローグ・ワン』を鑑賞しました。

そしてお母さんのデビー・レイノルズも

その後すぐ亡くなるなんて.....。

言葉がありません.....合掌

 

10月に観た映画 PK/チリの闘い/ソング・オブ・ラホール/歌声にのった少年/ダゲレオタイプの女

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2016年10月に観た映画のまとめ

 

1月に観た映画

 

2月に観た映画

 

3月に観た映画

 

4月に観た映画

 

5月に観た映画

 

6月に観た映画

 

7月に観た映画

 

8月に観た映画

 

9月に観た映画

 

5月鑑賞映画全部の感想

 

6月鑑賞映画全部の感想

 

クリックで各月のまとめ記事へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アッバス・キアロスタミ監督と

『キアロスタミとの76分15秒』の

セイフラー・サマディアン監督

 

 

 

 

 

 

 

劇場鑑賞

 

新作外国映画

 

1.アイ・ソー・ザ・ライト

 

2.白い帽子の女

 

3.ハドソン川の奇跡

 

4.pk←クリックで記事へ

 

5.チャーリー←クリックで記事へ

 

6.ミモザの島に消えた母

 

7.歌声にのった少年

 

8.われらが背きし者

 

9.人間の値打ち

 

10.ハングリー・ハーツ←クリックで記事へ

 

東京国際映画祭で鑑賞

11.ノクトラマ/夜行少年たち

 

12.名誉市民

13.ブルカの中の口紅

14.ヘヴン・ウィル・ウェイト

15.シエラネバダ

16.ダイ・ビューティフル

17.アクエリアス

18.ブルーム・オブ・イエスタデイ

 

19.ビッグ・ビッグ・ワールド

 

20.痛ましき謎への子守唄

 

21.Take Me Home

(テイク・ミー・ホーム

アッバス・キアロスタミ監督遺作短編映画)

 

22.あなた自身とあなたのこと

 

23.舟の上、だれかの妻、だれかの夫

 

24.ディアナを見つめて

 

25.オリ・マキの人生で最も幸せな日

 

26.グローリー

 

 

新作日本映画

27.ダゲレオタイプの女

(フランス・ベルギー・日本合作

のフランスが舞台の仏語映画ですが

黒沢清監督作品なのでここに入れておきます)

 

28.少女椿

(キネカ大森名画座≪アングラ 現実と悪夢≫
『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人形』と2本立て)

 

29.永い言い訳

 

30.太陽の蓋

 

31.だれかの木琴

 

 

ドキュメンタリー映画

<外国>

32.ダイビング・ベル セウォル号の真実

 

33.チリの闘い 

三部作「ブルジョワジーの叛乱」

「クーデター」「民衆の力」

 

34.ソング・オブ・ラホール

 

東京国際映画祭で鑑賞

35.キアロスタミとの76分15秒

 

36.サファリ

 

 

旧作映画

<日本>

キネカ大森名画座≪アングラ 現実と悪夢≫

37.江戸川乱歩全集 恐怖奇形人形

(『少女椿』と2本立て)

 

 

観劇

ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』来日版 感想←クリックで私の記事へ

『キンキーブーツ』

脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
楽曲・作詞:シンディー・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル

ローラ/J.ハリソン・ジー
チャーリー/アダム・カプラン
ローレン/ティファニー・エンゲン
ドン/アーロン・ウォルポール
二コラ/カリッサ・ホグランド

 

 

 

10月に参加したイベント

 

『だれかの木琴』

ジャック&ベティ

常盤貴子さん、池松壮亮さん、東陽一監督舞台挨拶

写真は撮れなかったので作品公式ツイッター初日投稿写真より

 

 

東京国際映画祭

 

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『ブルカの中の口紅』インド映画
アランクリター・シュリーワースタウ監督
出演のアハナー・クムラー
プラビター・ボールタークルさんのQ&Aと
貰ったサインと記念撮影

 

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『ダイ・ビューティフル』フィリピン映画

観客賞、主演男優賞受賞
ジュン・ロブレス・ラナ監督
主演パオロ・バレステロス
ペルシ・インタラン
エグゼクティブ・プロデューサー
Q&Aと貰ったサイン。
トランスジェンダーの主人公を演じ
メイク・衣装も全部自分で担当し、

男優賞受賞したイケメンのパオロさんと2ショット

は記念になりました。カナヘイうさぎ

 

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『ブルーム・オヴ・イエスタディ』ドイツ映画

東京グランプリとwowow賞受賞
クリス・クラウス監督、
カトリン・レンメプロデューサー
Q&Aと監督に貰ったサイン。

 

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『痛ましき謎への子守唄』フィリピン映画

ラヴ・ディアス監督

出演俳優のヘイゼル・オレンシオさん、

ジョエル・サラチョさんのトークと

貰ったサイン。

 

 

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『ビッグ・ビッグ・ワールド』トルコ映画

レハ・エルデム監督、オメル・アタイプロデューサー

Q&A

監督に貰ったサイン

 

 

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『キアロスタミとの76分15秒』

イラン映画

セイフラー・サマディアン監督

(カメラマンとしてキアロスタミ監督と

25年間仕事をしてきた人)

マディアン・ショーレ・ゴルパリアンさん

(日本と韓国でのキアロスタミ監督の仕事で

通訳とアシスタントを25年間勤めた人)

Q&A

監督に貰ったサイン。

 

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『舟の上、だれかの妻、だれかの夫』

インドネシア映画

エドウィン監督と主演ニコラス・サプトラさん

ティーチイン

 

 

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 『ディアナを見つめて』

インドネシア映画

カミラ・アンディニ監督、

主演ライハアヌンさん

ティーチイン

監督とライハアヌンさんに貰ったサイン。

監督は3歳と3ヶ月の

2人の娘さんを連れての来日でした。

 

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私は、今回の東京国際映画祭の審査員を務めた

イタリアの俳優ヴァレリオ・マスタンドレアさんの

ファンなのですが、

授賞式の切符は取れなかったので

顔を見ることはできないかなと

思っていました。

しかし、なんと偶然出会うことができましたカナヘイハート

サインと2ショットをゲット!

これは映画の神様に感謝!でしたカナヘイうさぎ

ヴァレリオ・マスタンドレアさんの出演作品

『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』

『天使が消えた街』

『幸せのバランス』主演男優賞

『ローマに消えた男』助演男優賞

2作でイタリアのアカデミー賞にあたる

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞を

2013年史上初めてダブル受賞。

『幸せのバランス』←私の記事

来年3月公開の『大人の事情』が楽しみ。

マルコ・ベロッキオ監督の

新作「Sweet Dreams」も

日本公開してほしいなあ。

今年のイタリア映画祭で上映されないかなあ。

 

 

・アメブロのランキング
10月の月間総合ランキング7,831位
(1月4,826位、2月4,267位、3月6,822位、4月6,822位、

5月5,926位 、6月6,496、7月7,314位、8月7,149位)
映画ジャンル最高28位(最低59位)年間最高10位
洋楽ジャンル最高3位(最低21位)年間最高1位

 

12月に入って特にランキングは不調気味。

映画ジャンルで時々50位以下に落ちてしまう。ショックなうさぎ

新年から立て直しを図る予定です。あんぐりうさぎ

 

10月の劇場鑑賞本数37
2016年10月末までの累計325本

(12月30日現在年間累計400本

今年は年間劇場鑑賞本数

生涯自己最高400本を達成しました。てへぺろうさぎ

 

昨日も観る予定でしたが都合により

Bunkamura ザ・ミュージアムで

『マリメッコ展』見ました。

 

↑あのね、これは「マリモッコリ」

 

こっちですよ↓

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そして今年最後のイベント参加

『皆殺し映画通信』LIVE

柳下毅一郎の2016年ダメ映画総決算!

『皆殺し映画通信』←クリック

は有料購読しています。

単行本も出てます。

最新刊はこちら↓

 

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1部は主に今年の振り返り。

2部はゲストに岩田和明さん(映画秘宝編集長)

篠崎真紀さん(イラストレーター・ライター)を迎えた対談。

不思議な地産地消映画やマイナー映画の分析など盛りだくさん。

すごく面白かったです。つながるうさぎ

またレポートを書けたらいいのだけど。

30日が柳下さんのお誕生日でお誕生祝いも。

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

 

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

 

ブンミおじさんの森(再見)

 

ヒッチコック/トリュフォー

 

この世界の片隅に

 

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に

 

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

 

ブリスフリー・ユアーズ

 

 

年内にこの月別まとめ記事も終わらないなあ。あんぐりうさぎ

 


2016年の映画を数分間で振り返るマッシュアップ動画!2017年が良い年でありますように(切実)

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2016年の映画を数分間で振り返るマッシュアップ動画!

 

 

 

 

 

日本公開前の作品も多いので

2015年版も貼っておきますね

 

 

 

 

 

皆様の2016年はどんな年だったでしょうか。

今年一年おつきあいくださいまして

本当にありがとうございました。

どうぞ良い年をお迎え下さい。

 

2016年の月別のまとめ中です。

新年も続けます。てへぺろうさぎ

2016年は劇場鑑賞400本でした。

生涯最高記録になりました。

 

よろしかったらお読みください↓

2016年に観た映画のまとめ

 

1月に観た映画

 

2月に観た映画

 

3月に観た映画

 

4月に観た映画

 

5月に観た映画

 

6月に観た映画

 

7月に観た映画

 

8月に観た映画

 

9月に観た映画

 

10月に観た映画

 

 

 

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12月26日〜1月1日に投稿したなう

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ブログ更新!『MERU/メルー 感想 ヒマラヤ山脈メルー中央峰シャークスフィン初登頂に挑んだ3人の驚愕ドキュメンタリー。登攀メンバーのジミー・チンが撮影・監督した映像の圧倒的な迫力』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12232564057.html
12/29 0:59

‪2016年映画年間劇場鑑賞本数400本になり人生最高本数を達成(15年は397本)。400本目はイメージフォーラムで アピチャッポン・ウィーラセタクン監督『ブリスフリー・ユアーズ ‬』‪30日は柳下毅一郎さん『皆殺し映画通信』LIVEの前にユーリ・ノルシュテイン監督特集‬上映
12/30 1:48

ブログ更新!『10月観た映画 pk/ミモザの島に消えた母/歌声にのった少年/人間の値打ち/ダイビング・ベル/チリの闘い/ソング・オブ・ラホー/ダゲレオタイプの女 東京国際映画祭 他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12233175771.html
12/31 4:40

あけましておめでとうございます!記事は新年前ギリギリに投稿しました(^o^;)『2016年の映画を数分間で振り返るマッシュアップ動画!2017年が良い年でありますように!(切実)」http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12233807590.html
1/1 0:14

『オアシス:スーパーソニック』感想 2017年映画始め作品。あけましておめでとうございます!

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あけましておめでとうございます!

 

 

 

 

 

みなさまお正月はいかがお過ごしですか?

私は家人が帰省したため娘とまったり正月で

羽をのばしています。てへぺろうさぎ

 

今回はいつもは抑えている!?

自分の趣味感、好み丸出しで書いていますので

お気に触ることもあるかもしれませんが

お正月の無礼講ということでお許しください。

適当に読み流してくださいね。

(辺境のアメブロブロガーなので

特に反応もないと思いますがてへぺろうさぎ

 

2017年の私の映画始めは

『オアシス:スーパーソニック』

マット・ホワイトクロス監督 

2016年製作 イギリス映画

オアシス初のドキュメンタリー映画

 

アメブロランキングのジャンルは

映画と洋楽に参加しているので

どちらにもフィットするではありませんかカナヘイうさぎ

 

新作映画紹介をした時にも書きましたが

私はオアシスファンではないです。(すみません)

でもドキュメンタリー映画として面白そうだったし、

兄貴分のポール・ウェラーの年季入りすぎなファンとして

押さえておくべきかと思って観ました。つながるうさぎ

 

ギャラガー兄弟の確執は続いていて

作品はノエルとリアムが製作総指揮も

ナレーターも務めていますが、

2人が絶対に出会わないよう

細心の注意が払われたそうです。

映画を見て90年代のロック産業の巨大化の渦を

今にしてまじまじと感じました。

個人的には

『マッド・ドライヴ』で描かれた時代だし

ポール・ウェラーを過去の人扱いして

ニコラス・ホルトに惨殺された

レコード会社の同僚のことを思い出したりしてました。てへぺろうさぎ

 

 

 

 

ギャラガー兄弟、バンド内の確執の歴史も詳しく描いています。あんぐりうさぎ

レアなライヴ映像やパーソナル映像も満載な

とてもパワフルなドキュメンタリー映画です。

音響的にはもちろん劇場鑑賞向き。

オアシスファンは爆音上映で観たいでしょうね。

オアシスの楽曲を楽しみたい方は劇場へGO。

この映画が大好きなユアン・マクレガーが出演している

『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』

は、(私はユアンのファンなので)年末に観ました。

こちらは、ドン・チードルが

監督、そして主役のマイルスを熱演。

音楽も洒落てるしラストにサプライズなライブが。

アクション演出などエンタメ映画として楽しめる仕様。

 

 

 

近年ミュージシャンの伝記映画、

音楽ドキュメンタリー映画は本当に多いですね。

まだ数えていないけど 

昨年私も結構たくさん観た印象。

その中で私の2016年のベスト音楽映画は

『Junun』​

 

 

レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドが

ソロ音楽活動でインドやイスラエルのミュージシャンと

インドで録音する様子を追った

ポール・トーマス・アンダーソン監督のドキュメンタリー映画。

セッションにワクワクして2回観ました。

人間だけでなく風景の撮り方も上手くて流石。

 

フィクションでは『ヒップスター』(2012年)

原題:I am not a hipster

 

『ショート・ターム』デスティン・クレットン監督デビュー作。

主人公のひねくれぶり描写が好きで。

評判良かった『シング・ストリート 未来へのうた』

も観ましたが、

描いている青春の恥ずかしさを

私は素直に受け入れられなくていけません。

(モテたくてバンドやってなかったし。

とかいう自意識が邪魔してしまいました)

自伝的青春映画では舞台を現代にして

自分の青春に対する距離感が絶妙な塩梅の

『グッバイ、サマー』(ミッシェル・ゴンドリー監督)

の方が私は好きでした。

ジョン・カーニー監督は音楽が生まれる瞬間を

描写するのが上手いという評価に特に異論はないですが

ほら、同調性に欠けてアメブロブロガー読者を

失ってる私なんでねてへぺろうさぎ

というか、音楽の好みに偏りがあります。

ジョン・カーニー監督の趣味とは違って

問題発言だろうけどMaroon 5苦手であんぐりうさぎ

カーニー監督作品では『Once ダブリンの街角で』がいいな。

 

 

 

ノエル・ギャラガー、9/6の公演でもポール・ウェラーやジョニー・マーと共演

 

ノエル&ポール・ウェラー

「タウン・コール・マリス」(ザ・ジャム)

 

ノエル&ジョニー・マー

「シャンペン・スーパーノヴァ」(オアシス)

映画『オアシス:スーパーソニック』では

もちろんリアムが歌います。

 

 

 

ポール・ウェラーとノエルの2ショットは

いくらでもありますが、

リアムとの写真はなかなかありません。

 

リアムと息子のジーン、

ポール・ウェラー、

ゲム・アーチャー

2012年ビートルズ

『マジカル・ミステリー・ツアー』

の特別上映会で

 

『マジカル・ミステリー・ツアー』

ビートルズの早すぎたクレイジーなミュージック・ビデオは超過激!!

 

今年は映画の感想記事を

なるべく多く書きたいと考えています。

ガンが再発しやすいといわれた2年を

なんとか再発なく過ごせたと思った昨年11月に

自転車同士の出会い頭の事故で

頭を打って急性硬膜外血腫で入院。あんぐりうさぎ

昨年は春に抗がん剤副作用のぶり返しで

脚が痛くて眠れない日々もあったし、

やっぱり自分で動ける今日を大切に生きなきゃと

刹那的な思考に拍車がかかりましたよ。てへぺろうさぎ


 

今年こそ毎日更新目指そうと思ったのに、

初日から失敗ショックなうさぎ

愛されブログを目指そうかと考えたけど

やっぱり無理だとやっと気付いたこの頃無気力ピスケ

ブログについては

いつも悩みと試行錯誤があります。

年始に当たって

変えていくことも色々と考えました。

失礼があるかもしれませんが

当ブログにご訪問いただけたら本当に嬉しいです。

今年もミニシアターを応援します。

 

2016年の月別まとめもまだ途中。

ランキングもやりたいけどいつになるやら。

作年は劇場鑑賞400本で生涯最高記録。

2015年が397本で不完全燃焼感があったこともあり

観たい映画を観ていたら行ってしまった数字。

私は映画を頑張って観るという感覚は昔からありません。

ただ観たい映画を楽しんでいるだけ。

つまらないと感じること自体

時間がもったいないと考えています。

今年も刺激を求めて映画を観ます。

毎年言ってるけど昨年より抑えめにして。サッ

 

と、言いながら今日も映画観に出陣てへぺろうさぎ

ブログいつ書くんだカナヘイ!?

 

よろしかったらお読みください↓

2016年に観た映画のまとめ

 

1月に観た映画

 

2月に観た映画

 

3月に観た映画

 

4月に観た映画

 

5月に観た映画

 

6月に観た映画

 

7月に観た映画

 

8月に観た映画

 

9月に観た映画

 

10月に観た映画

 

 

先週劇場鑑賞した映画

 

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

 

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

 

ブンミおじさんの森(再見)

 

ヒッチコック/トリュフォー

 

この世界の片隅に

 

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に

 

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

 

ブリスフリー・ユアーズ


 

 

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ポール・ウェラーの次の来日ツアーまで

絶対にくたばれない気合いピスケ

 

 

本年もどうぞよろしく

お付き合い下さいネ!

書き初めしました!今回はクイズ!&ビミョ〜な!?面白さインドギャング映画「ボンベイ・ベルベット」

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2017年書き初め

 

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今回は久しぶり&唐突に

クイズで〜すカナヘイうさぎ

 

これから下に貼る写真は

今、我が家のリビングに掛かっている

「かまわぬ」の手ぬぐい。

歌川国芳の「猫飼好五十三疋」からの抜粋。

「猫飼好五十三疋」は国芳が東海道五十三次の

宿場名をもじって猫の生態をユーモラスに描きました。

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例えばこれは↑

ブチ猫が鯖をくわえていて

ブチさば

「藤沢」

ダジャレですねてへぺろうさぎ

 

他のはこんなです。

 

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番号と宿場の名前を答えて下さいね!

結構苦しい!?駄洒落ですあんぐりうさぎ

 

 

昨日見た映画はキネカ大森で

インド映画『ボンベイ・ベルベット』

 

 

 

 

 

監督:アヌラーグ・カシュヤプ

主演:ランビール・カプール(『バルフィ!人生に唄えば』)

アヌシュカ・シャルマ(『pk』)

2015 年製作

 

1960年代のボンベイを舞台にした

アメリカギャング映画っぽいアクション映画。

いろんな意味でビミョーな面白さでした。

ボンベイの再現セットは豪華でした。

ダンスシーンはありません。

(個人的にあったほうが嬉しかった)

ランビール・カプールが

(あの映画やこの映画の)アル・パチーノに

見えるところもあったヨキョロキョロ

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

オアシス:スーパーソニック

 

ボンベイ・ベルベット

 

左の人が日本人役でしたが

全く日本人には見えませんでしたショックなうさぎ

 

前回はコメントをたくさんいただいて

本当に嬉しかったですビックリマーク

どうもありがとうございますドキドキ

来年のお正月まで

今回の皆様のコメントを

胸に抱いて頑張りますとびだすうさぎ2

歌川国芳「其のまま地口・猫飼好五十三疋」そのままじぐち・みょうかいこうごじゅうさんびきクイズの答

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歌川国芳「猫飼好五十三疋」クイズの答

 

ブチ籠(藤川)

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おや(宮)←熱田(宮の宿)

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ふくろい(袋井)

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化け尼(亀山)

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あらい(荒井)

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三毛魔(三島)

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重いぞ(大磯)

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ねつき(見附)

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結構苦しい!?駄洒落ですよねショックなうさぎ

 

国芳は猫が大好きで

10何匹も飼っていたそうですよあんぐりうさぎ

 

答の応募はなかったですが

さびし〜てへぺろうさぎ

答のコーナーでしたサッ

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

オアシス:スーパーソニック

 

ボンベイ・ベルベット

 

ヒトラーの忘れもの

 

風に濡れた女

 

 

 

1月公開鑑賞予定新作映画①TheNET網に囚われた男/ミューズ・アカデミー/壊れた心/人魚姫 他

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1月公開鑑賞予定新作映画①

 

昨年のまとめやランキングも終わっていませんが

恒例の新作紹介もやっておかねばでてへぺろうさぎ

1月2日(月)〜7日(土)公開の新作映画から

私が観たい作品の御紹介です。

 

 

 

 

『The NET 網に囚われた男』 鑑賞済み

エグゼプティヴプロデューサー、

監督、脚本、撮影:キム・ギドク

 

出演:リュ・スンボム

イ・ウォングン

キム・ヨンミン

チェ・グイファ

ソン・ミンソク

イ・ウヌ(イ・ウンウ)

 

パリに行って俳優業は休業中のリュ・スンボムが

イ・チャンドン監督とキム・ギドク監督の映画には

出られるなら帰国して演じたいと言っていることを

キム・ギドク監督が知ってオファーし

リュ・スンボムの主演が実現。

南北分断の現実に翻弄される

北朝鮮の漁師の漁師になりきっての熱演です。

 

北朝鮮の貧しい漁師ナム・チョルは

妻と娘のために毎日自分の全財産である小船で漁に出る。

ある日エンジンに魚網がエンジンに絡まり韓国側に流されてしまう。

彼を待っていたのはスパイ容疑での厳しい拷問だった…

 

朝鮮半島南北分断の歴史、政治に

絡みとられた1人の男の運命。

今回紹介する映画の中で

一番公開を楽しみにしていた映画ですが

すでに昨年の東京フィルメックスで鑑賞済みです。

記事書いてあるのでどうぞ↓

 

The NET 網に囚われた男 キム・ギドク監督新たな傑作!

リュ・スンボム主演イ・ウンウ他←私の記事へ

 

ギドク監督東京フィルメックス舞台挨拶

 

ギドク監督東京フィルメックスQ&A

 

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『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』

2015年製作 ドイツ映画

 

監督  ラース・クラウメ 
出演  ブルクハルト・クラウスナー、

ロナルト・ツェアフェルト、

セバスチャン・ブロムベルグ

 

実話を基に、長らく語られてこなかったナチス戦犯のひとり、

アドルフ・アイヒマン拘束に関する

極秘作戦の舞台裏をスリリングに描き出す。

ドイツ人検事長フリッツ・バウアーに

スポットを当てた実録ドラマ。

 

 

 

 

 

『壊れた心』

2014年製作 フィリピン=ドイツ合作

監督  ケヴィン・デ・ラ・クルス 
出演  浅野忠信、

ナタリア・アセベド、

エレナ・カザン

 

フィリピンの鬼才ケヴィン・デ・ラ・クルスが監督・脚本・音楽を担当し、

浅野忠信が主演したラブストーリー。

マニラのスラム街を舞台に、

冷酷な殺し屋と娼婦の破滅的な逃避行を描く。

撮影監督はクリストファー・ドイル。

 

2014年の東京国際映画祭のコンペ作品がようやく公開です。

フィリピン映画は熱量が高いけど

ドイルの冷たいカメラがどう捉えているか気になります。

 

 

 

 

『疾風スプリンター』

2015年 香港=中国合作

 

監督  ダンテ・ラム 
出演  エディ・ポン、

チェ・シウォン、

ショーン・ドウ

 

「激戦 ハート・オブ・ファイト」のダンテ・ラムが、

自転車のプロ・ロードレースの世界を舞台に

男たちの戦いを描くドラマ。

強豪チームの主力選手として活躍していた3人の男たちが、

資金難による解散を受け、

異なるチームに移籍して競い合うことになる。

 

 

 

 

『人生フルーツ』

2016年製作 日本映画

 

監督  伏原健之

 

『平成ジレンマ』『死刑弁護人』『ヤクザと憲法』など、

現在のテレビ業界では尻込みしそうなテーマにも果敢に挑み、

良質な作品を次々と発表している

東海テレビの劇場ドキュメンタリー第10弾。

愛知県のニュータウンの片隅で暮らす

建築家とその妻の日々を通して、

真の意味での生活と心の豊かさを見つめる。

ナレーションは樹木希林が担当。

 

ヤクザと憲法 感想 

本物のヤクザの日常に100日密着取材ドキュメンタリー 

#戦争のつくりかた 動画付←クリックで私の記事へ

 

 

 

 

 

 

『SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女 。』

矢野顕子のソロデビュー40周年記念

高画質・高音質の「2017デジタル・リマスター 版」

 

監督  坂西伊作 
出演  矢野顕子、 鈴木慶一、 谷川俊太郎

 

今年、ソロデビュー40周年を迎えた

矢野顕子を被写体にした1992年公開のドキュメンタリー映画が

デジタル・リマスター版で復活。

カバー・アルバムの名盤『SUPER FOLK SONG』

のレコーディングに臨む彼女に密着し、

創作の全工程を記録した映像。

谷川俊太郎、糸井重里、宮沢和史ら矢野を敬愛する

著名人のインタビューも収録。

 

これは公開時に見ています。

アッコちゃんの天才ぶりが堪能できる

素敵なドキュメンタリー映画です。

今回のデジタル・リマスター版観たいけど

上映劇場少ない限定上映でしかも特別料金なので

多分見れないな。。。

 

 

 

 

『人魚姫』

2016製作 中国=香港合作

 

監督  チャウ・シンチー 
出演  ダン・チャオ、

リン・ユン、

キティ・チャン

 

チャウ・シンチー監督によるファンタジー。

美しい自然が残る香港郊外の青羅湾。

リゾート計画が進むこの海に住む人魚族は、

開発プロジェクトのトップである若き実業家リウのもとに、

人間に変装したシャンシャンを刺客として送り込むが……。

 

シネマート新宿、心斎橋

「2017 冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」

で上映。

観たいけど行けるか微妙。

 

 

 

 

 

『ホワイト・バレット』

2016年製作 香港=中国合作

 

監督  ジョニー・トー 
出演  ルイス・クー、

ヴィッキー・チャオ、

ウォレス・チョン

 

ジョニー・トー監督が、

ギャングと警部、医師の駆け引きを活写したサスペンス・アクション。

強盗団一味のチョンが頭に被弾し、病院に担ぎ込まれる。

チャン警部が見張る中、

医師トンは手術を拒否するチョンを説得しようとするが……。

一味から情報を聞き出そうとする警部を

「ドラッグ・ウォー 毒戦」のルイス・クーが、

天才外科医を「最愛の子」のヴィッキー・チャオが、

出し抜こうとするギャングを「モンスター・ハント」のウォレス・チョンが演じ、

最悪な状況下で命をかけた戦いを繰り広げていく。

ジョニー・トーの製作会社ミルキーウェイ創立20周年作品。

 

トー先生の『香港、華麗なるオフィスライフ』は私は

一昨年の東京フィルメックスで見ることができました。

この新作『ホワイト・バレット』も観たいなあ。

 

 

 

 

『ミューズ・アカデミー』

2015年製作 スペイン映画

 

監督  ホセ・ルイス・ゲリン 
出演  ラファエレ・ピント、

エマヌエラ・フォルゲッタ、

ロサ・デロール・ムンス

 

『シルビアのいる街で』で世界的な注目を集め、

巨匠ビクトル・エリセにも賞賛された

スペインのベテラン監督ホセ・ルイス・ゲリンの意欲作。

芸術におけるミューズを論じる大学教授を主人公に据えて、

彼と周囲の人々との討論を緊迫感と共に描く。

観客を論議の渦中に巻き込むかのようなリアリズムは圧倒的。

計算され尽くした映像の美しさも光る。

 

これは東京都写真美術館で上映で

ゲリン監督特集上映もあるので

お得な!前売り2回券を

アピチャッポン展観に行った時に

購入済みなので必ず観ます。

 

 

 

 

『郵便配達は二度ベルを鳴らす〈デジタル修復版〉』

1942年製作 イタリア

 

監督  ルキノ・ヴィスコンティ 
出演  クララ・カラマイ、

マッシモ・ジロッティ、

フアン・デ・ランタ

 

2016年に生誕110周年、

没後40年のメモリアルを迎えた巨匠、

ルキーノ・ヴィスコンティ監督のデビュー作。

ジェームズ・M・ケインの原作を基に、

人を殺めてまで一緒になった男女がたどる皮肉な運命を描く。

イタリアにおいて1940年代から50年代に

文学や映画の分野で起きた

イタリアン・ネオリアリズモの先駆的作品になった傑作。

 

『ルキーノ・ヴィスコンティ生誕110年

没後40年メモリアル-イタリア・ネオレアリズモの軌跡-』

で上映されるデジタル・リマスター版は

『若者のすべて』をイタリア映画祭で鑑賞済み。

若者のすべて 4K 完全修復版

クールじゃないエモーショナルなアラン・ドロンが輝いてる!←クリック

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』

『揺れる大地』

はこれからの一般公開

ジャック&ベティで観ます。

 

 

この冬も特集上映や映画祭で

観る機会がなさそうな映画中心に観ていく予定です。

紹介した映画がどれだけ観れるかわかりませんが、

今年も私が観たいと思っている作品を紹介する

この記事は続けて行くつもりです。

読んでいただけたら幸いです。

 

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ヒューマントラストシネマ渋谷で今年も

『未体験ゾーンの映画たち』が始まります。

自分が観たい作品を厳選して観る予定なので

ご紹介も少なめになってしまいますあんぐりうさぎ

上映作品が気になる方はこちらをどうぞ↓

『未体験ゾーンの映画たち』公式サイト←クリック

 

今週末から上映の作品で観たいと思うのは

 

 

 

『I AM YOUR FATHER/アイ・アム・ユア・ファーザー』

2015年製作 スペイン

 

監督  トニ・ベスタルド マルコス・カボタ 
出演  デヴィッド・プラウズ、

ケニー・ベイカー、

マイケル・アティエ

 

『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード4~6で

“ダース・ベイダー“を演じた俳優

デヴィッド・プラウズの人生に迫ったドキュメンタリー。

ジョージ・ルーカスとの関係をこじらせ、

公式ファンイベントの出入りを禁じられる事態にまで陥ったデヴィッド。

本作ではその経緯を検証し真相を探るとともに、

プラウズの人生の光と影を描き出していく。

 

新作紹介は

ぴあ映画生活、Movie Walker、

各作品公式サイト参照

 

 

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昨年はコンプした「イスラーム映画祭」

今年はコンプは諦めるつもりだけど

なるべく多く観たいなあ。

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

オアシス:スーパーソニック

 

ボンベイ・ベルベット

 

ヒトラーの忘れもの

 

風に濡れた女

 

 

2016年の劇場鑑賞本数カウントミスしていました。

403本でした。

もうこれを超えることはないと思います。

 

 

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昨日は神奈川県立近代美術館 葉山

「陽光礼讃 谷川晃一・宮迫千鶴展」に行ってきました。

年末・年始に行った美術展のことは

また書いておきたいのですが

とりあえずのご紹介。

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↑谷川さんの作品

 

宮迫さんの作品↓

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宮迫さんの絵で今回一番好きだった作品

「通りすぎた雨」1999年

 

宮迫千鶴さんが急に亡くなった時はショックでした。

今回多くの作品をまとまって観られて感激でした。

谷川晃一さんの新作もたくさんあり、

新年にふさわしい

心が楽しく晴れやかになる充実した展示でした。

神奈川県立近代美術館コレクション展の方も

見応えあるのですがお客さんが少なくて

ひろ〜い展示室に私と娘だけになって

もう、なんだか新年から殿様気分でしたよてへぺろうさぎ

 

昨日は寒かったですが

富士山が良く見えて嬉しかったです。

夕焼けが綺麗でした。カナヘイうさぎ

 

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巨大ネコのトコに会いに帰省中です!富士山も綺麗に見えました。

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愛知県蒲郡市の実家に帰省中です。
何度も登場している巨大ネコのトコです。

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身体は巨大で
私と反対でカナヘイ!?気の強いトコです。あんぐりうさぎ

カナヘイ!?気が強そうに見えないですか❓
撮り方が良いのかもてへぺろうさぎ




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ガン飛ばしてますあんぐりうさぎ




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トコのデカさが表現できているでしょうか(笑)




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↑今日は天気が良かったので
東海道新幹線から
富士山が綺麗に見えました。
ガラス越し撮影で粗くて
スミマセンつながるピスケ



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↑神奈川県県立近代美術館 葉山で
5日に撮った夕焼富士



今週劇場鑑賞した映画

 

オアシス:スーパーソニック

 

ボンベイ・ベルベット

 

ヒトラーの忘れもの

 

風に濡れた女



2016年の年間劇場鑑賞本数403本

今年は8割以下に抑えるのが目標てへぺろうさぎ



PCを実家へ持って来たのに、

モバイルWi-Fiルーター忘れてしまって

大ボケですショックなうさぎ

今日はゆったりモードで過ごし、

この記事はスマホで書いて、

ネコ好きバカ丸出の写真ばかりで恐縮ですあんぐりうさぎ

3連休も映画は観ず大分出遅れそうな

今年の私の映画ライフです。

映画スローライフってのもイイかもてへぺろうさぎ

(どんなんだカナヘイ!?)

強引に映画ネタをネコ絡みに

織り込みました。サッ



私が可愛いらしく見える時⁉️

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私(トコ)が可愛いらしく見える写真⁉️

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愛知県蒲郡市の実家に帰省中です。
今日は碧南市藤井達吉現代美術館、
高浜市やきものの里 かわら美術館に
行ってきました。

(日本近代工芸の先駆者)
美術館は趣きのある洒落た設計。
しかも今開催中の
「所蔵名品展」
「常設展示 藤井達吉 人と作品」
は無料!
お客さんは少なくて
すごくゆったり鑑賞できました。

高浜市やきものの里 かわら美術館は
瓦のコレクションがすごいです。
紀元前11世紀から現代までの瓦を収蔵しています。
企画展もイタリア・ボローニャ国際絵本原画展やボーダーレス・アート、工芸、写真、色々やるので浜松時代は帰省すると良く行っていました。
今開催中の企画展「景色めぐり」は
一般100円。
こちらもとてもゆったり鑑賞できました。
若冲もかぶりつきで見れました(笑)
今日は雨で建て物の写真が撮れなかったので借り物ですが↓
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身体はデカ過ぎなんですあんぐりうさぎ



今週劇場鑑賞した映画

 

オアシス:スーパーソニック

 

ボンベイ・ベルベット

 

ヒトラーの忘れもの

 

風に濡れた女



2016年の年間劇場鑑賞本数403本

今年は8割以下に抑えるのが目標てへぺろうさぎ


1月2日〜1月8日に投稿したなう

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あけましておめでとうございます!ブログを更新!『オアシス:スーパーソニック 感想 今年の映画始め作品。ギャラガー兄弟確執の歴史やレアなパーソナル映像も一杯。昨年気に入った音楽映画等』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12234139035.html
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ブログ更新!『書き初めしました!今回は久しぶりにクイズを作りましたので答えをお寄せいただけたら嬉しいです!いろんな意味でビミョ〜に面白いインド映画『ボンベイ・ベルベット』観ました。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12234716264.html
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ブログを更新しました!『歌川国芳「其のまま地口・猫飼好五十三疋」(そのままじぐち・みょうかいこうごじゅうさんびき )クイズの答です!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12235056713.html
1/5 1:46

ブログ更新!『1月公開鑑賞予定新作映画①TheNET網に囚われた男/ミューズ・アカデミー/壊れた心/疾走スプリンター/ホワイト・バレット/アイヒマンを追え!/イスラーム映画祭2他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12235335146.html
1/6 2:52

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1/8 2:36

ブログを更新しました!『私(トコ)が可愛いらしく見える時⁉︎ 今日は碧南市藤井達吉現代美術館、高浜市やきものの里 かわら美術館に行きました。若冲かぶりつき鑑賞も。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12236279229.html
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ゴールデン・グローブ賞2017 ユペール様、ケイシー、ヴァーホーヴェン親父、トムヒ、ゴズ、ヴィゴ

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ゴールデン・グローブ賞2017受賞結果
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ゴールデン・グローブ賞2017
受賞結果については
もうご存知の方が多いかと思いますので、
視点での写真などご紹介しますてへぺろうさぎ

まず嬉しかったのは、
イザベル・ユペール様と
ポール・ヴァーホーヴェン親父のこの笑顔カナヘイうさぎ
「Elle」で
映画の部ドラマ部門女優賞受賞のユペール様、
外国語映画賞受賞のポール・ヴァーホーヴェン監督です。
メッチャ嬉しそうカナヘイきらきら
2人とも大好きなので
こちらもハッピーな気分にカナヘイハート
「Elle」は昨年のカンヌ映画祭コンペ作品。
挑戦的、衝撃的な作品だから
日本公開されるかなぁと心配でしたが、
今年夏に公開予定なのでとても楽しみカナヘイきらきら


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ケイシー・アフレックと
ベン兄貴。

アカデミー賞主演男優賞も大本命だから、
受賞は間違いなかった
ケイシー・アフレックは
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」で
映画の部ドラマ部門男優賞受賞。
俳優としては兄貴をとっくに越してたけど、
監督としての才能も今後認められるはず。
来年公開予定の「Far Bright Star」は
ホアキン・フェニックス主演。
「容疑者、ホアキン・フェニックス」コンビですが、
今度はメキシコ革命時代の1916年が舞台の史実もの。
容疑者〜みたいなお騒がせ映画ではありません。
ホアキンの紹介で結婚したサマー・フェニックスとケイシーは、
昨年離婚してしまいましたが、
ホアキン&ケイシーコンビには今後も
名(迷⁉︎でもいいよ私は)作を作って欲しいです。
(ホアキンとサマーはリヴァーの弟&妹だから、
私には特別な存在です。
ホアキンの勝手な後見人ですからてへぺろうさぎ)
ホアキンはジャック・オディアール監督の

「Mary Magdalene」など待機作が5本あって

楽しみがいっぱいです。
中でもリヴァーとの因縁も深い
(マイ・プライベート・アイダホ感想←クリックで私の記事)
ガス・ヴァン・サント監督
Don't Worry, He Won't Get Far on Foot」で
21歳の時に交通事故で四肢麻痺になったあと
漫画家として活動した、

ポートランドの漫画家ジョン・キャラハンを

ホアキンが演じます。
これは絶対に見届けるまでクタバレませんてへぺろうさぎ

「Mary Magdalene」と本作で

ルーニー・マーラさんと共演してるのも楽しみ。
...はい、脱線しました。あんぐりうさぎ


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アーロン・テイラー=ジョンソンは
映画の部で助演男優賞受賞。
日本公開が待ち遠しい
トム・フォード監督
「Nocturnal Animals」ノクターナル・アニマルズ
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「ノクターナル・アニマルズ」トレーラー



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トム・ヒドルストンは
テレビの部
リミテッドシリーズ/テレビムービー部門 
男優賞受賞

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映画の部
コメディー・ミュージカル部門
主演男優賞ライアン・ゴズリング
主演女優賞エマ・ストーン
W受賞

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ラ・ラ・ランド」は、
映画の部
コメディー・ミュージカル部門
監督・主演男優・主演女優
各賞受賞
脚本・オリジナル作曲・オリジナル歌曲
各賞受賞

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映画の部ドラマ部門作品賞受賞
「ムーンライト」
アカデミー作品賞の予想は
「ラ・ラ・ランド」か
「ムーンライト」か
またギリギリまで悩みそうあんぐりうさぎ

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今年は昨年と違い
黒人映画の活躍が目立ちます。
ゴールデン・グローブ賞では、
映画の部、テレビの部両方で
14部門に18人がノミネートされました。
受賞は映画部門助演女優賞ヴィオラ・デイビス、
テレビ部門コメディー・シリーズ 
主演男優賞ドナルド・グローヴァー「Atlanta」
主演女優賞トレイシー・エリス・ロス「Black-ish」
この3人でした。
人数的に多くはないですが、
「ムーンライト」
ヴィオラ・デイビスは前哨戦全般で強く、
アカデミー賞でも昨年のように
「真白」になって騒ぎになることはなさそうです。

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「moonlight」トレーラー




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映画の部ドラマ部門男優賞
『はじまりへの旅』
(マット・ロス監督)
ノミネートされていた
ヴィゴ・モーテンセンカナヘイハート
ケイシー受賞が確実だったし、
ノミネートだけでも嬉しかった。
受賞式見たかったな。
アカデミー賞のノミネート
もしかしたらあるかもなので
期待していますカナヘイきらきら
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・作品賞(ドラマ)
ムーンライト

・作品賞(コメディ/ミュージカル)
ラ・ラ・ランド

・監督賞 デイミアン・チャゼルラ・ラ・ランド

・主演男優賞(ドラマ)ケイシー・アフレックマンチェスター・バイ・ザ・シー

・主演女優賞(ドラマ)イザベル・ユペールエル

・主演男優賞(コメディ/ミュージカル)
ライアン・ゴズリングラ・ラ・ランド

・主演女優賞(コメディ/ミュージカル)
エマ・ストーンラ・ラ・ランド

・助演男優賞
アーロン・テイラー=ジョンソン「Nocturnal Animals

・助演女優賞
ビオラ・デイビスFences

・脚本賞デイミアン・チャゼルラ・ラ・ランド

・外国語映画賞エル(フランス)

アニメーション映画賞ズートピア

・主題歌賞
“City of Stars” 「ラ・ラ・ランド

・作曲賞
ジャスティン・ハーウィッツラ・ラ・ランド

セシル・B・デミル賞(名誉賞)メリル・ストリープ


ゴールデン・グローブ賞
映画の部、テレビの部
全ノミネートと受賞結果はここ←クリック
などどうぞ



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ユペール様とネコ


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実家の巨大ねこトコ奇跡の一枚カナヘイ!?


キネ旬ベストテン2016 祝『淵に立つ』3位!(私は1位だ)クリント株相変わらず高すぎじゃ!?

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キネ旬ベストテン2016 祝『淵に立つ』3位!(私は1位だ)

 

 

キネ旬ベスト・テンが発表されましたね。

もうご存知の方が多いと思いますが

一応リストを。

 

日本映画

(1)この世界の片隅に

(2)シン・ゴジラ

(3)淵に立つ

(4)ディストラクション・ベイビーズ

(5)永い言い訳

(6)リップヴァンウィンクルの花嫁

(7)湯を沸かすほどの熱い愛 (今日観るよ!)

(8)クリーピー 偽りの隣人

(9)オーバー・フェンス

(10)怒り

『湯を〜』ジャック&ベティの上映待っていたので

今日観ます。

『シン・ゴジラ』観てない(名画座で観るつもり)

(『君の名は。』も観てないのキョロキョロ

他8本は観てる。

ヨコハマ映画祭ベストテン6位を悔しがっていた

深田晃司監督、キネ旬は上がって3位!

私のベスト1『淵に立つ』

2『SHARING』

3『団地』

他は後日書く予定。

 

外国映画

(1)ハドソン川の奇跡

(2)キャロル

(3)ブリッジ・オブ・スパイ

(4)トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

(5)山河ノスタルジア

(6)サウルの息子

(7)スポットライト 世紀のスクープ

(8)イレブン・ミニッツ

(9)ブルックリン

(10)ルーム

全部観ました。

私のベスト1『痛ましき謎への子守唄』

2『名誉市民』

3『サファリ』

同じく他は後日書く予定。

 

文化映画

(1)ふたりの桃源郷

(2)あるアトリエの100年

(3)五島のトラさん

(4)表現に力ありや 「水俣」プロデューサー、語る

(5)クワイ河に虹をかけた男

(6)鍛金 玉川宣夫のわざ

(7)さとにきたらええやん

(8)名塩雁皮紙 谷野剛のわざ

(9)氷の花火 山口小夜子

(10)不思議なクニの憲法

さとにきたらええやん』だけ観た。

 

個人賞

監督賞 片渕須直

脚本賞 庵野秀明

主演女優賞 宮沢りえ

主演男優賞 柳楽優弥 

助演女優賞 杉咲花 

助演男優賞 竹原ピストル 

新人女優賞 小松菜奈

新人男優賞 村上虹郎

外国映画監督賞 クリント・イーストウッド

 

柳楽優弥くん良かったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、キネ旬ベスト・テン作品は

ご覧になってますか?

私は外国映画は全部観てますが、

日本映画は『湯を沸かすほどの熱い愛』が

まだで、今日ジャック&ベティで観ます。

『シン・ゴジラ』は新文芸坐でやったら観るつもり。

ドキュメンタリー映画は観ている方だけど

この文化映画ベスト・テンでは

さとにきたらええやん』しか観てないです。

観たかったのに見逃した作品多い。

ドキュメンタリー映画は昨年60本近く

観てるけど観た作品は

日本映画、外国映画のリストに入っているはず。

 

キネ旬ベスト・テンて

ホントにクリント・イーストウッド株高いですね。

選者が毎年大体同じだから結果もこうなる。

昔「シネマ・アジア」(浜松の自主上映会)の会報で

『「キネ旬ベスト・テン」に物申す。』

という対談企画をしていました。

シネマ・アジア代表田中さんと私が

独自に「シネマ・アジアが選ぶベスト・テン」決めていました。

「映画時光のバックナンバー」

のUPが滞っていますがまた再開します。

そんなことでキネ旬ベスト・テンに対しては

反抗意識がありてへぺろ

でもベスト・テン作品は

一応観ておきたいというひねくれた感情ありニヤリ

 

キネ旬ベスト・テンは

今年もクリント株が高かったでしょうで、

クリント写真(なぜか裸体爆  笑)を大放出てへぺろうさぎ

 

昨日蒲郡から川崎へ帰って来ました。

新幹線の品川=豊橋間の回数券を

金券ショップで買っているのですが、

乗車券は東京都区内有効なので

帰りに渋谷に行き

イメージフォーラムのアピチャッポン特集で

『アイアン・プッシーの大冒険』観ました。

2003年製作タイ映画

監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン

マイケル・シャオワナーサイ

開いた口が塞がらない衝(笑)撃の珍作・怪作。

新年早々こんな変な映画観てしまい、

もう今年は何を観ても驚きそうにない。

超B級おかまスパイアクション・ミュージカル滝汗

なんだそれ!?って思うでしょ?

まさしく、なんだそれ!?なのです。笑い泣き

ジェンダーの問題を

ポリティカルな視点で捉えた作品を多数発表している

現代美術家のマイケル・シャオワナーサイ(主演)と

アピチャッポンの共同監督作品。

アピチャッポン作品としては異色中の異色ニヤニヤ

アピチャッポンは鈴木則文ファンだったのか!と、思った。

LGBT映画を語るならアピチャッポン必見だけど

これも観ないといけないんじゃない?

 

 

 

クリサダー・スコソーンとマイケル・シャオワナーサイ

 

 

もう最後にします(;^_^A

巨大猫トコの寝姿黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま

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ポール・ニューマン&クリント・イーストウッド

 

 

 

クリントとワンコ

おしまいしっぽフリフリ

 

1月公開鑑賞予定新作映画②ブラインド・マッサージ/変魚路/トッド・ソロンズの子犬物語/牝猫たち他

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1月公開鑑賞予定新作映画②

 

1月公開鑑賞予定新作映画①

TheNET網に囚われた男/ミューズ・アカデミー

壊れた心/人魚姫 他 ←クリック

 

 

1月13日(金)〜15日(日)

公開の新作映画から私が観たい映画をご紹介。

作品のタイトルをクリックすると公式サイトに行けるよう

リンクを貼ってありますので、

上映館情報などのチェックにどうぞ。

親切仕様にしました。てへぺろうさぎ

 

 

 

 

 

 

『ブラインド・マッサージ』←クリックで公式サイト

2014年製作 中国=フランス合作

 

監督  ロウ・イエ 
出演  ホアン・シュエン、 

チン・ハオ、 

グオ・シャオドン

 

南京の盲人マッサージ院を舞台に巻き起こる

人間模様を苛烈に描いた本作は、

2014年、第64回ベルリン国際映画祭銀熊賞(芸術貢献賞)のほか、

台湾のアカデミー賞・第51回金馬奨で作品賞を含む6冠、

その翌年アジア全域版のアカデミー賞とも言われる

第9回アジア・フィルム・アワードで作品賞と撮影賞など数多くの賞を受賞。

視覚障害者の視点を体感するような映像と、

人間の本能をえぐるような衝撃的な物語が世界中で絶賛された。

 

この作品のポスターを懐かしく感じてしまったのは、

2014年のベルリン映画祭コンペ作品だったから。

もう3年経ってる。でも日本公開されて良かった。

ロウ・イエ監督だから

ハートウォーミングな映画ではありませんよ。

 

 

 

 

 

『静かなる叫び』

2009年製作 カナダ映画

 

監督  ドゥニ・ヴィルヌーヴ 
出演  カリーヌ・ヴァナッス、 

セバスチャン・ウベルドー、 

マキシム・ゴーデット

 

『灼熱の魂』や『プリズナーズ』

などを手掛けたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が2009年に製作し、

カナダのアカデミー賞と言われるジニー賞で

11部門ノミネート中、9部門の歴代最多受賞を果たした注目の1作。

1989年にモントリオール理工科大学で実際に起きた銃乱射事件を題材に、

突然の暴力に対する人間の儚さと深い心の傷をリアルに描く。

 

『メッセージ』←クリックで公式サイト

の日本公開が5月に控えた

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の日本未公開作です。

東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、

大阪・シネ・リーブル梅田で開催

「未体験ゾーンの映画たち 2017」で上映。

未体験ゾーンではあまり観れそうにないけど

この作品は観ます。

 

 

 

 

『天使にショパンの歌声を』←クリックで公式サイト

2015年製作 カナダ映画

 

監督  レア・プール 
出演  セリーヌ・ボニアー、 

ライサンダー・メナード、 

ディアーヌ・ラヴァリー

 

繊細かつ温かな人間ドラマの名手として知られ、

カナダ映画界を支えてきた女性監督レア・プール。

長編映画監督デビューから35年となる2015年、

映像作家として円熟期を迎えたレア・プールの最新作にして集大成が完成した。

国をあげて近代化が推進された1960年代のカナダ・ケベックを舞台に、

閉鎖に追い込まれた音楽学校を救おうと奮闘する女性教師と生徒たちの物語だ。

女性の権利や自由、社会進出はまだまだ認められていなかったこの時代に、

音楽の力を信じて、古い考え方や大きな権力に立ち向かう女性たちの生き方が深い共感を呼び、カナダのケベック映画賞で作品賞を含む最多6部門を受賞する。

さらに、自ら人生を切り開くという、現代にも通じる普遍的なテーマが絶賛され、

アジア、アメリカ、ヨーロッパ各国の映画祭でも拍車喝采に包まれた。

国境を越えて熱く支持され続けている音楽エンターテイメント。

 

カナダケベック州の公用語はフランス語です。

グザヴィエ・ドランもケベック州出身ネ。

フェミニストとしては観なくちゃな作品。

 

 

 

 

 

 

『トッド・ソロンズの子犬物語』←クリックで公式サイト

2015年製作 アメリカ映画

 

監督  トッド・ソロンズ 
出演  ダニー・デヴィート、 

エレン・バースティン、 

ジュリー・デルピー、

キーラン・カルキン、

グレタ・ガーウィグ

 

人間の卑小さや悲惨な人生模様を

独特のタッチで描き続ける奇才トッド・ソロンズ監督作。

1匹のダックスフントがアメリカ中をたらい回しにされながら、

飼い主たちのどうしようもない人生を見つめるブラック・コメディ。

ジュリー・デルピー、グレタ・ガーウィグら実力派キャストを迎え、

可愛いワンちゃんとひとでなしの描写の強烈な落差で魅せる。

 

トッド・ソロンズ のブラック・コメディです。

愛犬家は注意が必要かも。。。

 

 

 

 

 

『ネオン・デーモン』←クリックで公式サイト

2016年製作 米=デンマーク=仏合作

 

監督  ニコラス・ウィンディング・レフン 
出演  エル・ファニング、 

カール・グルスマン、 

ジェナ・マローン、

キアヌ・リーヴス

 

究極の美を追い求めるファッション業界の裏側に渦巻く欲望を、

白昼夢のような幻想的かつ煌びやかな映像で描き出した。

「美しさがすべてではない、美しさこそが唯一のものだ」と信じる、

命さえも美に捧げる者たちの行きすぎた情熱を、

ダークな大人のおとぎ話に仕上げた。

レフン監督は自身が浴びた賛否両論に対して、

「観客の心に刺さることで、彼らの一部になる目的は達成された」と不敵に笑う。

 

賛否両論を巻き起こしたと言っても

否の方が多かった感じですが、

私はレフン監督作は観ておきたいのです。

 

 

 

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『変魚路』←クリックで公式サイト

2016年製作 日本映画

 

監督  高嶺剛 
出演  平良進、 

北村三郎、 

大城美佐子

 

ナント三大陸映画祭でグランプリに輝いた『ウンタマギルー』を始め、

沖縄を舞台に作品を手掛けてきた高嶺剛監督の18年ぶりの劇映画作品。

自殺願望者の“生き直し“事業を営むふたりの男の旅を、

虚実入り混じった摩訶不思議な映像世界の中で描く。

沖縄芝居の重鎮、平良進と北村三郎が主演を務め、

沖縄民謡の大城美佐子や歌手の川満勝弘らが共演。

 

シアターイメージフォーラムでは

『変魚路』公開に合わせて高嶺剛監督特集

14日〜20日「高嶺剛映像の乱反射」開催。

行きたいけど来週はイスラーム映画祭2もあって調整悩むよ。

 

 

 

 

 

『牝猫たち』 ←クリックで公式サイト

2016年製作 日本映画

 

監督  白石和彌 
出演  井端珠里、 

真上さつき、 

美知枝

 

日活が展開しているロマンポルノリブート・プロジェクトから生まれた1作。

『凶悪』の白石和彌が池袋を舞台に、

デリヘル嬢ら今を生きる女たちの生と性を描く。

主演は『ローリング』の井端珠里が務め、

ロマンポルノの女王、白石和子がカメオ出演。

白石監督が敬愛する田中登監督のロマンポルノの名作『牝猫たちの夜』に

オマージュを捧げた。

 

先週塩田明彦監督『風に濡れた女』観ました。

抜けるポルノか分からないけど面白かったなあ。

 

 

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『ジギー・スターダスト』 ←クリックで公式サイト

1973年製作 イギリス映画

 

監督 ドン・アラン・ペネベイカー

出演 デヴィッド・ボウイ

 

1972年2月から73年7月にかけて、

「5年後に滅びようとする地球の救世主ジギー・スターダスト」

という物語を引っ提げ、

25歳のボウイは、クィーン・エリザベスⅡ世号に乗船し

イギリス、アメリカ、日本を巡る1年半の長期ツアーを決行した。

そして73年7月3日、

ロンドンのハマースミス・オデオン劇場での最終公演。

華やかで妖しいグラム・ロックの寵児ボウイは、コンサートの最後で、

突然自らグラム・ロックを葬り去るのだった。

監督は、ハンディカメラと同時録音によるドキュメンタリーの第一人者で、
すでにボブ・ディランやジョン・レノンを撮影し、

ゴダールとも仕事をしていた、

D.A.ペネベイカー(2012年アカデミー名誉賞受賞)。
衣装は、71年に日本人として初めて

ロンドンでコレクションを行った27歳の山本寛斎。

ジギーの物語と言葉の意味が伝わりやすいように、

初めて全曲に新訳で歌詞字幕を挿入。

字数制限のある中、ボウイの意図を簡潔に表現した翻訳は、
元ミュージシャンでもある寺尾次郎。

 

寺田倉庫で開催中の

デヴィッド・ボウイの回顧展『DAVID BOWIE is』

に合わせた公開ですね。

 

 

今週末からユーロスペースで始まる

「イスラーム映画祭2」に通うし、

ここで紹介した作品を観るのは先になるけど、

なるべく観たい作品ばかりです。

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今日は 「シアターコクーン・オンレパートリー2017」

『世界』(作・演出:赤堀雅秋『葛城事件』)券買ってあったのに

キャストにインフルが出て公演中止でがっかり大泣きうさぎ

 

 

今週劇場鑑賞した映画

『アイアン・プッシーの大冒険』

 

『湯を沸かすほどの熱い愛』

 

 

猫帽子のエルたんとキティ帽子のダコたん姉妹オッドアイ猫

 

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